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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 雑誌「クロワッサン」の「放射線によって傷ついた遺伝子は子孫に伝わる」という文言が話題に | スラド サイエンス

    結局微量放射線への被曝の影響なんて現代の科学(含む統計学など)では解析不能な部分で、 「影響がある」とも「影響がない」ともいえないのが真実であり、 それ故LNT仮説なんてものを採用しているわけです。 学術の世界では、既存の常識への反論・異論はしばしば学問の発展につながることもあり尊重されますので 「放射線は微量でもきわめて重大な影響がある」と言おうが 「微量の放射線の影響はほぼなし」と言おうが全くの自由ですが、 それはあくまで学者として主張をする上での前提(現在の科学は誤りを含んでいる)などがあるわけです。 一般人相手に一方的な学者の意見を採り上げるマスメディアなどは故意に流してるとしか思えません。 (当に無知の可能性もわずかながらありますが) 現在では「影響があるか分からない」が正解であり、それ故野放しになっています。 さて、私たちは日常的にDNAに損傷をきたし修復されると行った生活を

    kits
    kits 2011/07/01
  • 数式用のフリーなフォント STIX Fonts Version 1.0 ついにリリース | スラド サイエンス

    ベータテストから3年あまり、ついにSTIX Fonts Version 1.0がリリースされた。 STIX (Scientific and Technical Information Exchange) Fontsは科学・技術系の数式用のフリーなフォント。多くの学術論文誌を出版しているアメリカ物理協会(AIP)、アメリカ化学会(ACS)、アメリカ数学会 (AMS)、アイトリプルイー (IEEE)、アメリカ物理学会 (APS)、エルゼビア (Elsevier)がこのSTIX Fonts projectをサポートしている。紙、Web、PDF、ワープロ文書などの媒体を問わず、将来、事実上の数式用の標準フォントとなるだろう。 WebブラウザでMathMLで書かれた数式を奇麗に表示するためにSTIXは必須のフォントだ。 HTML5ではMathMLが利用できるようになる。あなたのWebブラウザでMat

    kits
    kits 2010/06/03
    Firefox では html5.enable をtrueにする必要あり。
  • プラナリアの頭と尾の方向を決める仕組みを解明 | スラド サイエンス

    体を真っ二つに切断しても、その断片から頭と尾が生えてくるなど、強い生命力を持つ「プラナリア」という生物がいるそうだ。この生物は体を 10 個に切ると、それぞれに頭や尾が生えて 10 匹に分裂するくらいの回復力を備えているのだが、切断した部分はかならず元々頭があった側に頭が、尾があった側に尾が生えてくるという性質があるそうで、この仕組みは長年謎のままであった。しかし、このたび京都大学の阿形教授らが、この「頭と尾の方向を決める」仕組みを解明したそうだ (asahi.com の記事より) 。 これによると、「ヘッジホッグ」というタンパク質が重要な役割を果たしているそうで、通常ヘッジホッグは頭から尾に向けて運ばれており、体が切断されると、元々尾があった方向の切断面にこのタンパク質がたまるそうだ。これが特定の受容体に結びつき、「尾を作る」命令を出す遺伝子が働き出すとのこと。ただし、断片が短いとこれが

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