タグ

ブックマーク / www.magazine.jpcoar.org (8)

  • メゾン・ド・ヌイグルミ | JPCOARウェブマガジン

    みなさんの家にぬいぐるみはありますか? 日頃はハードボイルドで通している私ですが、少しずつではあるものの着実に部屋の中にぬいぐるみが増殖する現象にみまわれています。ナイスミドルへの道を駆け上る独身男としてイメージ的に由々しき事態。しかし、琴線に触れる一体と出会うとつい家に招きたくなり、気づけば棚に並べています。なんとか威厳を取り戻そうとバカラ風ダイソーグラスでバーボンを傾けてみたとて、視界の端にはモコモコした連中が並んでいます。ハードボイルドもへったくれもありません。 今回のワタクシ的リポジトリでは、そんな悩ましいほど中毒性のあるぬいぐるみたちの話にお付き合いください。 近くにありながら、直接見ることや触ることがかなわない存在。人はそういったものに憧れ、手元に置いておきたいと思わせるのかもしれません。 みなさんご存じの二心房二心室です。 のっけからぬいぐるみじゃないという無慈悲な批判はお控

    メゾン・ド・ヌイグルミ | JPCOARウェブマガジン
    kitone
    kitone 2024/07/30
    さとー?
  • 「博士論文の公表」を振り返る | JPCOARウェブマガジン

    2013年に機関リポジトリでの博士学位論文(以下、博士論文)公表が義務化されてから、10年以上が経過しました。博士課程を持つ大学は、博士論文のインターネット公表をリポジトリ担当の定型業務として取り組んでおられることと思います。私自身もリポジトリの担当者として、博士論文のデータ収集と登録を担当したことがあります。そのなかで、気になったことがありました。 学術情報の中にはさまざまな資料の形式があるなかで、なぜ博士論文はインターネットでの公表が義務化されることになったのでしょうか。また、リポジトリへの登録をして担当者の手を離れた後、どのような流れでデータが流通していくのでしょうか。 この連載では、このような一担当者としての疑問を掘り下げて、博士論文のインターネット公表の「いま」をお伝えしていきます。 第1回は、博士論文の公表の歴史を振り返ります。 まず、日における学位としての「博士」と「博士論

    「博士論文の公表」を振り返る | JPCOARウェブマガジン
    kitone
    kitone 2024/07/24
  • サッカーからオープンアクセスについて思うこと | JPCOARウェブマガジン

    JPCOAR作業部会のメンバーにお仕事紹介をしていただきながら、個人のリポジトリ的なことがらも語っていただく連載企画「ワタリポ(ワタクシ的リポジトリ)」。 第2回は「次期JAIRO Cloud移行タスクフォース(-2023年度)」の大谷周平さんにご執筆いただきました。 ここ数年は息子がサッカー部に入ったことの影響で、地元のJリーグチームの観戦が趣味になっています。毎週末、一喜一憂の日々、憂の割合が高めな気がしますが…。そんな地元チームやサッカー観戦に関する記事を調べてみると

    サッカーからオープンアクセスについて思うこと | JPCOARウェブマガジン
    kitone
    kitone 2024/05/20
    お?
  • 権利保持戦略、みんなちゃんとやってる? | JPCOARウェブマガジン

    1.権利保持戦略を勉強しよう 連載第1回にて、英国では機関リポジトリによるセルフ・アーカイブ(グリーンOA)が機能していることを紹介しました 。ただし英国の場合、機関リポジトリへの登録は論文採択と同時にするのが義務ですが、それを一般に公開するまでにはエンバーゴ(猶予期間)が認められています。日で2025年度新規採択分からの実施が予定されている[1]、論文出版と同時のOA(即時OA)をセルフ・アーカイブで実現しようとすると、多くの出版社はエンバーゴなしでのセルフ・アーカイブを認めていないし、出版にあたって著者は出版社(専ら海外の)に著作権を譲渡するよう求められるので自分の論文でも出版社の許諾なく公開できない、という問題に直面します。ことは著作権の問題、ということもあって最近ではオープンアクセス関係のセミナーでこの問題の専門家が招かれる機会も増えてきました。特に人間文化研究創発センターの鈴木

