ウェブトラフィック分析企業のstatcounterによれば、2020年7月時点でWindows 10が77.74%という市場シェアを握っています。また、Windowsユーザーの73.05%がWindows 10を使っているとのこと。しかし、Windowsストアアプリに関するプロモーション企業のAdDuplexが、Windows 10ユーザーの使っているビルドの割合を発表しており、記事作成時点で最新のWindows 10 May 2020 Update(バージョン2004)を導入している人は全体の1割程度しかいないことが判明しました。 AdDuplex Report for July 2020 https://reports.adduplex.com/#/r/2020-07 AdDuplexの調査は、同社のSDKを使用するWindowsストアアプリ5000個から収集されたデータに基づくもので
窓の杜の『「Oracle Java」のライセンスが変更 ~無償利用は個人での開発・テスト・デモ目的のみに』という記事、ライセンス変更なんてとっくの昔に発表されているだろと思ったら、今回が無償化終了後の初のアップデートで、一般のWindowsユーザー向けのJavaアップデートでも新しいライセンス(OTNライセンス)のJavaが落ちてくるようになった、ということだった。 アップデートの文面にあるように、職場のPCで何も考えずに更新を適用するとライセンス違反になり兼ねない。一方で、タイミングが悪いことに令和対応にはアップデートが必須なようだ。 京都教育大学の「Oracle Java SEの有償化に伴うOpenJDKへの切り替えの案内」という案内が良くまとまっているが、対策としてはAdoptOpenJDKなどのOSSプロジェクトがWindows向けのJRE/JDKビルドを提供しているので、そちらに
さくらのVPSにRails5が動くproduction(本番)環境の構築を行ったときの記録。現時点では、デフォルトのOSがCentOS6.9だったが、3つの理由でさくらのコントロールパネルからOSの再インストールを行いCentOS7.4で環境を再構築することにした。 CentOS7.4に乗り換えた理由 rbenvでruby2.5.0がインストールできなかった Bug #14234 gitのデフォルトバージョンが1.7.1 (ユーザ名を含めないcloneができなかった) そもそもテスト環境はCentOS7.4なので合わせるべき 「OSの再インストール」〜「rails5が動くproduction環境の構築」までの手順のため、記事をOSの再インストール後のサーバ設定編とRails設定編に分けて記載することとした。 OSの再インストール さくらVPSのコントロールパネルにログインし、 各種設定 >
2015-04-25 Vagrant Cloudに上がっているUbuntu trustyのオフィシャルイメージubuntu/trusty64 | Atlas by HashiCorpをVagrantfileで参照していたら、 vagrant up の際に以下の様なメッセージが表示される時がありました。 $ vagrant up …(略)… ==> default: A newer version of the box 'ubuntu/trusty64' is available! You currently ==> default: have version '14.04'. The latest is version '20150422.0.0'. Run ==> default: `vagrant box update` to update. 以下のように実行するとアップデートが出来ま
DellがVenue 8 Proのスタイラスペンのパフォーマンスが向上するファームウェア・アップデートを公開しています。バージョンは「1.0.4.2,A02」となっています。 Dell Venue 8 Pro、スタイラスペン向上するファームウェア公開 DELLが現地時間1月2日付で公開した「Panel Touch Firmware for Dell Venue 8 Pro 5830」はスタイラスペンの向上が可能で、ファイル容量は7MB。 手持ちのDELL Venue 8 ProではBIOSアップデート通知があり、A03となるようです。メーカーの熱心なファームウェア更新はユーザーにとって嬉しい限りです。 LINK:DELL(ファームウェア) Dell Venue 8 Pro 関連記事一覧へ
