電子書籍、群雄割拠の時代に 出版大手の学研ホールディングスと、主婦の友社、PHP研究所など複数の中堅出版社が、インターネット通販最大手のアマゾンと電子書籍サービス「キンドル」日本版の配信契約で合意した。3社より小規模な出版社を含めると合意は40社以上に上る模様だ。キンドルを巡って大手・中堅出版社の契約合意が明らかになったのは初めて。 紙の本の販売で国内大手書店と一、二を争い、電子書籍でも欧米で実績を持つアマゾンは、日本の電子書籍市場の最重要プレーヤーになるとして本命視する見方が業界内には根強い。キンドル日本版の開始時期について、アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は先週、「年内に発表する」と語った。 学研は昨年、アマゾンの紙の本の年間売り上げランキング5位。自社の電子書籍を販売するサイトを運営し、紙と電子の同時発売にも積極的で、約千点の電子書籍データを保有する。主婦の友社
Amazon.comは自社のサイト上にDC Comics専門のセクションを立ち上げようとしている。フルカラー表示が可能なKindle Fireの投入により、電子コミックやグラフィックノベルの領域が大きく動き始めている。 電子コミックと電子グラフィックノベルの領域は、この1年で、著者にとっても読者にとっても大きな前進を遂げた。フルカラー表示が可能なタブレットが普及し始めたことで、コミックファンは自分たちの好きな作品の電子版が購入可能になるよう期待しており、実際にその方向に向かいつつある。 今年、最初の動きの1つは、大手アメコミ出版社であるDC Comicsがこれまで築いてきたDC Comics作品を貫く世界観(DC Universe)を刷新する決定を下し、9月には新たな世界観で再構築されたNew 52を立ち上げたことが挙げられる。紙と電子の同時発売というモデルに刷新されたこの取り組みは好まし
Amazonの「Kindle Fire」は、2011年で最も待望されたAndroidタブレットの1つだ。本稿ではKindle Fireの購入を迷っている方のために、ハードウェア、ソフトウェア、ユーザー体験といった観点から分かりやすい実機レビューをお届けする。 Amazonの「Kindle Fire」は、2011年で最も待望されたAndroidタブレットの1つだ。発売の数カ月前に情報がリークされてからというもの、人々の注目を集め続け、発売された今、1台手に入れようとする人が大挙している。 1カ月無料のAmazon Primeのメンバーシップを付けるなど、Kindle Fireを購入させる後押しとなる数多くの特典を用意しているAmazon。本稿では、Kindle Fireの購入を迷っている方のために、ハードウェア、ソフトウェア、ユーザー体験といった観点から分かりやすい実機レビューをお届けする。
米国の著者団体の1つであるThe Authors Guildは、Amazonの電子書籍無料貸し出しサービス「Kindle Lending Library」の参加出版社および会員作家に対して、警告を表明した。 米国の著者団体の1つであるThe Authors Guildは11月14日(現地時間)、米Amazon.comが先月発表したAmazon Prime会員向けの電子書籍無料貸し出しサービス「Kindle Lending Library」の参加出版社および会員作家に対して、警告を表明した。 The Authors Guildによると、出版社が現在大半の作家と交わしている一般的な出版契約では、今回の「Kindle Lending Library」のような特異な電子書籍配信サービスは一切想定されておらず、よって出版社側にそのような許諾を行なう権限すらないとしている。その証拠として、大手出版社の
米作家エージェント協会、「Kindle Lending Library」の参加出版社に警告:出版契約違反になる? 米国最大の作家エージェント団体であるAssociation of Author's Representativesは、Amazon.comの電子書籍無料貸し出しサービス「Kindle Lending Library」の参加出版社に対し、参加前に必ず著者側と出版契約の改訂に入るよう警告している。 米国最大の作家エージェント団体であるAssociation of Author's Representativesは11月4日(現地時間)、米Amazon.comが先週発表したAmazon Prime会員向けの電子書籍無料貸し出しサービス「Kindle Lending Library」の参加出版社に対して、警告の表明を行った。 表明文によると、出版社が現在大半の作家と交わしている一般的な
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
インターネット小売り最大手の米アマゾン・ドット・コムが、年内にも日本での電子書籍事業を始める準備を進めていることが、20日分かった。 インターネット上の購入サイトを通じ、パソコンやスマートフォン(高機能携帯電話)に電子書籍を配信する。電子書籍端末の世界市場で約半分を占める「キンドル」の日本発売も検討している。 アマゾンは、国内の出版社43社で作る「日本電子書籍出版社協会」に対し、19日に国内市場への参入方針を伝えた。すでにPHP研究所(京都市)と約1000点の書籍を電子化して販売することで合意したほか、講談社など大手出版社と個別に契約交渉を進めている。 国内では、NTTドコモやソニー、楽天などが電子書籍購入サイトを運営し、それぞれ数万冊をパソコンやスマートフォン向けに販売している。
米国の11,000カ所以上の公立図書館で、Kindle形式(AZW)の電子書籍の貸し出しが始まった。早速、近所の図書館で「Kindle Library Lending」を試してみたところ、これが非常に便利。米電子書籍市場におけるAmazonの優位を盤石にするものという印象を受けた。 米国では数多くの公立図書館がOverdriveの図書館向け電子書籍プラットフォームを採用しており、ウチの近所の図書館でもすでにEPUBまたはPDF形式の電子書籍を借りることができた。しかしEPUBやDRM付きPDFは、米電子書籍市場の最大勢力であるKindleのリーダー端末やリーダーアプリでは読めない。それが今年4月にOverdriveとAmazonの提携が発表されたことで、ついにKindleユーザーも電子書籍を図書館から借りられるようになったのだ。 電子書籍は公立図書館のWebサイトから借りる。ログインの際に
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
ここ数年続いた電子書籍をめぐる狂想曲は、完全に終わった。終わりを告げたのは、始まりを告げたのと同じ、アマゾンだった。9月28日に開催されたアマゾンのKindle発表会は、そう確信するに十分な内容であった。 アマゾンが最初に電子書籍端末Kindleを発表したのは2007年11月のことだ。初代Kindleは白黒のE Inkディスプレイ、やぼったいデザイン、電子書籍に対応するだけの単機能性、399ドルといった価格で、売れるはずもないという批判も多かった。しかし実際は発売当初から売り切れの続く人気製品だった。もっとも、ハードカバーならば何十ドルもする書籍が電子書籍なら9.9ドルで買えるのだから、読書家が飛びつくのは当然だったかもしれない。 あれから4年。アマゾンは改良を続け、今回発表となった新Kindleは早くも四代目になる。4年をかけて白黒のE Inkディスプレイは綺麗になり、切り替えも高速にな
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