指紋が狙われている ネットの写真、悪用恐れ→防止技術開発 ■情報学研、実用化目指す スマートフォンなどの個人認証で利用が広がる指紋がインターネット上で狙われている。投稿された手の画像から指紋の模様を読み取り、個人情報として悪用することが可能だからだ。国立情報学研究所(東京)はこうした指紋の“盗撮”を防ぐ新技術を開発しており、犯罪防止に向け2年後の実用化を目指している。 (産経新聞) [続きを読む]
![指紋狙われる ネット写真悪用 | 2017/1/9(月) 8:40 - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1709dda436744311e16b450cde9bd3200c0d31b6/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fi.yimg.jp%2Fimages%2Fjpnews%2Fcre%2Fcommon%2Fall%2Fimages%2Ffbico_ogp_1200x630.png)
<太陽光パネル>道路に埋め発電、欧米で試み始動 【ワシントン清水憲司】道路に太陽光発電パネルを埋め込んで発電する試みが、欧州や米国で始動した。公有地の有効活用で温室効果ガスの削減につながるほか、冬季には、電気で道路を温めて除雪の手間やコストを省くことも可能だ。(毎日新聞) [続きを読む]
もんじゅ廃炉決定=政府 政府は21日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉を正式に決定した。 (時事通信)
月末の金曜日に早く退社できれば、消費者は買い物や旅行に金を充てるのだろうか。 政府と経団連は、毎月最終金曜日の午後3時をめどに従業員に仕事を切り上げさせ、消費を促す「プレミアムフライデー」を実現しようとしている。全国の企業に対して、対応を呼びかける方針だ。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】 それに合わせ、夕方に旅行業界や外食産業などが連携してイベントを開催したり、デパートや百貨店も独自の商品を売り出したりと手を打つ。 プレミアムフライデーは、来年2月24日に始まる。検証を経て、徐々に全国に普及させる。 電通の女性社員が過労自殺したのを皮切りに、長時間労働への注目が集まった。さまざまな業界の「休めない」「休ませてくれない」実態が浮き彫りになってきている。 ネット上から、切実な声が聞こえてくる。 「消費に充てる給料をください」「毎日定時に帰れるようにして」・・・。 一部の企業で働
Twitterが、6秒動画サービス「Vine」の終了を発表しました。2013年にローンチし、約4年間で幕を閉じることになります。【BuzzFeed Japan / 山崎春奈】 【謎の快感】う、美しすぎる……素晴らしきケーブルの芸術 大きな要因は、Twitter社の業績不振。経営陣の交代、買収の噂からの交渉決裂、従業員リストラなど、「だ、大丈夫なの?」と心配になる不穏な動きもしばしばです。 経営的には苦戦しているとはいえ、特に日本ではコミュニケーションツール、情報収集手段として愛用している人も多いはず。 不穏な報道がある度に熱心なTwitterユーザーのみなさんからは同じ悲鳴が聞こえます。 「早く課金させて!!」 有料プランがあれば喜んで払うのに! お願い、死なないでTwitter! あんたが今ここで倒れたら私たちの毎日はどうなっちゃうの! と、お布施したい気持ちを持て余している人も少なくな
参院選の投票日を前にして、自民党が教員の政治的な発言の密告を受け付けるホームページを作成していたことが発覚し、物議を醸しています。すでに削除済みですが、いわゆる「魚拓」が取られています。追記:一部文言を修正して復活しました(サイトはこちら)。 自由民主党「学校教育における政治的中立性についての実態調査」の魚拓 その趣旨は以下の通りです。 党文部科学部会では学校教育における政治的中立性の徹底的な確保等を求める提言を取りまとめ、不偏不党の教育を求めているところですが、教育現場の中には「教育の政治的中立はありえない」、あるいは「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。 学校現場における主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れがあり、高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教
東京証券取引所に上場する企業の2016年3月期決算は営業利益が過去最高を更新する見込みです。これに伴って企業の内部留保も過去最高を更新する可能性が高まっていますが、企業で働く従業員の実質賃金はなかなか上昇しません。利益が出ているにもかかわらず企業はなぜ賃金を上げようとしないのでしょうか。 日本企業が賃金を上げない理由の一つは、賃金よりも株主への配当を強化しているからです。日本では会社は従業員のものという意識が強く、これまで株主に対する配当は低く制限されてきました。しかし、安倍政権はコーポレートガバナンス改革を掲げ、企業の配当増額を強く促す政策に転換しました。安倍政権が配当強化に乗り出した理由は、このままでは日本の公的年金の運営が苦しくなってしまうからです。 日本の公的年金は世界最大級の機関投資家であり、上場企業の株式を大量に保有しています。公的年金は年金の支払額が保険料の徴収額を上回る状況
