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ブックマーク / rcos.nii.ac.jp (66)

  • 学認LMSの利用機関が100機関を突破しました(2024.06.17)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    2024年6月17日付けで学認LMSの利用機関が新たに4機関加わり、103機関となりました。 学認LMSは高等教育機関における教材コンテンツ共有プラットフォームとして、各機関で学べる研究データ管理教材を提供するとともに、機関ごとに学習者の受講状況を確認できる等の機関管理者向けオプション機能を提供する学習管理システムです。 今後も利用機関の皆さまと協力し、引き続き教材・機能の充実に努めてまいります。 学認LMSをどうぞよろしくお願いいたします。 ■学認LMSをご利用頂いている大学・研究機関等 https://contents.nii.ac.jp/lms_support/organizationlist

    学認LMSの利用機関が100機関を突破しました(2024.06.17)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
    kitone
    kitone 2024/06/17
  • NIIとOpenAIREが協力協定を締結しました(2024.03.27)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)と、欧州の研究基盤の開発・提供を行うOpenAIREは、研究コミュニティ内でのFAIR原則の実践とオープンサイエンスの推進を目的として、研究基盤の研究開発を推進するために協力協定を締結しました。 この協力協定では、CiNii ResearchナレッジグラフとOpenAIRE Graphの連携強化による質の向上、オープンサイエンスモニタリングと研究評価改革に向けた研究開発、データガバナンス機能の相互運用性の確保に取り組みます。 これらの活動により、日と欧州の研究基盤がサービスを提供する研究機関の研究成果の透明性、インパクトがより高くなることが期待されます。 国立情報学研究所ニュースリリース NIIとOpenAIREが協力協定を締結 ~協働で研究基盤の研究開発を進め オープンサイエンスの推進に貢献~

    NIIとOpenAIREが協力協定を締結しました(2024.03.27)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
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    kitone 2024/03/28
  • GakuNin RDMの導入機関が100機関を突破しました(2024.02.16)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    このたび、2024年2月16日付けで新たに3機関が加わり、GakuNin RDM導入機関が101機関となりました。 GakuNin RDMは、国立情報学研究所が提供する研究データ基盤(NII Research Data Cloud: NII RDC)の一つで、研究データの管理・共有を担う「管理基盤」です。 2019年1月に実証実験を開始し、2021年2月より正式運用となり、全国の大学・研究機関の皆様の協力を得て成長してきました。 現在、国立情報学研究所は「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」のもとで、研究データ基盤のさらなる機能高度化に取り組んでいます。 また、各地域における中核機関を中心に地域コンソーシアムを構築し、研究データ管理に関する知識・情報・人材などを共有することで、さらに研究データ基盤の活用を促進していきたいと考えています。 今後ともGakuNin RDMをど

    GakuNin RDMの導入機関が100機関を突破しました(2024.02.16)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
  • 第1回北陸地区 学術データ基盤セミナー|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    第1回北陸地区 学術データ基盤セミナー~コアファシリティ連携から研究データエコシステム構築を目指して~ (兼「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」成果報告会) 北陸地区学術データ基盤セミナーは、北陸地区を中⼼に、図書館、研究推進、教育推進、産学連携、⼤学 IR、情報基盤などの担当者が集まり、学術研究機関における学術データの管理・公開・利活用のあり⽅を議論する場とします。北陸地区では、機関を超えたコアファシリティ連携として、2020年度に金沢⼤学を核として北陸ファシリティ・技術人材ネットワークが設立され、コアファシリティの組織体制・仕組みが構築されました。コアファシリティ連携で築いたネットワークを発展させて、コアファシリティと切っても切り離せない研究データエコシステムの構築につなげたいと考えています。 第1回セミナーでは、国立情報学研究所が中心となって推進する「AI等の活用