    権利保持戦略、みんなちゃんとやってる? | JPCOARウェブマガジン
  • JAIRO Cloud(WEKO3)ビギナーQ&A ~リポジトリ登録で困った時は~ | JPCOARウェブマガジン

    JPCOARがNIIと共同で運営している、機関リポジトリ環境提供サービスJAIRO Cloud。 その基盤となるソフトウェア「WEKO」は昨年2023年にWEKO2からWEKO3へ大幅なバージョンアップが行われました。 今回はWEKO3を使った機関リポジトリ(以下、リポジトリ)業務に初めて携わる方や、基的なサポート情報を一から知りたい方に向けて、JPCOAR作業部会のメンバーで話し合った様子をお届けします。 今回のメンバー 安田 翔子(広報・普及作業部会/富山大学) リポジトリ業務は7年目になるんですけど、見ながら見よう見まねでやっています。今でも知らなかったなって思うことがいっぱいあってまだまだ手探りな状態です。

    JAIRO Cloud(WEKO3)ビギナーQ&A ~リポジトリ登録で困った時は~ | JPCOARウェブマガジン
  • JPCOARウェブマガジンがスタートします!:広報・普及作業部会の11人が語る新ウェブマガの魅力  | JPCOARウェブマガジン

    JPCOARの広報誌が変わります! 約6年半もの間、皆様にご愛読いただいた「CoCOAR:JPCOAR Newsletter」の後継として、この度「JPCOARウェブマガジン」がスタートします。 2022年春より、JPCOAR広報・普及作業部会が中心になり、ウェブマガジン化に向けた準備を進めて参りましたが、日総勢11名の現メンバーが集結し、ウェブマガジンの魅力や展望について語り合います! ※なお、各発言は所属機関の公式見解ではなく発言者個人の見解です。

    JPCOARウェブマガジンがスタートします!:広報・普及作業部会の11人が語る新ウェブマガの魅力  | JPCOARウェブマガジン
    kitone
    kitone 2023/10/30
  • 英国では機関リポジトリによるオープンアクセスが大隆盛!それを支えた大学図書館現場の実践 | JPCOARウェブマガジン

    1.連載のはじめに 祝! JPCOARウェブマガジン創刊! ということで新創刊されたウェブマガジンにて国際動向を紹介する連載を受け持つことになりました、JPCOAR運営委員(国際担当)の佐藤翔です。普段は同志社大学で図書館司書課程の授業を担当する図書館情報学者であり、自称「日で初めて機関リポジトリの研究で博士号をとった人間」として、時々中断をはさみつつ、機関リポジトリ関連の活動にも長く関わらせていただいています。2017年に終刊した「月刊DRF」でも連載を持たせていただいていたので、機関リポジトリ関連媒体での連載は6年ぶりのカムバックということに。さすがに世の顔ぶれも一新されていそう……と思ったらJPCOARの運営委員の皆さんは割と当時から馴染みの方々……。 連載では毎回、佐藤が日々目にした中で「これはJPCOARや、日の機関リポジトリ界隈の皆さんに紹介した方がいいかも」という国際的

    英国では機関リポジトリによるオープンアクセスが大隆盛!それを支えた大学図書館現場の実践 | JPCOARウェブマガジン
    kitone
    kitone 2023/10/28
    titleタグにJPCOARウェブマガジンって出せないかな
  • JPCOARウェブマガジン|オープンアクセスで世界を幸せにするウェブマガジン

    PID、あるいは国際連携について考え始める― DataCite Connect・ORCID Global Consortia Workshop参加報告

    kitone
    kitone 2023/10/23
  • 1