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ブックマーク / www.gamepres.org (2)

  • ゲーム保存協会 | フロッピー保存の新時代がはじまります!

    フロッピーディスクに保存された情報をどうやって長期的に保存するのか。ゲーム保存協会が設立当初から追い続けてきた課題に、いよいよ決定打となる答えが出されました。 ゲーム保存協会はゲーム資料の劣化と戦い続けています。特に日ゲーム史を支えてきた80年代PCゲームの数々はフロッピーディスクという形で発売されていますが、フロッピーなどの磁気媒体は年数がたてば磁気が弱くなりデータが読めなくなります。さらに日の高温多湿な環境では、遺された多くの資料がカビの被害にあうなど、損傷も進んでいました。少しでもこうした劣化を遅らせるための保管方法を模索するとともに、根的な解決策として、フロッピーディスクに記録された情報の移行(マイグレーション)の方法を見つけることが急務でした。 ゲーム保存協会はもともとKryoFluxと呼ばれるフロッピーディスク保存技術の開発に関わっており、これまで団体内でもこのKryo

    ゲーム保存協会 | フロッピー保存の新時代がはじまります!
    kitone
    kitone 2020/05/19
    “フロッピーディスク資料を扱うすべての人にとって夢の実現となる新デバイスポリーヌ(Pauline)を開発しました。”
  • ゲーム保存協会 | ゲーム保存協会本部資料室開放のお知らせ

    うららかな春の訪れとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。日はゲーム保存協会から嬉しいお知らせです。 このたび東京都にあるゲーム保存協会部内にて「ゲーム資料室」をオープンいたしました。1976年から94年までのPC関連の雑誌資料を配した、ゲームの研究をされる方々にご利用いただける図書室となっております。書架に並べられている雑誌はログイン、コンプティーク、ポプコム、テクノポリス、Oh!シリーズなど、約2200冊以上。国会図書館が所蔵していない資料もございます。団体ではそのほかにも保有している資料がございますが、現時点ではPC関連の雑誌のみの公開となっており、研究のためにここを必要とする方に無料で開放しております。 80年代を中心としたビデオゲーム歴史研究はまだまだ発展途上の段階です。沢山の研究者が活発に活動を続けることで、この分野が学問としてより一層活気付き豊かになることを願い、

    ゲーム保存協会 | ゲーム保存協会本部資料室開放のお知らせ
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