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ブックマーク / y-ta.net (15)

  • 【九大】現役九大生から九州大学のディープなスポットを案内してもらった

    現役九大生から九州大学のディープなスポットを案内してもらったら予想以上にすごかった・・・・。 ▲ 九州大学の箱崎キャンパスは糸島に新たに作られた伊都キャンパスへ移転することとなり、現在その跡地の利用をどうするか、建物をどうするかなど何かと話題になっています。 まだ古い建物の取り壊しに関しては未定の部分が多いようですが、とりあえず現在の状態を見ておきたいと常々考えていました。 そんな矢先、現役九大生から連絡をもらい九大のキャンパスを案内してもらえることに。 これは色々と見れるチャンス!ということで九大へ行ってきました。 ▲ 案内してくれたのはこちらの二人。植田くん(左)と田中(yakkll)くん(右)。 二人は医学部の学生で医者の卵として日々勉学に励んでいるのだそうですが、街中でシブいものを見つけて記録していく「シブログ!」という活動もしているのだとか。 とにかく「シブい!」と思ったら写真に

    【九大】現役九大生から九州大学のディープなスポットを案内してもらった
    kitone
    kitone 2018/09/04
    トマソン
  • 【馬出】千利休が茶会の時に釜を掛けた松が九州大学医学部のキャンパス内に?!

    千利休が茶会の時に釜を掛けた松が九州大学医学部のキャンパス内にあるとのことで見に行ってきました。 ▲ 九州大学医学部「基礎研究A棟」。 非常に歴史あるレトロな佇まいで素晴らしい建物です。昭和6(1931)年竣工とのこと。 [map addr=”福岡県福岡市東区馬出3丁目1−1”] ▲ 場所はこちら。福岡県福岡市東区馬出3丁目1−1 ▲ そんな基礎研究A棟の前にはさらに歴史の深いものがあります。 「利休釜掛の松」です。 ▲ 案内板によると、 天正15年(1587年)九州平定を終え筥崎宮に滞陣した豊臣秀吉は小寺休夢(福岡藩の藩祖黒田如水の叔父)らと和歌を詠じ、茶人の千利休や博多の豪商神屋宗堪らと茶会を催しました。その際、利休は秀吉の命によりこの地の松に鎖を吊るして雲龍の小釜をかけ、白砂の上に散り敷いた松葉を集めて湯をわかしたと伝えられています。 とのこと。 ▲ 秀吉は強力な島津を倒し、戦後処理

    【馬出】千利休が茶会の時に釜を掛けた松が九州大学医学部のキャンパス内に?!
    kitone
    kitone 2018/09/04
  • なぜか西新に飛び地のようにある九州大学の施設

    なぜか西新に飛び地のようにある九州大学の施設をご存知でしょうか?? ▲ 西新2丁目にある九州大学西新プラザ。 [map addr=”福岡県福岡市早良区西新2丁目16−23”] ▲ 場所はこちら。住所:福岡県福岡市早良区西新2丁目16−23 ▲ 樋井川沿いの住宅地の中になぜかポツンとある九州大学の施設です。 研究発表や会議などに使えるレンタルルームや宿泊所があるようです。 しかし、どうしてこの場所に飛び地のように九州大学の建物があるのでしょうか?? ▲ 実はこの場所に九州大学の施設があるのは、こちらの建物が関連しています。 ▲ この場所にはかつて、六松の旧制福岡高等学校の外国人教師のための宿舎がありました。 大正13(1924)年に宿舎の建築が行われ、こちらの建物は昭和2(1927)年の増築時に建てられたものです。 ▲ 旧制福岡高等学校が九州大学へと移管された後も宿舎として使用され続けてい

    なぜか西新に飛び地のようにある九州大学の施設
    kitone
    kitone 2018/09/04
    “この場所にはかつて、六本松の旧制福岡高等学校の外国人教師のための宿舎がありまし”
  • 旧唐津街道を幕末〜明治にタイムスリップした気分で歩く

