OmniFocusをMacだけではなくiPhoneでも使いたいため(または複数Macで使う場合は)同期設定をする必要がある。iPhoneアプリを導入したときのことは、 OmniFocusのiPhoneアプリを利用する(同期設定など) - 律 [for simple, minimal life] に書いた。このときはBonjourを利用することにした。 だがiPhone版OmniFocusのアップデートの影響か、Bonjourでの同期に失敗することが多くなった。右のようなエラー画面が出る。再起動を繰り返して上手く動くときもあるが、最悪、アプリのインストールをし直さないと復旧できないこともあった。 なので、Bonjour以外の同期方法で行うようにする。Mobile Me・Bonjour以外にはWebDAVを使うしか選択肢がない。(OmniFocusの同期だけのためにMobile Meの年会費は
普段からGTD用ツールとしてOmniFocusを便利に活用しております。iPhoneと3G経由でいつでも同期できたり、タスクレビュー機能があったり、何でもできて凄く助かるのですが、このOmniFocusには弱点がありまして・・・ そう 重すぎ 定期的にデータベースをメンテしてあげないととんでもない重さになってしまいます。 具体的には、サーバーと同期しようとしたiPhoneが10分間固まって帰ってこなくなったり mobileme上に置いてあるデータベースファイルを開こうとしてFinderが固まって帰ってこなくなったり とにかく、相当な破壊力を持つ代物です。その上公式サイトにも正しいメンテナンスの仕方が書いてありません(一番大事なところが書いてない)。そこでOmniFocusユーザーの方必見(?)、OmniFocusデータベースのメンテナンス方法をまとめてみました。 参考にしたページは以下の通
さて、今回はやっと使うことが決まったOmni Focusの、メールによるアクション追加機能に重点を絞り倒して解説していきます。 これまでの流れは GTDとBlog小ネタ帳 その1 GTDとBlog小ネタ帳 その2 をご覧ください。 自分的にはこのメールでアクションを追加する機能が超絶大ヒットだったので、今日はコレしかやらんです。 でも本当に便利なので、ひょっとしたら皆さんのアイデア蓄積に大いに役立つかもしれませんので、興味なくても読んでみてください。 Omni Focusのメールによるアクションの追加はデフォルトでは無効になってます。まずはこいつを有効にする必要があります。 設定の前にまず前提としてメールクライアントとしてOSXのデフォルトのMail.appを使ってる必要があります。いまんとこ。ま、ThunderBirdと比べてもかなりイイらしいので、シェア的には問題ない?と思い
OmniFocus のベータ版を使い始めて数ヶ月になりますが、このたび正式版のリリースが来年の1月8日になるとの発表が Omni からありました。正式版の価格は $80 とちょっと割高なものの、正式リリースまでにライセンスを買うなら $40、あるいは Omni Outliner 3 Pro のライセンスを持っている人には $30 の割引が行われるとのことです。教育機関の人にはさらに割引もありますので、買うなら今がチャンスです。 この二ヶ月の間毎日のようにアップデートが登場し、めまぐるしい勢いで開発が進行していましたが、ここ最近では仕様が固まってきてだいぶ使えるようになってきました。私はすでに仕事のためのプロジェクト管理はすべて OmniFocus に移動させましたが、クラッシュなどの問題もなく、日本語も問題なく使用することができています。 実際に使ってみた感想を一言で言い表すならそれは**
Mac OS X には非常に高機能な GTD アプリケーションがたくさんありますが、そのなかでも群を抜いているのが Omni Group のOmniFocus と Cultured Code の Things だという気がします。 長い開発のすえに、この二つの間にはあまり差がなくなってきましたが、両方にどんな特徴があるのか、自分も混乱してきたので整理しておきたいと思います。 機能 OmniFocus Things デスクトップ版価格 $79.95 $49 (今なら $39) iPhone 版価格 $19.99 $11 複数 Mac のシンクロ ○ △ iPhone とのシンクロ ○ ○ 日本語入力 ○ ○ 日本語ローカリゼーション △ ○ Thing のシンクロ機能が「△」になっているのは、現時点では Mobile Me の iDisk を通じた遠隔シンクロではなく、ローカルな WiFi
他の人はどうしているんだろう?と問いの意味も込めて、軽くエントリーを。 OmniFocusはコンテキストによって消化するタスクを管理できて、かつiPhone版ではそこに経緯度を紐づけて管理することができます。で、たとえば、"渋谷の某店であれを買うんだ"ってタスクを登録しておいて、渋谷でGPS情報を送ると、たとえ忘れていても"あ、あれ買うんだったっけ"と思い出すことができる、いわばジオリマインダーみたいな機能ですね。 たとえば渋谷にいて、買いたいCDがあるとしたら、HMVで買っても、タワレコで買っても問題ないので、コンテキストは"errands:渋谷:HMV"とかにはならずに、"errands:渋谷"みたいな感じで登録します。あ、自分は用事系のコンテキストは"errands"使ってます。英語の方がキーボードで入力するのが簡単で自動補完ききやすいので。 でも、CDって渋谷で買っても新宿で買って
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MacとiPhone向けの高機能GTDツール、OmniFocusを使って、ThinkingRockと比べてみました 非常にMac的なショートカットと、GTDツールというよりアウトラインプロセッサーのような操作感覚に慣れるまでが大変だが、慣れてしまえば大変高速にタスクを収集・処理できる優良ソフト=OmniFocus 名前の通り、フォーカス能力が超強力。自分が今何をしているか、何をするべきかに一瞬でフォーカスできる 「次に今すぐ行動可能なアクション」だけが目の前に表示される快感 Macのどこからでもショートカットキー一発でタスクを収集できる機能や、現在の検索条件および画面設定をパースペクティブとして保存できる機能など、地味に便利な機能がそろっている 入力補完がかなり高レベルのできばえで気持ちよく使える。Remember the Milkと同等以上 日本語版のOmniFocusは翻訳が狂っていた
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