学生の皆さんへ 自然言語やプログラムコード、画像などさまざまなメディアを、ユーザーの質問に応じて生成できる生成AIの開発が急速に進んでいます。例えば、ChatGPTのような自然言語AIチャットボットは、インターネット上に存在する膨大な量のテキストデータを使い、与えられた文脈における単語やフレーズを予測して、求められた要望に対する文章等を生成します。このような生成AIに適切な問いや情報を与えることで、さまざまなタスクを、従来よりもはるかに洗練された方法で支援することが可能となり、効率的に作業を進めることができます。そのため、適切に使うことができれば、大変有用なツールになります。 しかしながら、このようなツールは、さまざまな問題点に留意しながら利用しなければなりません。まず、インターネット上の情報は、正しいものばかりではなく、生成AIで作られた文章には誤りが含まれることもあります。生成AIから
公立大学法人大阪が設置する新大学の英語名称について、 6月26日付けで本学総長のコメント を大学ホームページに掲載しました。 今回の報道を受け、本学において、どのような点が混乱を招き、両大学にとって大きな障害となるのかについて、少なくとも、以下の点に関して不都合があることを改めて確認しました。 大阪公立大学の英語名称とされる 「University of Osaka」は、すでに海外等で大阪大学の名称として広く使用されている実態があり、本学を表すものとして一般的です。 今後も、英語名称の「University of Osaka」は大阪公立大学を示すものとしてではなく、大阪大学と認識されると思われますので、多くの関係者の皆様に無用の混乱を招くことのないよう、引き続き、改めて 大阪公立大学の英語名称を再考いただくことを強く申し入れる所存です。 ① 「University of Osaka」は、大
教育・学校 セミナー/シンポジウム情報 大阪大学職員研修「公立図書館と大学図書館の共通点と相違点」 2018年11月7日 (水) 13:30 から 17:00 大阪大学は、箕面新キャンパスへの移転に伴い2021年4月1日より(仮称)箕面市立船場図書館の指定管理を担う予定である。 大学図書館と公立図書館は、同じ「図書館」であり、資料・情報等の提供を通して利用者に奉仕するという点では共通するものの、設置目的・主な利用者・所蔵する資料・実施しているサービス内容など様々な点で異なるところも多い。これまで大学の学生・教職員を主なサービス対象としてきた大学図書館にとって、公立図書館を運営していくための課題はどこにあるのだろうか。 新しい図書館の開館まで残り 2 年半となった今、私たちは着実に準備を進めていく必要がある。そのためには、まず公立図書館と大学図書館の共通点と違いを知る必要がある。 今回の研修
平成27年6月、大阪大学と箕面市は、大阪大学の教育研究の発展・学習環境の向上と、箕面市の活気あるまちづくりを実現するため、大阪大学箕面キャンパス(粟生間谷地区)を北大阪急行線延伸に伴い整備される「(仮称)箕面船場駅」駅前(船場東地区)へ移転することについて、覚書を交換しました。 以来、大阪大学と箕面市はキャンパス移転について協議を重ね、4月12日(火)、正式合意書を締結しました。 正式合意書の主な内容等 (1)経緯・基本となる考え方 平成27年6月、大阪大学と箕面市は、大阪大学の教育研究の発展・学習環境の向上と、箕面市の活気あるまちづくりを実現するため、大阪大学箕面キャンパス(粟生間谷地区)を北大阪急行線延伸に伴い整備される「(仮称)箕面船場駅」駅前(船場東地区)へ移転することについて、覚書を交換しました。 以来、両者間でキャンパスの移転について協議を重ね、4月12日(火)、正式合意書を締
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