    福岡市中心部を抜ける旧唐津街道。 昭和通りなどの大きな道路が整備されたので、今ではすっかり裏通り的な道になってしまっていますが、旧街道沿いには歴史を感じさせるものが残っていたりして見どころにあふれています。 より大きな地図で 福岡市中心部唐津街道 を表示 ▲ 福岡市中心部の旧唐津街道はこのようなルートです。 ▲ 今回は親不孝通りから一横にそれたこの道から、唐人町あたりまでを幕末〜明治にタイムスリップした気分で歩いてみたいと思います。 ▲ けっこう狭い道ですが この道が旧唐津街道です。 ▲ 左手にすぐにみえるのがこちらの「西郷南洲翁隠家乃跡」の石碑。 幕末頃は この場所に醤油商の蔵があり、西郷隆盛がここを隠れ家にしていました。詳しくはこちらの記事に書いています → 「福岡市の親不孝通りに西郷隆盛がいた!?」 ▲ そして、少し歩くと右側に時代を感じさせる長屋風の建物が並んでいます。 ▲ 古地

    旧唐津街道を幕末〜明治にタイムスリップした気分で歩く
    kitone
    kitone 2018/09/04
  • 【元寇】蒙古襲来絵詞に描かれている場所の今

    鎌倉時代にモンゴル軍が日に攻めてきた元寇の様子を描いた蒙古襲来絵詞という絵巻物があります。 ▲ 教科書にも必ず出てくるこの絵です。誰でも知っている有名な絵ですね。 実は、上記の絵は「蒙古襲来絵詞」という絵巻の一部分を抜き出したものです。 ▲ 蒙古襲来絵詞はこんなに長い絵巻物です。 ▲ そして例のシーンはこの部分。巻物のほんの一部分だったんですね。 有名な絵以外の部分には合戦の様子だけでなく、合戦前後の様子、元軍の動きなどもイラストと文章を交えながら解説されています。 ここには福岡に現在でも残っている場所や神社が数多く描かれています。 その場所が今どうなっているのかを絵巻物と比較しながら調べてみました。(※一回目の襲来の「文永の役」に関して書いています。) ▲ まず、元軍は百道原(ももぢばる)から上陸してきたと言われています。 現在のよかとぴあ通り周辺がその場所と考えられます。 ▲ その後

    【元寇】蒙古襲来絵詞に描かれている場所の今
    kitone
    kitone 2018/02/09
    使ってるのはWikipediaの画像?
  • 【百道】1995年夏季ユニバーシアードのマスコットキャラクター「カパプー」が残っている場所

    1995年に福岡で開催されたユニバーシアードのマスコットキャラクター「カパプー」がいまだに残っている場所があると教えてもらいましたので見に行ってきました。[map addr=”福岡県福岡市早良区3-18-50″] ▲ 場所はこちら。 ちなみにユニバーシアードとは 国際大学スポーツ連盟(略称FISU)が主催する、全世界の学生たちが集まる 総合競技大会、それがユニバーシアード。大学スポーツの発展や、体育教育の 振興のためにオリンピックの前年と翌年の、2年ごとに開催されます。また冬 季大会、夏季大会が同じ年に開催されます。大会(競技)に参加できるのは、大 会が開催される年の1月1日現在、17歳以上28歳未満で、かつ、大学に在学中もしくは大会の前年に大学を卒業した人で、アマチュア選手に限られてい ます(原則)。(ユニバーシアードとは、『国境を越えた学生のオリンピック』より引用) です。 ▲ 福岡イ

    【百道】1995年夏季ユニバーシアードのマスコットキャラクター「カパプー」が残っている場所
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    kitone 2017/03/30
    カパプー
  • 【片江】福岡大学横のレトロすぎるレストラン「みつる」でこれまたレトロなナポリタンを食べてみた

    福岡大学横にあるレトロすぎるレストラン「みつる」でこれまたレトロなナポリタンをべてみたら450円でむちゃくちゃお腹いっぱいになった。 ▲ 福岡大学横にあるレストランみつる。 かなりレトロでいい感じだということを教えてもらい、行ってみることに。 [map addr=”福岡県福岡市城南区片江5-46-18″] ▲ 場所はこちら。福岡県福岡市城南区片江5-46-18 ▲ う〜ん、外観からしてレトロで素晴らしい。 中から見える灯りの感じ。丸みのある窓。良いです。 ▲ そんなカワイイ窓に手書きのメニュー。昭和感が強調されます。 というか安いな!500円以上のメニューが「ポークソテー 530円」のみ。530円でも相当安い! ▲ さっそく中に潜入してみたいと思います。右側のポスターがペタペタ貼られているガラスのタイルもカワイイな〜。 ▲ 店内はこんな感じ。これは物のレトロだ!かなり良い雰囲気! ▲

    【片江】福岡大学横のレトロすぎるレストラン「みつる」でこれまたレトロなナポリタンを食べてみた
  • 【福岡】九州大学六本松キャンパス跡地が木下大サーカスの会場に!!

