エンジニアを一人にしない これは、決して一人プロダクトが悪ということじゃない。 孤独、孤立させることが問題ということ。 エンジニアを一人にさせないために 一人になってるエンジニアの周りができること 飯に誘う チャットルームで飯でいくらか話していた話題から、興味ありそうな部屋に招待する gitの使い方や、Windows 10の話とか、プロダクト外の話であれば共有しても問題ないのでそういうことをガンガン話す 飲み会については、たまにプライベートで安い飲み屋でもいいから誘う。お酒飲めない場合はランチ! もしエンジニアが体を動かすことに興味があるのであれば、フットサルなど、プロダクトではないけど協調作業を通じて成果がでるようなことをさせる。協力系のボドゲ(パンデミックとか)でも良いかもしれない 一人になってるエンジニア、あなた自身ができること エンジニアのエリアに顔を出して、挨拶する。これだけでも
プログラミングムズカシーネー 難しい。難しい。 とっても難しい。 考える工程が多い。実装してみたらメモリ使用量がアレだったとか、 ヒープサイズやスタックサイズ、及びGCがうんたらとか。 そもそも求めてることとできたことがうまくいくのかとか。 設計を実装に落としこむとか。 そんで実装に落とし込んだ後人に説明しなければいけないこととか。 たっくさん難しい。 マジクソむずい。 単純作業では無理になってきた。 AWSはそうだし、フィジカルに近いことの知識も必要だ。 計算量についても意識しなければいけない。 ORMについても、使うだけじゃなくSQLそのもの、 クエリオプティマイザの気持ちになっていくとか。 ブラウザの気持ちになるとか。気持ちになるために ブラウザのコードを読むか〜とか。JavaScriptのエンジン読むしかねえのか?まじかよ みたいな。マジで難しい。一瞬で把握でき実装できる 周りの若
他人と開発する多人数開発(2名以上)のお話。 なんとなく思ってること。 修正してください 仕様が変更になった上での変更であれば、修正ではない。 ので、「変更した理由」と「変更して欲しい意図」を説明する。 その前に一言、「修正」とかチケットで「修正」とつけてはいけない。 その人は「変更前の仕様」を充足した形で実装していたのだから。 バグを出した後の言葉かけ 僕は率直に、見つかってよかったと思うし、そう表現するのだけど、 人によって追い詰める言葉を発してしまう。 追い詰めると、次バグが見つかっても「気が付かなかったフリ」をされてしまう。 そうなると品質が下がる。意味が無い。 話を自己の経験100%で話してしまう 自分が得られた知見は重要なんだけど 働いてきた場所は10も無いだろう。というので 50%ぐらいに抑えて、後は他社の事例とか、 なんか優れたようなドキュメントとか開発の歴史事例とか それ
思い返す プロのプログラマーになったとき 2008年6月、26歳の時に動画の企業に入ることになって、 プロのプログラマーになった。 独学でやってたにしろ、仕事でとにかく使えない人材だった。 やばかったなあ。 転職したとき とあるベンチャー企業の人に、「来ないか?」と言われた。 2012年の時か。その時、このままだとダメかもしれないと思ったので転職した さらに転職 その企業を色々な理由で辞めることになった。2013年か。 転職活動をして、2013年の6月に転職を決めた。 さらにさらに転職 1年ほど経って、担当してるプロダクトが落ち着いてきたので 2014年に転職活動を始めた。どこでもいいとか思ってはなくて、 今いるところでエンジニア募集してるんだ、って知るまで 転職したい!という強い思いはなかったけど。 転職での経過 最初 コードを書ける人間はかっこいい 何もできない自分は無力 周りがすべて
時間をかける つまらない想像話を以下に書く。 失敗してはいけない。成功しなければ行けないプロダクトだ。 企画から色々と実装アイディア、目的とするユーザー像を聞いている。 それに見合ったシステムを実装しなければならない。 あと6ヶ月で。その間は徹底的に企画と話をする。 部長と話しをして、駄目だったら作りなおす。 6ヶ月の間、エクセル上にガントチャートを引き、開発スケジュールを引いた。 企画・営業は2名。そのうち1名はマネージャ的な担当を行う。 部長は最終決定を下す(と聞かされている)。 エンジニアは3名。チームとしてはまあ良いほうだろう。 3ヶ月後 何を作っているのかわからなくなってきた。 具体像もわからない。 エクセルに書いたガントチャートは、意味を成していない。 ガントチャートを直そうと思うと、他の予定もずらさなければいけなくなり、 だるくなってだれも更新しようとしない。 システム全体の
秘伝のタレは、美味しいともまずいともわからない。 ただ、長く存在しているだけだったりする。 発酵によって旨味成分が〜というのもタレそのものだと変わらないと思う。 発酵を大事にしたいなら味噌や醤油、納豆とか専門的なものがあるし。 秘伝のタレと化したプロダクトやシェルスクリプトはなんだかよくわからない。 二度付け禁止と言わんばかりに、リファクタリングもほぼ禁止状態にある。 リファクタリングが禁止されている理由は、変更すると何が起きるかわからない、というところで、 それだったらテストのための環境を準備すればよいのだろうけど、 皆口うるさくあれこれ言うだけで手を動かさない。 秘伝のタレを愛してやまないエンジニアが沢山いる場所にいるのであれば、 畑を耕してチューリップを育てたほうが有意義な気がする。市場価値としても...
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