大阪会場で参加。 案内サイト(PDF)はこちらのURL: http://www.ebsco.co.jp/edsusermeeting/invitation_2018.pdf 20名ほど参加。EDS以外の他社製品を導入している機関からも参加者あり。 EBSCOさんから報告が出るみたいなので、簡単に雑感を。 ○某国立単科大学の図書館の方から事例報告。 導入背景。調達方法。 個人的に興味を引いたのは、報告事例が少ない以下のこと。 -ディスカバリーの認知度調査: 2~4回生対象の全学アンケートにディスカバリーのことを含めてもらった。結果は、相当低かったような。 -講習参加者数の報告: あまり多くなかったと記憶します。 ○3グループに分かれたディスカッションは、議論の焦点が絞られず(幅広かったとも)、なにか共通認識のもとに議論できなかった印象。 例えば、Webサイトでの見せ方、インストラクションの機
2018年6月1日、長崎市立図書館の業務を受託している図書館流通センター(TRC)が、2018年4月2日からディスカバリーサービスの提供を開始していることを発表しました。 館外から利用する場合は、一部利用制限があるとしています。 長崎市立図書館 https://lib.city.nagasaki.nagasaki.jp/index.html ※「※『ディスカバリー・サービス』をご利用いただけます」とあります。 立命館大学、図書館流通センター、EBSCO公共図書館におけるディスカバリーサービスの運用を長崎市立図書館で開始(図書館流通センター,2018/6/1) https://www.trc.co.jp/information/180601_trc_rte.html https://www.trc.co.jp/information/pdf/20180601_TRCrelease_rte.p
お客様各位、 時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 さて先日、米国のOpen Discovery Initiative (以下ODI)作業部会は、「図書館 ディスカバリーサービスに関する推奨指針」<NISO RP-19-2014> を発表しました。 ※ ODIは、図書館のディスカバリーサービスに関する規格・標準の開発や 優良事例の推奨などを目的に米国情報標準化機構(NISO)によって設置 されたものです。 この指針では ① メタデータの共有 ② ディスカバリーサービス‐出版社が保持するコンテンツ間における公平で偏りのないリンキング ③ 利用統計の提供 などについて触れられていますが、EBSCO(以下弊社)は、指針内で推奨されている全てを カバーしています。 例えばメタデータの共有に関して、ODIはコンテンツプロバイダーに対しコアメ
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