たとえば藤子・F・不二雄『エスパー魔美』の1エピソード「くたばれ評論家」に、下記のような有名なくだりがある。 『エスパー魔美』の名言は、批判を忘れておしまいにしようという主張ではない - 法華狼の日記 公表した表現が批判されることを覚悟すべきこと。批判することも反発しかえすことも自由であること。 そうした表現の自由にまつわる主張が、表現者である父親の人格とともに描かれ、この頁だけでも普遍性をもっている。 これは批判についての一般論をそのまま漫画化しただけともいえるが、批判された表現者が批評の権利を認めたことでドラマとして味わいがある。 上記エントリで紹介したように、エピソード全体でも表現と批評をめぐる多様な視点がくみこまれ、有名なくだり以外にも見どころが多い。 さて、都知事選で「ひまそらあかね」名義で立候補した暇な空白氏*1に対して、複数の表現者が"燃やされる"ことへの抵抗を期待して支持を
sioはかつてcolaboに保護されていた女性だ 親から虐待を受けて家出→18歳未満で違法売春して生活→ホストに依存→貢いでるせいで生活できなくなる→病んで客を取ることもできなくなる というありがちなルートを辿った末にcolaboの世話になり、生活保護を受けるようになった 一般昼職に就いて生活保護を抜けたものの、現在はまた夜職に戻っている 暇空茜がcolabo叩きを開始した際に、sioは元保護少女の立場からcolaboへの不満や疑惑を語り注目を集めた sioは、仁藤に病院に連れて行かれ鬱病と診断されたがために生活保護を受けたことに悔しさを感じているようだった 病気なんかじゃなく正常だった、少し落ち込んで客を取れない時期があっただけなのに異常者にされた、生活保護不正受給かもしれないと罪悪感があったという ホストに騙されただけであなたは搾取された被害者、と恋愛関係を否定され、ホストへの連絡先を
「謝罪は非公開」なのに「写真」が出ていると主張して不思議がる、はてな匿名ダイアリーが注目をあつめていた。 毎日新聞「NHKによるColaboへの謝罪は非公開」、神奈川新聞「写真バーン」 なんでなんやろなぁ https://mainichi.jp/articles/20231214/k00/00m/040/215000c この日、面談は非公開で行われた。 https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1042398.html 仁藤代表(左から2人目)に謝罪する佐々木NHK首都圏コンテンツセンター長=東京都新宿区 はてなブックマークが50以上あつまり、最初にコメントしているyujimi-daifuku-2222氏をはじめ、同調する意見が複数ある。 [B! メディア] 毎日新聞「NHKによるColaboへの謝罪は非公開」、神奈川新聞「写真バーン」 id:
NHK子会社の派遣スタッフが、首都圏局の記者が作成した取材メモを流出させた問題で、NHKの担当者が14日、若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」(東京都新宿区)の事務所を訪れ、仁藤夢乃代表らに謝罪した。仁藤さんによると、コラボが今回の取材に協力したにもかかわらず、情報の流出により放送できなくなったという。NHK首都圏局コンテンツセンターの佐々木貴志センター長は「流出は、報道機関としてあってはならない。大変申し訳ない」と謝罪した。 この日、面談は非公開で行われた。面談後、仁藤さんは取材に応じ「この問題はコラボや女性支援全体への攻撃の一環でおきた。単なる文書管理が甘かった、という問題で矮小(わいしょう)化しないでほしいと要望した」と明かした。仁藤さんによると、番組の放送について、NHK側は「本来匿名であるはずの情報が公表された時点で放送できない」と説明したという。
ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 @nippon_ukuraina 在日ウクライナ人。会社員(国際貿易)。 #StandWithUkraine 著書: 「В лучах восходящего солнца」(2018年、ロシア語) 「自由を守る戦い」(2019年、続2022年、日本語) 「プーチンの戦争」(2022年、日本語) amazon.co.jp/dp/4898319599 youtube.com/@NazarenkoChan… ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 @nippon_ukuraina 暇空茜を応援しています。 納税者のお金に寄生しないと成り立たない共産党系極左組織、民間の力でたった一日で有志の寄付で裁判費用を集められる個人… 計画経済と自由市場の戦いを見ているようだ… 2022-12-10 16:25:56 瀬川深 Segawa Shin @sega