    九州大学六松キャンパス跡地が木下大サーカス福岡公演の会場になるそうです! 大きな地図で見る ▲ 九大六松跡地、将来的には公共施設や商業施設が入るとは聞いていましたが、いや〜、まさか木下大サーカスを間に挟んでくるとは! 木下大サーカス福岡公演/YOMIURI ONLINEには、 読売新聞西部社発刊50周年、FBS福岡放送開局45周年を記念し、福岡市で25年ぶりに開催します。ホワイトライオンなどが登場する猛獣ショー、アルゼンチン・ジャグリング、世紀のオートバイショー、夢のダブル空中ブランコショーなど、迫力と感動のステージをお楽しみください。 と書かれていました。 25年ぶりか〜。そういえば小学生の時にどこかでサーカスに行ったような記憶が。あれは木下大サーカスだったのかな?? 公演日程は 2014年12月13日(土)~2015年2月9日(月) ※1月1日を除く木曜、12月17、31日と1月

    【福岡】九州大学六本松キャンパス跡地が木下大サーカスの会場に!!
  • 福岡の中心地区 天神は化石だらけ

    化石や恐竜に詳しい友人が「天神は化石だらけ」と言っていました。 私が「そりゃ掘り返せばいくらかは出てくるよ」と言うと、彼は「掘らなくても見れる」と言います。 博物館にある化石や売り物の化石でもないと言います。 天神は福岡県の中心地区で商業施設や企業が密集している地域です。 山どころか田畑さえ ありませんので、とても化石が見つかる場所だとは思えません。 ある場所にアンモナイトがいるから見に行こうということになり行ってきました。 その結果、確かに天神は化石だらけでした・・・。 化石のようなファッションの人がいる、とかそういうオチではなくて、物の化石をたくさん見ることができました。 ▲ アンモナイトと言えばみなさんご存知のこういうやつです。(写真はWikipedia アンモナイト より引用) 当にこういうものが見れるのでしょうか。 ▲ 半信半疑で期待せず向かった先が、若者が集うファッション

    福岡の中心地区 天神は化石だらけ
    kitone
    kitone 2014/09/23
    なんと
  • 【福岡】飯塚の旧伊藤伝右衛門邸

    飯塚の旧伊藤伝右衛門邸に行ってきました。 大きな地図で見る ▲ 場所はこちらです。 ▲ NHK連続テレビ小説「花子とアン」の影響で来場者数が急増しているとのこと。 この日も団体客も来たりしていて賑やかでした。 ▲ 入口の立派な門。(→ クリックで拡大) この門はもともと福岡市の天神にあった別邸のものを移築して造られているそうです。※こちらの記事を参照 → 【福岡市天神】炭鉱王 伊藤伝右衛門の別邸の痕跡がチラッと見える場所 ▲ 個人の家とは思えないほど立派です。 伊藤伝右衛門は、明治・大正・昭和の実業家、炭鉱王です。 若い時はとても貧しく行商などをやっていたそうですが、父親とともに炭鉱事業を行い、それが成功して大富豪になった人物です。 ▲ 庭もすごすぎる・・・(→ クリックで拡大) ▲ 50メートルぐらいある廊下。 この邸宅は大正天皇の従妹にあたる柳原白蓮をとして迎えるために大改築して作ら

    【福岡】飯塚の旧伊藤伝右衛門邸
  • 【北九州】ホテルの中にある豊国炭鉱 鉱主の日本庭園

    北九州市小倉北区のホテルニュータガワに立派な日庭園があります。 大きな地図で見る ▲ 場所はこちらです。 ▲ ホテルの庭園にしては異様なほど大きな日庭園です。 実はこの日庭園は豊国炭鉱 鉱主 山貴三郎によって造られた庭園なのだそうです。 ▲ 洋風のホテルから一歩出ると急に和な空間になっていて面白いです。 ホテルのホームページ「日庭園歴史」によると およそ120年ほど前の明治22年、この地方で炭鉱経営していました豊国炭鉱々主山貴三郎氏(当時の貴族院議員)を施主として完成したものです。当時としても、第一人者の宮大工棟梁と庭師とを呼び寄せて造らせたであろうと想像されますが、残念なことに記録もなく、この作品のみが残ることなりました。 とのことです。 以前紹介した、皆さんご存知の炭鉱王 伊藤伝右衛門の邸宅といい、貝島炭鉱 鉱主の別荘であった友泉亭といい、この時代の炭鉱関連の人は豪華な日

