昨年からImmutable Infrastructureという言葉が出始めて、サーバーを簡単に作って壊すという潮流が出始めました。また、サーバー管理を簡単にするツールとしてDockerというものが脚光を浴びており、いまどきのサーバー管理者に受け入れられてきました。 今回は、そのDockerをインストールしてLAMP環境を構築するステップを見ていきたいと思います。 Immutable Infrastructureとは? IaaS型のクラウドやVPSの台頭によって、簡単に仮想サーバーが立ち上げられる環境が整ってきました。 とはいえ、サーバーの立ち上げをするのはシステム構築時と、システム規模を大きくする時に限られ、サーバーの動作を変えたり、アプリケーションのアップデートをするときは、稼働しているサーバーの中身を修正するというのが従来のやり方でした。 しかしImmutable Infrastruc
あなた専用のVPSサーバが無料で手に入ります。もう独り占め。 勉強するだけだったら十分に使いようがあると思われます。 スペック OpenVZ HDD 10GB RAM 128MB 転送量制限なし OS CentOS/Debianちょっと大きなアプリケーションを動かすのは、やめておいた方がよいスペックです。 入手方法イギリスの会社であるHOST1FREEが提供しています。申し込み画面までの行き方をナビゲートします。 サイトにアクセス HOST1FREEのサイトにアクセスしてください。FreeVPSの「Order Now!」をクリックしましょう。 とりあえず、Likeしておいてあげよう 最新情報を手に入れるためにもLikeしておこう。そのままファンページに飛んでください。 ファンページのURLをクリックして申し込み画面へ ファンページの画像矢印で示しているリンクが申し込み画面へのリンクです。
はじめに Linux のセキュリティ設定ってなかなかまとまったものがないので、いろんなサイトを参考にしながら設定をまとめてみました。想定はWeb サーバーで、使用している Linux は CentOS 6.2 です。 設定内容は以下のようになります。 全パッケージのアップデート リモートからの root ログインを無効にする 公開鍵暗号方式を使用した SSH ログイン設定 iptables 設定 SSH ポート番号の変更 不要なサービスを停止 ログ監視設定 ファイル改ざん検知ツール設定 ウィルス対策ソフト設定 Apache の設定 全パッケージのアップデート 最初に以下のコマンドを実行して、全パッケージを最新の状態にする。 # yum –y update 後は脆弱性が発見された時、または定期的にパッケージのアップデートを行う。 リモートからの root ログインを無効にする リモートからメ
Name Last modified Size Description Parent Directory - _buildlogs/ 17-Nov-2011 03:45 - rpmforge-release-0.3.4-1.el2.rf.i386.rpm 05-Jun-2006 11:49 10K RHEL2.1 and CentOS-2 x86 32bit rpmforge-release-0.3.4-1.el3.rf.i386.rpm 05-Jun-2006 11:49 16K RHEL3 and CentOS-3 x86 32bit rpmforge-release-0.3.4-1.el3.rf.x86_64.rpm 05-Jun-2006 11:49 16K RHEL3 and CentOS-3 x86 64bit rpmforge-release-0.3.4-1.el4.rf.i
sudo を使うと root の権限でコマンドを実行することができますが デフォルトの設定では、環境変数も変わってしまうため 権限だけ root にすることができません。 というわけで、環境変数を引き継ぐようにしてみます。 sudo の設定ファイル /etc/sudoers を visudo で編集します。 # visudo 次のような箇所があります。 Defaults env_reset Defaults env_keep = "COLORS DISPLAY HOSTNAME HISTSIZE INPUTRC KD LS_COLORS MAIL PS1 PS2 QTDIR USERNAME \ LANG LC_ADDRESS LC_CTYPE LC_COLLATE LC_IDEN LC_MEASUREMENT LC_MESSAGES LC_MONETARY LC_N LC_PAPER L
SorceForge.jp のファイルを wget を使ってダウンロードするのに、 逆切れ寸前まで行ってしまいました。ぷんぷん。 http://search.luky.org/oo/ja-discuss.2003/msg04894.html 何これ、かわいい。 SorceForge.JPのファイルダウンロードページのリンクはredir.phpというプログラムが間にはさまります。 このリンク先をそのままコピーして、 wget http://sourceforge.jp/frs/redir.php?m=iij&f=%2Fludia%2F38430%2Fludia-1.5.2.tar.gzとしても HTTP request sent, awaiting response... 400 Bad Request 06:43:21 ERROR 400: Bad Request.となってしまって、ファイ
このエントリでは、hashdos対策としてのmod_securityの導入と設定の方法を説明します。CentOS環境でyumによりApacheを導入しているサイトに対して、yumによりmod_securityを導入するというシナリオで説明します。 はじめに既に当ブログで報告の通り、hashdosと呼ばれる攻撃手法が公表されています。HTTPリクエストのパラメータ名に対するハッシュ値を故意に同一にした(衝突させた)ものを多数(数万程度)送信することにより、Webサーバーを数分程度過負荷にできるというDoS攻撃手法です。まだhashdosによる攻撃事例は報告されていないようですが、既に攻撃コード(PoC)が公表されているため、いつ攻撃が起こっても不思議ではない状況です。 PHPも影響を受けるプラットフォームであり、PHP5.3.9で対処予定となっていますが、まだPHP5.3.9はリリースされて
さくらのVPS(CentOS 5.5)に RapidSSL をインストールするまでのメモ 2011年4月7日 2017年9月9日 Linux さくらのVPS(CentOS 5.5)に RapidSSL をインストールするまでのメモさくらのVPS(CentOS 5.5)に RapidSSL をインストールするまでのメモ への6件のコメント tagawa SSL のインストールは初めてなので、いろいろ調べながらインストールしてみる。 サーバーはさくらのVPS、 OS は CentOS 5.5。 どこの SSL を利用するか SSL 証明書は個人的に RapidSSL 一択でした。 SSL 証明書が2000円台って安過ぎ。 以下、参考に他社の値段。 ベリサイン : 85,050円(1年) セキュア・サーバID|製品について|日本ベリサイン ジオトラスト : 36,540円(1年) SSL電子証明
