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ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (20)

  • 著作権法の罰則は、誤った情報に基づいて強化された - Copy&Copyright Diary

    裁量労働について誤ったデータに基づいた法案が出されようとしていることが問題になっているが、そのことで思い出したことがあるので、ここに記しておく。 著作権法の罰則は日が世界で一番厳しいと言われているが、その世界で一番厳しい罰則を定めることの検討を行う際に用いられた事実に誤りがあった。 そして、その誤りが判明したにもかかわらず、世界で一番厳しい罰則をさだめることについて、再検討もせずに法案が提出され、法改正がなされたのだ、 何でそのことを覚えているかというと、自分が初めて文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の傍聴をしたときに、文化庁の側からその誤りの訂正の発言があったにもかかわらず、委員の誰からも異論が唱えられなかったことに違和感を覚えたからだ。 ただし、当時の自分にとっては、罰則規定の強化については、関心を持っていなかったので、とりわけブログ等で言及はしなかったのだけど、今になって思えば

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    kitone
    kitone 2018/02/24
  • 時間が解決する問題を解決するために将来に禍根を残すという選択 - Copy&Copyright Diary

    この記事を読んで、久しぶりにこのブログに書きたくなった。 日に戦時加算10年、著作権「不平等」解消へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150708-OYT1T50224.html 戦時加算というのは、太平洋戦争の戦時下において、日が当時の対戦国の著作権を保護しなかったために、戦争期間中の日数を保護期間に加えると言うものだ。 文化審議会 著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第7回)議事録・配付資料 [資料8]−文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/021/07091009/006.htm この資料によると、サンフランシスコ平和条約の締結国でベルヌ条約に加盟していた国の戦時中に既に創作されていた著作物

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    kitone
    kitone 2015/07/13
  • 「寄贈」で構築されている県立川崎図書館の科学技術系外国語雑誌コレクション - Copy&Copyright Diary

    神奈川県立図書館・神奈川県立川崎図書館の機能廃止・縮小問題を取り上げた神奈川新聞の連載は、非常に読み応えがあり、毎日楽しみにしている。 その連載の6回目(紙面では2月3日付け、カナロコ掲載は2月4日)で、次の箇所に目を引かれた。 都道府県立の図書館にとって「寄贈」の量と内容は決して見落とせない。社史研究家の村橋勝子さんは「図書館お金を使うだけだと言われるけれど、実は同じぐらい稼いでいる」と強調する。 神奈川の場合、平成に入ってから23年間の平均値で、受け入れた資料のうち寄贈は県立図書館、県立川崎図書館ともに38%。年度によっては6割を超えたこともある。 それらの中には、書店に並ばない社史、自治体史、記念誌など貴重なも多い。多様な資料を所蔵してきた信頼が、資料を新たに呼び込む。それが後の研究に役立つ。 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1

    「寄贈」で構築されている県立川崎図書館の科学技術系外国語雑誌コレクション - Copy&Copyright Diary
    kitone
    kitone 2013/02/06
    同じところに注目されていて、面白いと感じたのは自分だけじゃなかったとちょっと安心。雑誌がオープンアクセスになったらその「稼ぎ」はなくなってしまうのだろうか。
  • 神奈川新聞のスタンス - Copy&Copyright Diary

    日から神奈川新聞で、神奈川県立図書館・神奈川県立川崎図書館の機能縮小・廃止問題についての連載が始まった。 ホントに知ってた? 図書館のこと 県立「廃止」を問う というタイトルで、日の神奈川新聞の1面と21面に掲載されている。 1面では、県教育委員会が神奈川県立図書館・神奈川県立川崎図書館図書館の閲覧・貸し出しサービスの廃止を打ち出したことに対する反応として、常連利用者による公開座談会が開催されたこと、神奈川県資料室研究会が意見を表明したことを紹介しつつも、その反応は静かであるとし、 「図書館そのものがなくなるわけではない」。そんな危機感の薄さが、どこかにうかがえる。 と述べている。 21面では、県教育委員会二見研一教区局長への取材を元に再編案を紹介し、さらに隣接している神奈川県立図書館横浜市立中央図書館を挙げ、 「二重行政が言われる中、当にあの場所に必要なのか」 との二見教育局長の