6月1日に開幕した東京都議会。公私混同や政治資金など数々の疑惑が報じられている舛添要一・東京都知事が所信表明演説をした。それはさておき、都議会には、取材や傍聴をめぐる石器時代のようなルールがあることがわかった。びっくりした。【BuzzFeed Japan / 渡辺一樹】 「ネットメディアは報道として扱いません」いったん話を戻そう。 この日の午前11時ごろ、BuzzFeedは舛添知事の本会議場での所信表明演説を取材するため、東京都議会にやってきた。 朝9時すぎに電話で問い合わせたところ、「報道受付は始まっています」とのことだった。そこで都議会広報課へ向かい、報道担当の職員にあいさつをした。 この職員の言葉に、腰が抜けた。 「インターネットメディアは報道として扱いません。一般傍聴に並んでください」 えっと、今、21世紀ですよね? 理由を聞いても「責任者は報道対応で忙しい」「私では取材対応ができ
先日、政府は名目GDP600兆円に向けた成長戦略「日本再興戦略2016」(案)を公表した。その中で、人工知能(AI)やロボットの活用による「生産性革命」をひとつの課題に掲げ、第4次産業革命の実現に伴う新たな有望成長分野の創出を打ち出している。 具体策の例として、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年には無人自動走行による移動サービスや高速道路での自動走行が可能となるよう、2017年までに必要な実証を可能とする制度やインフラ面の環境整備を行うとしている。 先週の本欄「本当に「労働力」は不足するのか?-AIとロボットによる労働代替化の行方」では、人口減少時代の経済成長のためには、人工知能やロボットによる労働の代替化は不可欠だが、それらが知的分野を含む社会の広い範囲におよぶと、多くの人の雇用や所得が奪われるのではないかと述べた。 同戦略にも、『技術や産業の変化にあわせて、人材育成や労働市
「歩きスマホ」は日本だけの問題ではない。世界中でスマホの普及に伴って、欧米でもアジアでも誰もが「歩きスマホ」をやっている。そして、「歩きスマホ」による事故や事件が起きて問題になっているのも、日本だけでなく全世界で共通している。もう世界中どこでも見かける風景であり、多くの人にとっては歩く時のスマホは必需品のようになってしまい、「歩きスマホ」は「やめられない習慣」にもなってしまっている。 ドイツでも「歩きスマホ」で少女が死亡、2015年のドイツの新語は「Smombie」日本では「歩きスマホ」による事故や事件は電車での駅やホームが多いが、道を歩きながらの「歩きスマホ」もよく見かける。信号待ちではほとんどの人がスマホを見ており、そのまま「歩きスマホ」で歩いていく人がほとんどだ。「歩きスマホ」のまま、信号で止まらなければならないこともあるが、神経はスマホに集中しているから、信号に気が付かないで、あや
朝霞市で誘拐され、監禁されていた女子中学生が逃げ出し、約2年ぶりに保護されたという。子どもの身の上を心配し、活動されていた親御さんもホッとされただろう。よかった。 ところで予想されたことであるが、「なぜ逃げられなかったのか」を検討する報道が続出している。もちろん、なぜこんな監禁事件が行われてしまったのか、それを悔やむ無念さからでもあるだろう。しかし当初監禁されていた千葉市や、その後の引っ越し先の東京中野区のアパートの鍵のかけられ方、そして壁の厚さや部屋の配置を執拗に検討し、「周囲に物音は聞こえたのではないか」「声を出せば届いたのではないか」を問いかける報道があまりに多く、目に余る。 例えば、女子中生監禁の部屋「声を出せば隣に聞こえた」 なぜ現場周辺では誰も気づかなかったのか?という記事では、検針を担当しているという電力会社の社員の声を次のように紹介している。 「(寺内容疑者が引っ越してくる
2016年3月15日、Instagramはブログで、写真の表示順序を変更することをアナウンスしました。 これまで「フォローしているユーザー+広告を、時系列で並べる」方式だったところを、「見るべき投稿順」に変更するということです。今後数ヶ月かけて、全ユーザーに反映させていく計画です。 「見るべき写真」順とは?Instagramが考える「見るべき写真」は、以下のルールで並ぶとしています。 「あなたがLikeをつけたくなりそうな=興味のありそうな写真」+「親しい友人の写真」+「新しい写真」 これまでは、「新しい写真」のみで並んでいましたが、これからは、好きそうな写真や友達の写真が、新しい写真よりも前に表示されることになりそうです。 いままでのLikeをつけた写真の傾向とフォロー関係によって、新着写真が「最適化」されることから、ユーザーはよりInstagramを楽しみやすくなる、ということです。
2万8千人を超える署名が山尾議員と塩崎大臣の手に3月9日、私は衆議院議員会館の会議室にいた。「#保育園落ちたの私と私の仲間だ」を掲げた署名が2万8千人分集まり、それを国会議員に手渡す催しがあると聞いて取材に来たのだ。 この署名は匿名の女性が発信者で、Change.orgというオンライン署名サービスで集まったものだ。取材に誘ってくれたのも、Change.orgの広報・武村若葉氏だった。Change.orgにはちょうど一年前に取材して個人ブログに書いている。当時お腹が大きかった武村氏はもうお子さんが10カ月になるそうだ。赤ちゃん子育て真っ最中の武村氏がこの催しをサポートしているのも素敵な偶然だと思った。 →Change.orgを取材した記事「世界は変えられる。立ち上がれ!と力まなくても、変える方法を知ればいい〜Changemakers Academy〜」 署名を渡すのは12時の予定だが、取材を
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