カナダの「イケメン首相」、日本でフィーバー 歌手ジャスティン・ビーバーによって「ビーバー・フィーバー」を世界中に巻き起こしたカナダの「もう一人のジャスティン」が、日本で脚光を浴びている。主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)出席のため来日したジャスティン・トルドー首相(44)だ。 トルドー氏は25日、ソフィー夫人との11度目の結婚記念日を日本で迎えた。この日はサミットの前日だったが、夫婦水入らずで祝うために丸1日休みを取り、大きな話題を呼んだ。夫妻が手をつないで都内の明治神宮(に参詣する様子が放映されると、ソーシャルメディア上で人気が沸騰。映像の中で二人はアツアツの観光客といった様子で、政治家ながらロマンティックな側面をのぞかせている。 トルドー氏は日本メディアやファンたちから「イケメン首相」と呼ばれ、左腕に入れたカラスのタトゥーが「カッコいい」とのコメントも流れている。 「俳優のトム・クルー