    神奈川新聞のスタンス - Copy&Copyright Diary
  • 神奈川新聞で神奈川県立2図書館機能廃止・縮小問題の連載スタート - Copy&Copyright Diary

    神奈川新聞で神奈川県立図書館・神奈川県立川崎図書館の機能廃止・縮小問題を取り上げた連載が始まった。 「ホントに知ってた? 図書館のこと 県立「廃止」を問う」と言うれんさいだ。 初回の今日は、1面と21面に掲載されている。 21面では、500メートルの距離にある横浜市立中央図書館と神奈川県立図書館について、「役割が異なる」と述べている。 地元紙の神奈川新聞が、この問題を大きく取り上げることの意味は大きい。 次回以降も期待している。 以下は担当された記者のツィート。 ちなみに今日の紙面から、神奈川県立図書館の閲覧、貸し出しサービスが廃止されるかもという県の方針をテーマにした連載を始めました。正直自分自身も、取材を始めて知ることがたくさんありました。一人でも多くの方に読んでもらいたい。— 佐藤将人さん (@m_sato_kanagawa) 2013年1月28日 ちなみに、県立図書館問題の連載。賛

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    kitone
    kitone 2013/01/28
  • 県立図書館と市町村立図書館 - Copy&Copyright Diary

    サイゾーに昼間たかし氏による神奈川県立図書館・県立川崎図書館機能縮小・廃止問題についての記事が掲載された。 「図書館は貸し出しだけがサービスじゃない」神奈川県立図書館廃止問題から見えた、都道府県立図書館の役割(1/2) - 日刊サイゾー http://www.cyzo.com/2013/01/post_12301.html この記事は、日図書館協会図書館の自由委員会の西河内靖泰氏に取材を行っている。 西河内氏は閲覧の廃止については 閲覧を廃止するということは、実質、図書館ではなく倉庫にするということです。 http://www.cyzo.com/2013/01/post_12301_2.html と述べている。 これについては私も同意見だ。 この問題について最初に書いたエントリ(id:copyright:20121109:p1)でも述べたが、直接閲覧出来ることで資料の複合的な利用ができる

    県立図書館と市町村立図書館 - Copy&Copyright Diary
    kitone
    kitone 2013/01/15
    県立と市町村立の蔵書構成の実証的な比較研究ってなされてるのかな(探してみればきっとあるよね)。
  • 川崎市議会での県立川崎図書館に関する質疑 - Copy&Copyright Diary

    12月6日の川崎市議会において、民主党の飯塚正良議員が代表質問の中で、県立川崎図書館についての質問を行っている。 川崎市:平成24年第4回川崎市議会定例会 代表質問発言者及び発言要旨 http://www.city.kawasaki.jp/980/page/0000043265.html 飯塚正良ほっとらいん http://www32.ocn.ne.jp/~iizukahotline/ 川崎市議会のインターネット中継で、飯塚議員の代表質問の録画映像を見ることが出来た。 川崎市議会-インターネット中継 http://www.kawasaki-council.jp/ 県立川崎図書館に関する質疑の概要をまとめた。 一言一句正確に文字おこしをしたわけでは無く、趣旨が変わらない程度にまとめました。 ニュアンスが若干変わってしまっているかもしれないが、ご了承いただきたい。 飯塚正良議員 11月7日の神

    川崎市議会での県立川崎図書館に関する質疑 - Copy&Copyright Diary
  • 神奈川県立図書館と横浜市立中央図書館 - Copy&Copyright Diary

