平成28年8月9日(火)から14日(日)に東京都の文京スポーツセンターで開催された第55回全国七大学総合体育大会で,バドミントン部が昨年の成績(男子3位・女子4位)より大きく順位を上げ,男子優勝,女子準優勝の好成績を収めることができました。 七大戦で勝つには,その他の大会でも活躍し勝利への執念をつける必要があります。また,ある程度の技術と精神的な面も大きく関わってきます。 今年から箱崎中央体育館が使用できず,これまでと同様の練習をすることが難しくなりましたが,練習の質の向上を目指し,また具体的な目標を設定したことでこのような成績を残すことができました。 日々の練習に満足するのではなく,強豪校の練習メニューを取り入れるなど,常にストイックに練習に取り組んだことが勝利へと繋がりました。 全日本インカレ出場こそあと一歩及びませんでしたが,七大戦で好成績を残すという目標を達成することができました。