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2017年3月7日のブックマーク (3件)

  • 「主人」や「嫁」という言葉は賞味期限 川上未映子さん:朝日新聞デジタル

    3月8日は国際女性デー。作家の川上未映子さんは、4歳の息子さんに「男女のフェアネス」を徹底して伝えているといいます。そのわけは――。 ◇ いま4歳の息子は、3歳の頃から「男は強くて女は弱いんだよね」とか「男は女を守るんだ」とか言うようになりました。そういう価値観を外でがんがん仕入れてくるんです。その都度、一つひとつ「違うよ」と解除しています。 おなかが減るのに男も女も関係がないように、悲しいやうれしいに男も女も関係がないように、強い弱いに男や女は関係ない。その時、余力のある人が弱っている人を助けるだけ。男でも弱っている人がいるし、女でも強い人もいるよ、と。 女性はアプリみたいな存在 日では、社会のOS(基ソフト)が男性だとしたら、女性はアプリみたいな存在。小さい頃からそういう構図が内面化されつくしていますよね。 例えばブラジャーをつけるにしても、学校で私が言われたのは「男子生徒が落ち着

    「主人」や「嫁」という言葉は賞味期限 川上未映子さん:朝日新聞デジタル
  • 確かに俺はあの頃 伊168に恋をしていたのだ

    気持ちの悪い話をしようと思う。 サンデル教授よろしく予防線を張ってしまったが、 興味のない人にとっては当にどうでもいい話だと思う。 しかし、この感情はどこかで文章にしておきたいと思ったので、 こういう形ではあるが、ここに残しておくことにする。 そして、フィクションであるということにしておく。 4年くらい前になるだろうか。 当時、俺は艦隊これくしょんというゲームに熱中していた。 ゲームの内容をよく知らない人に適当に説明をすると、 プレイヤーは艦隊を率いる提督としての役割が与えられる。 提督は、近代に実在した軍艦たちを擬人化した艦娘と呼ばれる女の子たちを従え、 リソース配分を考えながら空母・戦艦・駆逐艦などの配置を考え、戦略を練り、 深海棲艦と呼ばれるエイリアンみたいなやつと戦う。そんなゲームだ。 当時のオタクはみんなやっていた。 ゲーム内容もさることながら、みんな各々好きなお気に入りの艦娘

    確かに俺はあの頃 伊168に恋をしていたのだ
    kits
    kits 2017/03/07
  • 男の人にガンガン言われても、私は私よ 黒柳徹子さん:朝日新聞デジタル

    3月8日は国際女性デー。60年以上にわたりテレビや舞台で活躍し続けてきた黒柳徹子さんは「自分は自分、人は人。人と自分を比べないで」と語ります。 ◇ 25歳から30歳ごろは一番嫌だったわね。 テレビ放送が始まった1953年、NHK専属のテレビ女優1期生になりました。とても自由な家庭と学校で育ちましたし、女優という仕事は女性にしかできないので、あまり「女だから」と制約を感じることなく生きてきましたけど、20代後半はちょっと違った。 「そういうの知ってる」と言うと、「知ったかぶり」とか「生意気」とか言われる。「知らない」って言えば「かまとと」って言われる。ほんと嫌になっちゃう。30を過ぎたら言われなくなるだろうと思って、30歳になった時は「あー、せいせいする」って思いましたね。 「男の世界だなー」 40歳になる少し前、ニュースショーの司会を頼まれました。それまでニュースショーの司会といえば男性。

    男の人にガンガン言われても、私は私よ 黒柳徹子さん:朝日新聞デジタル
    kits
    kits 2017/03/07
    トットちゃんはトットちゃん