    最近は神奈川県立図書館と県立川崎図書館の機能集約・廃止等の検討について、取り上げているが、自分が神資研を通じて県立川崎図書館との関係をもっていることや、科学と産業に特化したコレクション構築とサービス提供を行っている特徴的な図書館であることから、神奈川県立図書館よりも県立川崎図書館のことをメインに据えて取り上げている。 しかし、県立川崎図書館が科学と産業に特化できるのは、そもそも横浜にある神奈川県立図書館があるからだと思う。 では、神奈川県立図書館はコレクションにどのような特徴があって、どのようなサービスを行っているのか。 私は神奈川県立図書館の良いユーザーではないので、その辺りのことを上手く説明できないで来ている。 そんな中、神奈川県立図書館の特徴がよく分かる記事があった。 県立図書館と中央図書館の使い勝手や意外な活用方法は?[はまれぽ.com] http://hamarepo.com/s

    神奈川県立図書館と横浜市立中央図書館 - Copy&Copyright Diary
    kitone
    kitone 2012/11/29
    「歩いて行ける距離にその2館がある」
  • 毎日新聞の県立川崎図書館の記事 - Copy&Copyright Diary

    毎日新聞川崎支局長の渡辺精一氏による次の記事がすばらしい。 支局長だより:図書館という機能=川崎支局長・渡辺精一 /神奈川− 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20121126ddlk14070100000c.html 渡辺精一氏は神奈川県立川崎図書館のことをよく分かっている。 このように県立川崎図書館に理解のある方が、声をあげてくれたことは、とてもありがたい。 この記事は神奈川県立川崎図書館の特徴と価値が短い文章で良くまとめられているので、是非多くの方に読んでいただきたい。 コストの塊か、宝の山か−−。コスト・ベネフィットはどう分析されたのだろうか。 http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20121126ddlk14070100000c.html 県は、渡辺支局長のこの問いに対して、きち

    kitone
    kitone 2012/11/27
    「このように県立川崎図書館に理解のある方が、声をあげてくれたことは、とてもありがたい。」
  • 神奈川県立図書館2館の蔵書は現状でも様々なルートで利用できる - Copy&Copyright Diary

    昨日、県知事の定例記者会見において、県立図書館の再編問題についての質疑がおこなわれている。 県立図書館サービス廃止で知事「県内全体の利便性高まる」と強調/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1211140016/ 記者会見でのやりとりは以下で読むことができる。 定例記者会見(2012年11月14日)結果概要 - 神奈川県ホームページ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/chiji/p536570.html 読んでみて、頭を抱えたくなった。 残念ながら黒岩知事は神奈川県立図書館・神奈川県立川崎図書館がどのようなサービスを行っているか、把握していないようだ。 黒岩知事は次のように述べている。 横浜市の西区の県立図書館の場合にはですね、これは、教育

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    kitone 2012/11/16
    知らなくても不思議ではない、と思ってしまう自分の感覚はどうなんだろう。
  • 川崎市は県立川崎図書館の市内での機能存続を望んでいる - Copy&Copyright Diary

    神奈川県立川崎図書館の問題に関連して少し調べてみました。 神奈川新聞の報道によると県立川崎図書館の建物は、川崎市の再編整備計画に合わせて現在の建物を取り壊すとのこと。 川崎図書館は、敷地(市有地)の借用期限が2017年度末となっている上、建物が老朽化しており、市の再編整備計画に合わせて取り壊される見通しだ。 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1211070044/ そこで、その再編整備計画について調べてみました。 そうしたら、川崎市のホームページにありました。 川崎市:富士見周辺地区整備について http://www.city.kawasaki.jp/200/page/0000016366.html 平成20年3月に「富士見周辺地区整備基計画」が策定され、その基計画に基づき、「整備の考え方」(平成21年12月策定)(平成22年3月「改訂

    川崎市は県立川崎図書館の市内での機能存続を望んでいる - Copy&Copyright Diary
    kitone
    kitone 2012/11/14
  • 神奈川県立川崎図書館の存続を求める - Copy&Copyright Diary