githubにリポジトリを作りたいので、さくらVPSのCentOS5.5にgitをインストールします。どうやらyumでインストール出来るようです。 リポジトリの追加 デフォルトのyumのリポジトリにはgitが含まれていないようなので、リポジトリを追加します。 CentOS5.5にRuby on Railsの環境をつくるー - 俺の作業ログ ↑以前こちらでやりましたので、こちらを参考にしてください。 # ファイルの取得 $ cd /usr/local/src $ sudo wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm $ sudo wget http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt # rpm
Hello, I have installed Jenkins 1.415 on RedHat 5 using the yum installer and it has been working flawlessly. However, when I tried to upgrade to 1.425 I got the following error (as root!): # service jenkins start Starting Jenkins Exception in thread "main" java.lang.reflect.InvocationTargetException at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke0(Native Method) at sun.reflect.NativeMethodAccessor
パッケージ管理システム(yum)を用いたインストール 「TomcatをLinuxへインストールしよう!(圧縮アーカイブ編)」では圧縮ファイル解凍によるTomcatのインストール方法を解説しました。今回はパッケージ管理システム(yum)を用いたインストールを解説します。また、TomcatをOS立ち上げ時に自動的に起動させる方法についても解説します。 パッケージ管理システムについては、下記の記事に詳しく説明していますので、こちらもあわせてご参照ください。 注意〜インストールの前に〜 実際に公開WebサーバとしてTomcatを利用する場合は、root権限でTomcatを実行しないようにしてください。万一rootで実行しているTomcatに侵入された場合、システム全体への無制限のアクセスを許すことになってしまいます。Tomcat用のユーザアカウントは、Tomcatの実行に無関係なファイルやディレク
CentOS に「Hudson」をインストールしてみたときの備忘録メモです。 「Hudson」は「rpm」では無く「war」を使って、「tomcat」上で動かしてみました。 「Java」のインストール 最初に「Java」をインストールします。 # yum install java インストールが完了したら、念の為、バージョンを確認します。 # java -version java version "1.6.0_17" OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.7.5) (rhel-1.16.b17.el5-i386) OpenJDK Client VM (build 14.0-b16, mixed mode) 「tomcat」のインストール 次に「tomcat」をインストールします。 zipを解凍してのインストールも出来るみたいでしたが、少し手間がかか
はじめてのさくら VPS + CentOS の初期設定からチューニングなどの作業まとめで一般的なサーバーの設定方法を紹介しましたが、さくらのVPS の設定の中で APC の入れ方や nginx の入れ方などは試せなかったので追記としてメモしておきます。 今回も以下の記事を参考にさせて頂きました。ここに全てがあるので私の記事では作業をシンプルに紹介していきます。ここに書いてない物についてはこの記事で書いてみます。 ウェブ開発者のための、1時間でできるLAMP環境構築術(CentOS編) – さくらインターネット創業日記 CentOS 5.6 へアップグレードする さくら VPS はこのブログを書いている現時点で契約した状態だと CentOS 5.5 がインストールされています。そのため CentOS を 5,6 にアップデートします。 まず自分の環境が CentOS 5.5 なのかを調べます
自分でサーバを構築して運用してみようと思い、DTI ServersManのVPSを契約しました。 これまではXreaのレンタルサーバを利用していたんですが、Javaを使ったWebアプリケーションサーバとして利用したかった事もあり、もっと自由に使えるように自分でサーバを構築してみようかと。 ServersMan@VPSを契約して、いろいろと初期設定を行ってみたので、その時の作業記録を残します。 正直、サーバーの構築・運用は初めてなので、Webや書籍で調べながらの試行錯誤; 間違っている所や、この設定入れるべきだよ!ってのがありましたら、コメントもらえると嬉しいです。 Standardプラン・シンプルセットを契約 ServersMan@VPSは契約プランが、安い順にEntryプラン(月額490円)、Standardプラン(月額980円)、Proプラン(月額1980円)の3つがありますが
さて前回は、ユーザーの追加をしました 今回は不要なサービスを止めます 前回「CentOS 5.1 インストール後の設定(ユーザー追加)」 では、 OS起動時に起動するサービスを見てみましょう 起動するサービスの一覧 chkconfig ← コマンド --list ← オプション | sort ← 並び替え # chkconfig --list | sort NetworkManager 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off NetworkManagerDispatcher 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off acpid 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off anacron 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off apmd
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