    第1回北陸地区 学術データ基盤セミナー|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
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    kitone 2024/01/19
  • 研究データ管理(RDM)説明会2022 in 金沢|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    大学や研究機関の現場で、研究データ管理への対応を模索している担当者が集まり、先行事例を共有し、議論する場を設けます。ご関心のある方はぜひご参加ください。 第1部では、「NII Research Data Cloud」上のシステムであるデータ管理基盤「GakuNin RDM」の最新状況をNIIよりご説明するとともに、いちはやく研究データ管理システムの運用に取り組んできた大学の事例を紹介します。第2部では、研究データガバナンスの構築を意識したNII研究データポリシーについてご紹介するとともに、複数の大学から、ポリシー策定や研究データ管理に向けた取り組みを発表いただき、課題についてディスカッションいたします。 日 時: 2023年 2月 17日(金) 10:00 ~ 16:00 場 所: 金沢大学 ナノ生命科学研究所 4階大会議室(フロアガイド) 金沢大学角間キャンパス南地区(石川県金沢市角間町

    研究データ管理(RDM)説明会2022 in 金沢|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
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    kitone 2023/02/17
  • 秘密計算システムの大学向けトライアルを提供します(2023.01.23)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    ■ トライアル概要 NIIオープンサイエンス基盤研究センター (RCOS) は、NTTとの共同研究の一環として、研究者が秘密計算システムを実験的に利用できるトライアルを実施します。 ・ できること: NIIの計算機上で、NTTの秘密計算システムを無償で試用できます。 ・ 対象者: 国内の大学・研究機関に所属する教職員・研究者の方 ・ 受付期間: 2023年1月23日から2024年1月31日まで(予定) ・ 提供期間: 開始日(ご相談)から2024年3月31日まで(予定) トライアルの実施に至った背景や実施目的などの詳細は ニュースリリース をご参照ください。 ■ システム概要 トライアルに参加する研究者は、NIIの計算機上に構築された秘密計算システムにお手持ちのデータを登録し、秘密計算ライブラリを用いたデータ分析プログラムを書くことで、秘密分散に基づくマルチパーティ計算の実用性を評価して

    秘密計算システムの大学向けトライアルを提供します(2023.01.23)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
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    kitone 2023/01/23
  • 研究データ管理(RDM)説明会2022 in 大阪|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    学術研究活動の過程で生成される研究データや関連の資料を管理・公開・検索するための情報インフラである「NII Research Data Cloud」に関する最新状況をお伝えいたします。また、研究データ管理に必要なスキルを学ぶための学習管理システムをご紹介、研究データガバナンスの構築につながる研究データポリシー策定の参考として、NIIのポリシーの検討状況を共有いたします。関連する取り組みとして大阪大学の事例についてもご発表いただきます。 ※ 12月6日は同会場にてNIIサービス説明会を開催します。 日 時: 2022年 12月 7日(水) 説明会  10:00 ~ 15:20 個別相談 15:30 ~ 16:30 場 所: グランフロント大阪 北館タワーC8階 ナレッジキャピタル カンファレンスルームタワーC Room C01+C02 大阪大阪市北区大深町3-1 対 象: 大学・研究機関、

    研究データ管理(RDM)説明会2022 in 大阪|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
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    kitone 2022/12/21
    資料も公開
  • 「AI 等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」にかかるユースケース創出課題の募集が開始されました(2022.10.04)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    国立情報学研究所、理化学研究所、東京大学、名古屋大学、大阪大学が連携して実施する「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」では、異なる分野間でのデータ連携を目指したAI・データ駆動型研究のユースケース創出課題の募集を開始しました。 NII RDC(NII Research Data Cloud)を活用する提案を募集しています。 詳しくは、「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」ページの「ユースケース公募情報」をご参照ください。

    「AI 等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」にかかるユースケース創出課題の募集が開始されました(2022.10.04)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
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    kitone 2022/10/24
  • 米国、即座OAの方針を発表|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    昨日2022年8月25日、米・科学技術政策局(OSTP)は、公的資金を得て生み出された研究成果について、論文出版と同時に、論文及び根拠データがオープンアクセス(OA)となる、「即座OA」の方針を打ち出しました。 米国の研究助成機関は、1億ドル以上の年間研究開発費の研究助成について180日以内、それ以外の研究助成については360日以内に、「即座OA」の実施計画をOSTPおよび、行政管理予算局(OMB)に提出しなければなりません。 各研究助成機関の「即座OA方針」は、2024年末までに確定・公開され、遅くとも2025年末までに施行されます。 各研究助成機関の「即座OA方針」は、a)査読付き研究論文と、b)研究データをカバーします。 a)査読付き研究論文については、研究助成機関の指定するリポジトリを通じて、論文が出版後、エンバーゴ期間や時間差なく、社会から無償でアクセス可能となることが想定されて