    神奈川県立図書館と神奈川県立川崎図書館のサービス縮小もしくは廃止についての報道があり、驚いている。 記事により若干ニュアンスが異なるが、カレントアウェアネス・ポータルのまとめによると 県立図書館の閲覧・貸出サービスを廃止し、蔵書は市町村立図書館を通じて閲覧する 県立図書館は専門書の収集、図書の相互貸借システムの運営、司書の研修など、バックアップ機能に特化 県立川崎図書館は廃止し、その蔵書は県立図書館で保管 神奈川県立図書館および県立川崎図書館の機能集約・廃止等についての検討 | カレントアウェアネス・ポータル とのこと。 1点目、2点目も相当問題だと思うが、何より県立川崎図書館の廃止、ということには非常に危機感を抱いている。 県立川崎図書館は普通の図書館ではない。 普通の図書館で所蔵している小説趣味などは所蔵していない。 所蔵しているのは科学と産業分野に特化した資料だ。 ホームページ

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    kitone 2012/11/09
  • 登録者1人当たりの貸出冊数の増加 - Copy&Copyright Diary

    図書館の貸出数最多の5.4冊 10年度1人平均  :日経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG31030_R31C12A0CR8000/ 3年毎に行われる文部科学省の社会教育調査の中間報告が発表された。 社会教育調査-平成23年度結果(中間報告)の概要:文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa02/shakai/kekka/k_detail/1326752.htm この調査の中間報告が発表されるたびに、このブログで取り上げていたので、今回も取り上げてみる。 なお、過去のエントリはこれ。 図書館貸出増加の鈍化 - Copy & Copyright Diary http://d.hatena.ne.jp/copyright/20030920/p1 貸出冊数増加率は回復 - Copy & Co

    登録者1人当たりの貸出冊数の増加 - Copy&Copyright Diary
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    kitone 2012/11/03
    国民ではなく登録者
  • 自民党・公明党が浅田次郎氏と懇談 - Copy&Copyright Diary

    1月23日付けのエントリーの続報です。 公明党のサイトによると、自公が日ペンクラブ代表の作家浅田次郎氏と懇談を行ったとのこと。 「著作隣接権」は必要 | ニュース | 公明党 http://www.komei.or.jp/news/detail/20120216_7329 浅田氏は「出版社と作家は一蓮托生の関係だ」と述べるとともに、「原稿の締め切りと格闘する作家の生活からして、原告になるのは厳しい」と指摘。 出版社が自炊代行業者を著作権の侵害で提訴できるよう出版社に著作隣接権を与える法整備を求め、「そうでないと活字文化の危機がやってくる」と語った。 http://www.komei.or.jp/news/detail/20120216_7329 出版社と作家が一蓮托生であるとは、私は思わないし、隣接権が無くても、著作権を出版社に譲渡するなりなんなりするようなことは可能だと思う。 それを、

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    kitone 2012/02/17
  • 議員立法で出版社に隣接権を付与する動き - Copy&Copyright Diary

    電子書籍に絡めて、出版社が著作隣接権を求める動きがあったが、先日、文化庁の検討会では結論が出ず、継続審議となったとの報道がなされている。 出版社への電子書籍の権利付与は「継続審議」――文化庁検討会議:ニュース http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20111221/1039880/ 文化庁の検討会議報告書から:出版社への著作隣接権付与は継続審議へ - 電子書籍情報が満載! eBook USER http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/12/news077.html ところが、21日付けでこのような記事があった。 自公、出版業界と懇談 | ニュース | 公明党 http://www.komei.or.jp/news/detail/20120121_7107 自民党と公明党が、「自炊」代行業の提訴につい

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  • 図書館のFAX送信サービスを求める声 - Copy&Copyright Diary

    半田正夫氏の新刊「著作権の窓から」を読んだ。 著作権の窓から 作者: 半田正夫出版社/メーカー: 法学書院発売日: 2009/07メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る著作権を題材にしたエッセー集で、時事的な話題なども取り上げていて、読みやすかったので、一気に読んだ。 私は、半田氏は現行の著作権法の条文に忠実で権利保護重視で権利制限には厳格な人だと思っていたし、そのようなエッセーも多かったのだけど、読んでみたら意外とそうではないような意見も書かれていて、興味深かった。 例えば、「国の著作権」を取り上げたところ(148-152頁)では、 著作権が国にあることをタテとして著作権侵害を主張するのは大人気ない態度といわざるをえないのではないか。 (151頁) とか 法人著作の観念は国に適用されない趣旨を明らかにすべきであったように思われる。 (152頁) と述べ