このたび、X(旧: Twitter)におけるにおける誹謗中傷について、加害者1名と示談交渉が成立いたしました。 当該加害者は、当方への当て擦りを目的とした「かえる」と題した複数のXアカウント(スクリーンネーム: @tuxedo_frogおよび@tuxedo_frog_ex)を用いて、当方の名誉権ないし名誉感情を侵害しました。 当方は当該加害者と交渉し、「当該加害者は、名誉感情侵害(受忍限度を超えた侮辱)に該当する投稿を書き込んだ事実を認め、深くお詫びする」「当該加害者は、この投稿を書き込んだ事実に係る示談金を、指定された銀行口座に振り込む方法により期日までに支払う」「当該加害者は、この投稿を速やかに削除する」旨の示談書を取り交わしました。併せて、当該加害者ご本人から謝罪文を提出いただきました。 謝罪文 私は、X(旧: Twitter)で、このアカウントを利用して、堀口英利氏の人格権を侵害い
はてな匿名ダイアリーにおいてColaboの問題が是正すべきであるかのように主張され、注目をあつめていた。どれも過去に言及したおぼえがある論点ばかりで、特に新味はないが。 Colaboに問題はなかったと言っている人たち、無知な俺に教えてくれ 以下のツイートや記事によると、不正はともかく不適切な処理が行われていたのは都や当事者も認めているようだけど、これは今回の騒ぎがなくとも是正されたという認識で良いの? はてなブックマークを見ると、id:kotobuki_84氏による下記コメントがはてなスターをあつめて注目コメントの上位にはいっていた。 kotobuki_84 「どこも似た様なガバガバ会計だからColaboだけ特別にアウトというわけでは無い」的な擁護が盛り上がった時、同業者的なNPOだか団体かが複数出てきて「全然違う。一緒にするな💢」って怒られるという事件があったよね。 それが小杉沙織氏の
「思想の垣根を越えた完全な社会悪だと思っています」 男性(40代)は「暇空茜」について開口一番にこう語った。男性はもともと「暇空茜」を名乗るアカウントの信奉者で、一時期はX(旧ツイッター)上で「暇アノンの姫」と呼ばれることもあった。 しかし今、「暇空茜」の発信を鵜呑みにしてきた過去の自分を反省し、自らが中傷してきた人々へ謝罪したいと考えているという。心境の変化は何がきっかけだったのか。そしてなぜ、誹謗中傷に駆られたのか。 その前に2022年から続く「暇空茜」問題のこれまでについて、簡単に振り返ってみたい。 「暇空茜」問題、これまでに何があったのか(1)「Colabo不正なし」も、誤った情報が今も拡散 新宿の路上などで若年女性へのアウトリーチ活動を続けてきた一般社団法人Colaboの活動がネット上で槍玉に上げられ、「暇空茜」こと水原清晃氏から2回の住民監査請求が行われたのは2022年末。1回
仁藤夢乃氏の「弱点」をつくために、代表をつとめる団体Colaboが攻撃対象となり、同じ事業を委託された他団体も標的となった。 Colaboへの監査請求を支持する動機に「リーガルハラスメント」もあることが、はてな匿名ダイアリーで語るに落ちていた - 法華狼の日記 大半の監査請求は却下や棄却されて終わったが、そのなかに支援事業を委託されていたColabo以外の3団体もふくまれていた。棄却された監査結果を見ると、「些細な間違い」があったことは指摘されていた*5。さらに自主点検で3団体とも会計の「些細な間違い」が見つかったが、良くも悪くもColaboと大きな違いは見られない*6。 Colaboと同じように「些細な間違い」があった他団体は現在も参加をつづけている。 上記のように他団体は事業委託そのものは継続できているが、会計の間違いに大きな違いがなかったことから、そこでColaboを批判や懐疑する論
衣料品や生活必需品を詰め込んだバスに併設したテントで女性の相談などにのっていたcolaboのバスカフェ活動=2023年2月26日午後7時40分 虐待や性暴力を受けて家に居場所がない少女らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」のバスカフェ活動が、激しい妨害行為を受けて一時、休止に追い込まれた。約1カ月ぶりに活動を再開したものの、今後の見通しは不透明なままだ。 うずまく叫びや怒号 3月8日午後8時、東京都新宿区歌舞伎町の区役所前。マイクロバスの近くをピンク色のテントで覆った「バスカフェ」に、電灯がともった。 バスには食品や衣類、生活必需品のほか避妊具が積まれ、充電機器や無料でWi-Fi(ワイファイ)が使える環境が整う。コラボは来訪を待つだけでなく、行き場がない少女に声を掛けて相談に乗る。この日は代表の仁藤夢乃さん(33)が「声かけチーム」として、街に繰り出した。 だが、すぐに複数の男
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