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■ ウハ、三井住友銀行の素晴らしいセキュリティ教室 昨日の日記でリンクした「シンプルな安全確認ルールと……」の講演では、「本当に伝えるべきことを誰も伝え ていない」という趣旨のことを述べたのだったが、なんと、民間事業者が 既にそれを伝えていたことを知った。 簡単! やさしいセキュリティ教室 金融犯罪に遭わないために, 三井住友銀行 すばらしい。ほぼ完璧の出来栄えだ*1。いつから公開されていたのだろう? 少なくとも10月31日には既にあったようだ。 ぼやぼやしているうちに仕事を一つ先に取られてしまった。 以下、ハイライトシーン。 そもそも「アドレスバーがない」なんて論外 簡単!やさしいセキュリティ教室, 三井住友銀行 うはは。 三井住友銀行では、このような画面によるログイン方法を提供しません 簡単!やさしいセキュリティ教室, 三井住友銀行 うひひ。 偽メールの例3 ただいまアクセス集中により
japan.internet.com 併載コラム “http://”ではじまる URL = Web サイトのアドレス、が一般にも理解されるようになってしばらく経つ。ネット上で商売/広報を行う企業にとっては、URL こそが企業やサービスの存在を指し示すネット上の住所といえる。 実世界で会社の本社所在地が二種類あったり、二つの事務所が本社を名乗ったりしたらどのような混乱が起こるだろうか? 会社の Web サイトのトップはここですよ、という会社の代表 URL だが、意外にもこの URL がおろそかにされているケースが多い。 あなたが、ある潜在的な取引先から口頭で URL を聞いたとしよう。「株式会社イグザンプルで、後ろは co ドット jp です」 帰社してから言われたことを思い出し、ブラウザに URL を入力する。 http://example.co.jp/ しかし、なぜか企業サイトには接続で
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