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ブックマーク / www.geekpage.jp (6)

  • インタークラウド連携デモ [INTEROP Tokyo 2014]:Geekなぺーじ

    INTEROP Tokyo 2014のShowNetで行われていたインタークラウド連携デモは、複数のクラウドを利用してWebサイトのロードバランシングとDR(Disaster Recovery)用の冗長性確保を行うというものです。 VXLANを活用することで、個々のクラウド事業者の内部ネットワークに依存せずに相互接続が実現されていました。 GSLB このデモでは、幕張メッセ、さくらインターネット、IDCフロンティア、ビットアイルの4クラウド内部に、インターネットから閲覧可能なグローバルIPアドレスでWebサーバが運用されました。 ひとつのFQDNに対して、幕張メッセ、さくらインターネット、IDCフロンティア、ビットアイルの4箇所のIPアドレスが設定され、GSLB(Global Server Load Balancing)が行われていました。 インターネット側からの視点での全体像としては、こ

    kitone
    kitone 2015/02/19
    冗長化
  • 強烈なDNSキャッシュポイズニング手法が公開される:Geekなぺーじ

    日、JPRSが緊急の注意喚起を公表しました。 緊急)キャッシュポイズニング攻撃の危険性増加に伴うDNSサーバーの設定再確認について(2014年4月15日公開)- 問い合わせUDPポートのランダム化の速やかな確認・対応を強く推奨 それに対して、2月中旬に脆弱性を発見してJPRSへと報告していた鈴木氏(脆弱性は前野氏との共同発見)が、JPRSの注意喚起では「危険性をよく理解して対策をとるにあたって十分な情報が含まれているとはいえません」として、以下の情報を公開しています。 開いたパンドラの箱 - 長年放置されてきたDNSの恐るべき欠陥が明らかに キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 - 2 - 来であれば、より上位からの正規の回答が優先されなければならないはずなのに、下位側が優先される仕様になっているので、偽装されたデータが優先されてしまう

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    kitone 2014/04/16
  • ソフトバンクが最上位インターネットプロバイダ「Tier 1」に:Geekなぺーじ

    昨日、ソフトバンクによるスプリント買収が発表されました。 スプリントは米国3位の携帯電話事業者なので、モバイルが注目されていますが、スプリントは世界3位(Renesys調査より)のTier 1でもあります。 Tier 1とは、世界中のISPやコンテンツ事業者等にインターネット接続性を提供するインターネットプロバイダです。 インターネットそのもののバックボーンとも言えます。 ソフトバンク、NTTと並んでTier 1へ 日の大手キャリアとしてはNTT、KDDI、ソフトバンクがあげられますが、今回、ソフトバンクによるTier 1が実現すれば、キャリア3社中の2社がTier 1になります。 NTTもTier 1ですが、今回のソフトバンク同様に米国企業(Verio)を買収してTier 1になりました。 今年2月に、Renesysが発表したインターネットプロバイダランキングでは、スプリントは4位(3

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    kitone 2012/10/16
  • 電子書籍で空き巣に入られる可能性を減らせる?:Geekなぺーじ

    この前、飲み会で色々と話をしていたら「実生活でのセキュリティレベル」という話題になって、新聞配達を依頼していることがセキュリティの低下に繋がるという話が出ました。 このこと自体はかなり知られている話ではありますが、旅行等によって長期間新聞を受け取れない状況が発生したときに、新聞がポストに溜まるか、もしくは新聞配達停止の依頼を出すことが「不在である」という事実を外部に知られる要因になるというものです。 家に誰も居ない期間が明示的にわかっていれば空き巣に入りやすくなります。 といいつつも「やっぱり新聞の情報は必要だよなぁ」とか「Web版だけ見てると結構情報少ないんだよなぁ」いうような話にもなり、「じゃあ、タブレットPCとかで有料の電子版読めばいいんじゃね?」みたいな話になりました。 今まで利便性とかコスト的な話題で電子書籍系の話題は色々と見ましたが、「空き巣防止」という視点と電子出版/電子書籍

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    kitone 2011/09/13
  • svn+TeXでcommitするとPDF - オーム社開発部の出版システムでの書籍執筆:Geekなぺーじ

    以前、オーム社開発部の出版体制を取材しましたが、今回、私自身がそのシステムを使ってを書きました。 Subversionでバージョン管理をしつつLaTeXを書く形式です。 複数人でを書く時にバージョン管理ツールを使わないと、誰がどこをどういじったのかがわからなくなったり編集箇所が競合する場合が多いのですが、Subversionを使うことでそれらが解決可能です。 さらに、筆者か編集者のうちの誰かがsvn commitを行って最新版を更新すると、それに連動して最終原稿として印刷所に入稿されるものと同じ形のPDFが自動的に生成され、DTP作業がゼロになるとともに、筆者がアウトプットを細かく確認ができるという特徴もあります。 しかも、Subversionのコミットメールを編集者側も見ていて、該当部分に対する編集やコメントがすぐに投入され、こちらが文章を書いた数分後に編集側意見が含まれるPDF

    kitone
    kitone 2011/06/30
    オーム社の編集者が開発したらしい.他にTracも.
  • Geekなぺーじ : オーム社開発部での開発体制

    オーム社開発部さんでのの作り方を取材させて頂きました。 社内で自作ツールをバリバリ作って、出版作業の効率化を行っているのが凄いと思いました。 ただし、今回取材をした内容が行われているのは、オーム社開発部のうちの1グループ(グループは約3名)です。 全体的にこの体制で行われているわけではないそうなので、ご注意下さい。 取材実現の経緯は「オーム社開発部の方とのやり取り」をご覧下さい。 Subversionでバージョン管理 著書の原稿は、XML管理されており、そのXMLはSubversionで全ての著者(監訳者)と共有されているそうです。 Subversionのサーバはインターネット上にあり、各自がリモートで作業を行える環境が整い始めているため、最近では著者と一度も会わずにが完成するという案件もあるそうです。 フォントなどの問題から、番環境でのPDF作成はオーム社開発部で毎日行っており、毎

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    kitone 2009/11/20
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