    米国、即座OAの方針を発表|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
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    kitone 2022/09/07
  • RCOSメンバーよりごあいさつ:松本正雄|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    2022年5月よりオープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)に着任しました松正雄と申します。 RCOSでは主にGakuNin RDMデータ解析機能、JDCat分析ツールで使われているセキュア解析基盤の開発を担当しております。 私の来歴は少し変わっていて、ゲームの開発で約20年、体感ゲームゲームの通信プログラムとインフラ構築等を経験し、その後、東京都立産業技術研究センター(都産技研)に入所し、東京都のロボット産業活性化事業のプロジェクトに参加して、エンベデッドやネットワークの技術を活かした研究員たちへの技術支援や共同研究企業や中小企業への様々な支援等をしてきました。 追従・自律走行型運搬ロボットの実験風景 この度も以前と同様に公的支援に携わることができ、たいへん喜ばしく思います。 私は経済的な困窮で高校に進学できなくなりそうだったところを、東京都からの無償の支援金と無利子の奨学金の2

    RCOSメンバーよりごあいさつ:松本正雄|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
    kitone
    kitone 2022/08/23
    おお、松本眞先生よ
  • RCOSメンバーよりごあいさつ:相沢啓文|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    2022年4月にRCOSに着任しました相沢啓文(あいざわたかふみ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 3月末までNIIの事務職員として勤務しており、通算では11年目の職員生活になります。前職(?)は震災の混乱冷めやらぬ2011年8月に採用となり、そこから情報・システム研究機構部、文部科学省、NII内の総務部、事業部と、様々な組織・部署を経験をさせていただき、今に至ります。 その中でも一際思い出深いイベントであり、また現在私がRCOSに籍を移す契機になったのが、2013年に山地先生と同行した英国出張でした。この出張は、事業部の学術認証推進室(当時の山地先生の所属部署)がJisc(英国情報システム合同委員会)との情報交換や電子証明書の新たな契約先探しを行うことが主な目的で、総務部で広報担当だった私はオマケのようについて回るばかりでした。しかし、この出張が後々、公私共に様々なご縁とな

    RCOSメンバーよりごあいさつ:相沢啓文|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
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    kitone 2022/08/23
    dots
  • 学認LMSの正式運用を開始しました(2021.6.14)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    国立情報学研究所(NII)オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)は、高等教育機関における共通の教育コンテンツと受講履歴を提供する学習管理システム「学認LMS」の正式運用を、2021年6月14日(月)より開始いたしました。 学認LMSでは、現在、以下の研究データ管理講座を提供しています。 合格基準に達した場合は、コース修了のバッジが発行されます。 <研究データ管理講座> ・「研究者のための研究データマネジメント」コース ・「研究データ管理サービスの設計と実践」コース ・「オープンサイエンス時代の研究データ管理」コース その他、情報セキュリティ講座「倫倫姫の情報セキュリティ教室」コース等を受講することができます。 機関管理者ユーザ様は、同じ機関に所属する受講者の受講状況を確認することができるオプション機能をお申込みいただけます。 詳しくは、学認LMSユーザサポートサイトをご確認ください

    学認LMSの正式運用を開始しました(2021.6.14)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
  • RCOSメンバーよりごあいさつ:長岡千香子|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    2022年4月に国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)に着任しました長岡千香子(ながおかちかこ)です。 前職では、ICTを活用して、全国の教育機関の教職員向けに学習コンテンツを提供するための学習基盤の構築や、学習した内容を可視化・活用するための証明書発行機能の開発等に取り組んでいました。 さて、4月に着任してから既に2か月が経ちました。 引っ越しに伴う息子たちの保活(保育園を探す親達の戦い)での大コケから始まり、新しい仕事や環境の中でアワアワしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。引っ越しの荷物も5月中旬に届き、公私共にやっと環境が整ってきました。 RCOSでは、主に以下2点について、お仕事をさせていただきます。 (1)研究データ管理の学習者支援 RCOSでは既に学認LMS上で、研究データ管理に関する学習コンテンツを提供しています。今後、これらの学習コン

