フロッピー保存の新時代がはじまります！ – ゲーム保存協会

フロッピーディスクに保存された情報をどうやって長期的に保存するのか。ゲーム保存協会が設立当初から追い続けてきた課題に、いよいよ決定打となる答えが出されました。 ゲーム保存協会はゲーム資料の劣化と戦い続けています。特に日本のゲーム史を支えてきた80年代PCゲームの数々はフロッピーディスクという形で発売されていますが、フロッピーなどの磁気媒体は年数がたてば磁気が弱くなりデータが読めなくなります。さらに日本の高温多湿な環境では、遺された多くの資料がカビの被害にあうなど、損傷も進んでいました。少しでもこうした劣化を遅らせるための保管方法を模索するとともに、根本的な解決策として、フロッピーディスクに記録された情報の移行（マイグレーション）の方法を見つけることが急務でした。 ゲーム保存協会はもともとKryoFluxと呼ばれるフロッピーディスク保存技術の開発に関わっており、これまで団体内でもこのKryo

[knok]

ソースコードは珍しくsourceforgeで公開されていた

[takeim]

プロテクト用の変態フォーマットでも対応出きるのか

[k-takahashi]

『これまで決定打がなかったフロッピーの保存に道が開けました』

[nezuku]

FDCの挙動を巧みに使ったコピープロテクトとかもあったりするけれども、それらもカバーしまくれるのだろうか

[kitone]

“フロッピーディスク資料を扱うすべての人にとって夢の実現となる新デバイスポリーヌ（Pauline）を開発しました。”

[moondoldo]

フロッピーディスクをプロテクトも含めて丸ごと保存できる点はこれまでのKryoFlux同様ですが、KryoFluxと比べてハードもソフトもパワーアップしています

[Katharine_15]

“図書館や大学、研究機関など、作家の原稿から技術的な資料まで、古いフロッピーに手を焼いているという方がいらっしゃれば、ぜひゲーム保存協会までご相談ください。”

[cinefuk]

『資料の保存は、ゲームだけに限りません。資料アーカイブする機関であれば、様々なデータが入ったフロッピーディスクをお持ちの場合もあるでしょう。図書館や大学、研究機関など、作家の原稿から技術的な資料まで』

[triggerhappysundaymorning]

私には遅かった……

[topiyama]

えっ

[zakkie]

いろいろ凄い。面白い。