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    kitone
    kitone 2009/12/08
    「しかし、複写の権利処理の窓口になる団体である日本複写権センターが、利用者に対するFAX送信を行って欲しいと述べているのだから、これは非常に大きい。」
  • 「ず・ぼん」の全文公開休止 - Copy&Copyright Diary

    非再販扱いということでも話題になっている、ポット出版の「の現場―はどう生まれ、だれに読まれているか」を読んだ。 の現場―はどう生まれ、だれに読まれているか 作者: 永江朗出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2009/07/14メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 56回この商品を含むブログ (54件) を見る出版の現状についてわかりやすく書かれていて、興味深く読んだ。 だが、書で一番驚いたのは同書86頁の次の記述。 (2008年、『ず・ぼん』のバックナンバー無料公開は休止した)*1 『ず・ぼん』は図書館についての雑誌というか、不定期刊行物で、8号からは毎号買っているし、1度書かせてもらったこともある。 最近は指定管理の話題が多く、自分の興味とは少し違う方向を向いているように感じるが、それでも出るのが楽しみなだ。 そして、『ず・ぼん』はバックナンバーにつ

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    kitone
    kitone 2009/07/27
    「ネット公開していることに対して何も反応がない」 そっか・・・そうだよな・・・
  • ARGの快挙、PORTA(国立国会図書館デジタルアーカイブポータル)の快挙 - Copy&Copyright Diary

    PORTA(国立国会図書館デジタルアーカイブポータル)が検索対象アーカイブの追加をアナウンスしている。 追加されたのは以下の通り。 ■追加された検索先 奈良県立図書情報館 ふるさとデジタル化書籍+絵図展示ギャラリー [奈良県立図書情報館] 奈良県地域史料目録 [奈良県立図書情報館] 独立行政法人国立美術館 所蔵作品総合目録検索システム [独立行政法人国立美術館] Directory of Open Access Journal in Japan [実践女子大学図書館] ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 [ACADEMIC RESOURCE GUIDE] 2009/01/19 5つのアーカイブを検索対象に追加 この中に、岡真さんのブログ、ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版(id:arg)が入っていることは、すごい

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    kitone
    kitone 2009/01/20
  • CiNiiとJ-STAGE - Copy&Copyright Diary

    Niiが提供している文献データベース+電子ジャーナルシステムのCiNiiが、JSTが提供している電子ジャーナルシステムのJ-STAGEとJournal@rchibeへのフルテキストリンクを始めた。 CiNiiからJ-STAGE、Journal@rchiveへ−システム連携が開始 | カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/node/9399 CiNiiとJ-STAGE,Journal@rchiveとのシステム連携を開始しました(2008/11/17) - CiNiiヘルプ http://ci.nii.ac.jp/cinii/pages/index.html#20081117 CiNii (NII論文情報ナビゲータ) http://ci.nii.ac.jp/ J-STAGEとJournal@rchiveの方には案内は掲載されていない。 J-STAGE

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    kitone
    kitone 2008/11/18
    「双方で補完するということなのだろう。」
  • ICタグで紙のコピーにDRM - Copy&Copyright Diary

    去年の7月18日付のエントリーの続報。 コピー機にICタグ読み取り装置をつけた複写管理システムの実験に成功したとのこと。 日立など4社、無線ICタグを使った「著作物の複写利用管理システム」 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/02/15/18468.html 「書籍にRFID、コピー枚数に応じ権利者に支払い」――日立など実証実験:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080215/293937/ 無線ICタグで印刷著作物の違法コピーを管理、日立などが実験 − @IT http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/15/rfid.html 日立とリコーら、無線ICタグによる著作物の複写利用管理システムの実証実験に成功:Enterprise:

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