    RCOSメンバーよりごあいさつ:長岡千香子|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
    kitone
    kitone 2022/05/31
    “今後、これらの学習コンテンツを、学習者がより楽しく、自分に適した形で学習できるように、機能の開発やサポートを担当いたします。”
  • RCOSメンバーよりごあいさつ:西岡千文|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    2022年4月1日に国立情報学研究所コンテンツ科学研究系/オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)に着任しました西岡千文(にしおかちふみ)と申します。 前職では、大学図書館をフィールドとして、学術情報流通に関する調査研究、機関リポジトリ等オープンサイエンスを推進する情報基盤の機能強化に取り組んでいました。 RCOSでは、検索基盤CiNii Researchにおいて、リソースの拡充・連携に取り組んでいきたいと考えております。オープンサイエンスでは、「オープン」の原則を研究サイクル全体へと適用させていくことで、早期の研究成果共有とコラボレーションが促進されることが期待されます。研究サイクルの各ステージにおける多様なリソースが公開されていますが、公開の場もプレプリントサーバ、リポジトリ、オープン査読プラットフォームなど多岐に渡ります。これらのリソースを、リソース間の関係を整理した上で検索基

    RCOSメンバーよりごあいさつ:西岡千文|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
    kitone
    kitone 2022/05/31
  • NII研究データ基盤の概要|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    NII研究データ基盤(NII RDC)は、オープンサイエンスと研究公正を支え、データ駆動型研究を推進する情報基盤です。研究データのライフサイクルに即した3つの基盤「管理基盤(GakuNin RDM)」「公開基盤(WEKO3)」「検索基盤(CiNii Research)」から構成されています。RCOSは、2017年からNII RDCの開発に取り組み、2021年に格運用を開始しました。 2022年からは、3つの基盤を7つの側面から高度化することを目指しています。2027年までに「データガバナンス機能」「データプロビナンス機能」「コード付帯機能」「秘匿解析機能」「セキュア蓄積環境」「キュレーション機能」「人材育成基盤」を順次実現していきます。 上記の外にも、オープンアクセスやオープンサイエンスに資する機能の拡充に継続的に取り組み、人文学や社会科学分野における研究データの共有と利活用促進にも注力

    NII研究データ基盤の概要|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
    kitone
    kitone 2022/04/02
    いつのまにか7機能(の一部)についても書いてある
  • VoRからRoVへ|オープンサイエンスの動向|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    ■ 学術論文のバージョン 学術研究の過程で、さまざまなバージョンの学術論文が生まれ、さまざまな場所で公開されていますが、これら複数のバージョンを示す標準用語や、バージョンを区別するための基準は長らく存在しませんでした。この問題に対処するために、米国情報標準化機構(NISO)と学会・専門協会出版協会(ALPSP)は合同でジャーナル論文バージョン作業部会を立ち上げ、2008年4月に、ジャーナル論文バージョンの分類と定義に関する勧告レポートを公表しました。 この勧告は、論文の執筆、編集、流通、出版、検索、利用などにおける一連の電子化に伴い、論文が複数のバージョンを持つことや、それらバージョン情報の詳細や関連性が不明瞭であることなどを指摘したうえで、以下のとおり、7つのバージョンを設定し、それぞれを定義しています。 AO=Author's Original:著者のオリジナル原稿。 SMUR=Sub