自販機ジュース、増税で130円に 端数切り上げを申請 1 名前:影のたけし軍団ρ ★:2013/11/24(日) 17:51:52.38 ID:???0 来年4月の消費増税にあわせ、自動販売機で売られる飲料の一部が10円値上げされる見通しになった。いまは150円で売られているペットボトル入りのお茶などは160円になる。 ただ、すべての商品を一律10円上げてしまうと、増税分よりも値上げ幅が大きくなり、「便乗値上げ」になるおそれがある。このため、多くのメーカーは、一部の商品の価格を据え置く見通しだ。 販売数が多い缶コーヒーや缶ジュースなど120円の商品の一部は、130円に上がる。 税引き前の 希望小売価格をもとに、120円の缶コーヒーの消費税率8%での税込み価格を計算すると、124円になる。 増税分を転嫁した場合の売値は4円しか上がらず、値上げ幅は10円に満たない。 だが、 自販機では1円単位
やまぬWeb改ざん、Apache Struts2の被害も拡大:セキュリティクラスタ まとめのまとめ 2013年7月版 7月も引き続き、日本のWebサイトでは改ざんや不正ログインが続々と発生。加えてApache Struts2に重大な脆弱性が発見され、さらに多数の攻撃が起こりました。 7月も前月に続き、日本のWebサイトで改ざんや不正ログインが続々と発生しました。加えてApache Struts2に重大かつ悪用の容易な脆弱性が発見され、さらに多数の攻撃がありました。またBINDにも脆弱性が発見され、サーバ管理者はアップデート作業で大変な思いをしていたようです。 一方、国内ではQ&Aサイトの「Yahoo!知恵袋」でゼロデイ脆弱性が見つかって公開されたほか、海外でもアップルの開発者向けサイトのゼロデイ脆弱性を突いた不正アクセスが発生し、侵入者が名乗り出るといった事件が起こりました。これを機に、脆
解説 Windowsにログオンして作業をしている最中に、突然以下のような警告メッセージが表示され、タイマーのカウントが0になったら強制的に再起動されてしまった。あるいは、数十分ほど離席している間に再起動されたらしく、再ログオンしたら作業中のデータがなくなっていた…… こんな悲惨な経験をしたことはないだろうか? Windows Updateによる再起動を警告するダイアログの画面(Windows 7の例) このような警告ダイアログが画面に表示されても、席を外しているなどして、画面を見ていない場合は、知らない間に再起動が実行されてしまうことがある。 (1)[後で再起動]ボタンをクリックすると、再起動の遅延ができる。 (2)Windows 7の場合、後で通知する時間を「10分」「1時間」「4時間」から選択できる。 Windows Vista/Windows Server 2008以降のWindow
【要旨】 メインフレーム上で長期間稼働しているシステムの多くは、維持管理コストの高止まり、ビジネスの変化への柔軟な対応が困難などの課題を抱えており、これらの課題を解決する手段としてのITモダナイゼーションが注目されている。ITモダナゼーションの手法として、現行資産の業務ロジックを維持したままオープン環境への移行を行うリホスト・リライト手法があるが、これらの手法は技術的にも成熟し、希望する移行先プラットフォームへの、低コスト・低リスクでの確実な移行が実現できるようになってきている。 一般的な移行プロジェクトでは、アプリケーションの移行に焦点があたりがちであるが、基盤の考慮は非常に重要である。NRIではリホスト・リライト手法と、クラウド上のPaaS(Platform as a Service)として提供する高信頼性・高生産性仮想アプライアンス基盤とを組み合わせたソリューションを提供している。
テストフェーズでの不具合修正のリリースがとにかく面倒くさくなってきたので、patchコマンドを活用してみためもめも。 日々の作業 日々の作業はこんな感じ。 不具合を修正する。 修正したファイルをアーカイブしてサーバに持っていく。 更新ファイルのバックアップを取る。 念のため差分を確認してから上書き反映。 (ここで待ったがかかる or 戻してって言われる。) (前のファイルに戻す。) イケてる職場だとデプロイツールとかで一発だったりするんだろうけど、サーバ上で操作できることが制限されてるのでそうはいかない。 ファイルを固めては多段sshを乗り越えて持っていって差分を確認しつつ反映、という実際に何度もやるとなるとクソ面倒くさい作業をしている。 ファイル数が多いとバックアップを取ったり差分を確認するだけでも大変だしミスも増えてくる。 patchコマンドを使った改善 みんなこういう作業をやってるん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く