    【北九州】ホテルの中にある豊国炭鉱 鉱主の日本庭園
  • 福岡県の古書店・古本屋マップ

    福岡県の古書店・古屋マップとは? 古書店めぐりが趣味で色々な書店に足を運んでいるので、せっかくなら誰かの役に立てればと思い作成しました。 ブック◯フなどの大型チェーンの古屋ではなく、「個人〜小規模経営で味のあるこぢんまりとした古書店」を紹介しています。 ここに掲載されていないお店をご存知でしたらぜひ教えて下さい!(→ 私のTwitterアカウント @ytanet) 古屋 アッサンブラージュ 092-407-9961 http://www.assemblage-book.com/ 買取ならこちらというアッサンブラージュさん。 わたくしも個人的にお付き合いのある店舗さん(サイトの漫画も書かせてもらった!)で、WEBを中心に活動されていますが予約をすれば店舗のほうも見せてもらえます(※場合によっては対応できないこともあるそうなので要相談)。買取は福岡県内どこでも出張対応してもらえますよ。

    福岡県の古書店・古本屋マップ
  • Y氏は暇人

    福岡で古屋「ふるほん住吉」の店主をしつつ、ブロガー/イラストレーター/執筆業などをしながら自由気ままに暮らしています。著書:福岡路上遺産(海鳥社)、福岡穴場観光(書肆侃侃房)、山田全自動でござる(BOOKぴあ)など

    Y氏は暇人
  • ウェブ上で見れる福岡の古地図と古写真のまとめ | Y氏は暇人

    自分のよく知る地域や住んでいる場所、勤務先周辺などが昔どのような場所であったかを調べることは非常にエキサイティングな作業です。 私は現在 福岡に住んでおりまして、自分の周辺がどのような歴史を持つのかを調べることがよくあります。 その際に、ネットを活用して調査をするのですが、ありがたいことに福岡の古地図や古写真はウェブ上でたくさん閲覧することができます。 そんなウェブ上で見れる福岡の古地図と古写真をまとめてみたいと思います。 福岡になじみのある方は知っている場所の昔の様子を調べてみると新しい発見があって面白いと思いますよ。 【古地図】九州大学 DIGITAL ARCHIVES 福岡・博多の絵図 福岡城下を中心に、博多やその近辺の古地図が大量に閲覧出来ます。 秋月城下の古地図なども見ることができてありがたいです。 ちなみに、江戸期の福岡の様子を知る上で代表的なものは「福岡城下町・博多・近隣古図

    kitone
    kitone 2014/08/11
  • Y氏がオススメする福岡の観光案内には(たぶん)載らないおもしろスポット&珍スポット BEST10

    福岡の観光スポットといえば太宰府天満宮、キャナルシティ博多など色々なスポットがありますね。 有名観光スポットも楽しいですが、観光案内には(おそらく・あまり)載らないであろうスポットも実はたくさんあります。 いや、個人的には むしろ福岡はそっちのほうがおもしろい!と思っています。 ということで、Y氏がオススメする福岡の観光案内には(たぶん)載らないおもしろスポット&珍スポット、BEST10を大発表しちゃいます。 第10位:軍艦すぎる家 定遠館 ▲ 太宰府天満宮横にある、一見 普通の家に見える定遠館。 実はこれ、軍艦の廃材を使用して建てられた家なのです。 ▲ こんな感じで大砲で開けられた穴がある門など、あらゆるところに軍艦テイストが見られます。 ↓↓↓ 詳細はこちらの記事をチェック! ↓↓↓ 軍艦島より軍艦すぎる家 http://y-ta.net/warship-house/ 第9位:住職が宝

    Y氏がオススメする福岡の観光案内には(たぶん)載らないおもしろスポット&珍スポット BEST10
    kitone
    kitone 2014/07/09
    南蔵院気になるな
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