    VoRからRoVへ|オープンサイエンスの動向|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
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    kitone 2022/03/31
    “これからも厳しい目でNIIの取り組みを検証していただくようお願いいたします。でも、時にはやさしく見守ってあげてくださいね。”
  • 研究データ管理支援人材に求められる標準スキル(ver.0.1)が公開されました(2021.9.17)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    国立情報学研究所オープンサイエンス研究データ基盤作業部会トレーニング・サブ・ワーキング・グループより、「研究データ管理支援人材に求められる標準スキル(ver.0.1)」が公開されました。 研究データ管理の範囲はデータの生成から再利用まで広範囲に及び、管理に必要な知識やスキルも膨大なため、研究者自身が、研究データの管理に必要な知識やスキルを(最新動向も含めて)網羅的に習得するのは困難です。 そこで、研究データの管理・共有・公開を実践する上で、研究者がその過程で直面する様々な課題や障壁を乗り越えていくための各種支援と、支援を担う人材が求められています。 また、国際的な研究力強化や、学術情報の利活用(流通促進)が求められる現在、大学をはじめとする各研究機関は、研究に関連する部署と人材(例:技術職員、URA、大学図書館職員等)がスクラムを組み、「組織的に」研究を支えてゆくことが必要とされており、政

    研究データ管理支援人材に求められる標準スキル(ver.0.1)が公開されました(2021.9.17)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
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    kitone 2021/09/23
  • RCOSメンバーよりごあいさつ:池谷瑠絵|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    もしあと10年もして、ウェブでたまたまこの記事が表示されたら、この節COVID-19で、緊急事態宣言で、在宅勤務でといった今当たり前のことを、いったいどれだけ伝えられるのだろうか。と思ったりしますが、そんな状況下で、2021年4月よりオープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)に勤務しています。 みなさんはNII(国立情報学研究所)というと、ある程度 "サイバーな" イメージを持たれるのではないでしょうか。セキュリティの問題もあるので、あまり詳しくは書きませんけれども、研究系と事務系をつなぐコミュニケーション・ツールがあったり、何かで困っているメンバーがいたら文字通りリアルタイムに誰かが解決する方法を書き込んでくれたり......と、在宅中心とはいえ実際に勤務してみるとICT(情報通信技術)が「働き方」というもののなかにビルトインされているなということを日々感じます。いや、ほんとうに毎日

    RCOSメンバーよりごあいさつ:池谷瑠絵|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
    kitone
    kitone 2021/04/23
    rueさん
  • ネイチャー誌は120万円、セル誌は110万円、サイエンス誌は?|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    2021年1月のプランSの発効に伴い、学術雑誌界に動きが出ています。 ■ 高額なOA出版オプションを設定するトップジャーナル トップジャーナルの3巨頭のうちの1つ、ネイチャー誌が120万円(€9,500)のOA出版オプションを設定したことは、昨年11月末にmihoチャネルを通じてご連絡したところですが、その後、年内駆け込みかのように昨年12月、エルゼビア社がセル誌のOA出版オプションを発表しました。こちらは、セル誌は107万円(£7,800 / €8,500 / $9,900)、その姉妹誌は96万円(£7,000 / €7,600 / $8,900)だそうです。セル誌はライフサイエンス分野に限定しているためか、ネイチャー誌より少し低めに設定してきています。しかしそれでも、ネイチャー誌に便乗してギリギリまで高く設定している様子がうかがわれます。 なおこれに伴い、セル誌とその姉妹誌は無事、プラ

    ネイチャー誌は120万円、セル誌は110万円、サイエンス誌は?|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
    kitone
    kitone 2021/01/23
  • RCOSメンバーよりごあいさつ:天野晃|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

    2020年8月よりオープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)に勤務しています。 図書館情報学出身ですが、自然科学系の研究所での勤務経験が長く、少しばかりですが実験も行っていました。 いままでは、言語開発やアルゴリズムの研究(生化学・ネットワーク解析・検索)が中心で、システム運用は小規模なものにとどまっていましたが、RCOSでは、より大規模な基盤開発とその運用にチャレンジします。 大規模とは、 (1) ネットワークが広大なこと、 (2) ネットワークの接続が複雑(あるいは不定形)なこと、 (3) ネットワークの構成要素が多様である(ノードに種類がある)こと、 (4) ネットワークの接続要素が多様である(接続に種類がある)こと、 と考えますが、いずれのスケールにも応じて開発や運用が行える統一的(あるいは可変的)な仕組みづくりに取り組みます。 (天野 晃)

    RCOSメンバーよりごあいさつ:天野晃|RCOS運営|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
    kitone
    kitone 2020/09/16