オレは基本的にはオレのことで手一杯なんだけど、他人を引き摺り下ろすことに一生懸命な人がこの国に多くて驚く。それでどこか幸せになれるのかね。 赦すというより、忘れることの方が、自分の幸福には寄与するらしいぜ。いちいち知らない人の知らない出来事を、覚えてられねえだろ
のぶみはまたちょっと違う問題があるけど、東京五輪の人選を見てつくづく思うのは、日本は傲慢さや不誠実さを「強さ」「能力」だと勘違いして、傲慢で不誠実な人間ほど権力を握れる国になったんだなぁということ。
小山田が辞任しようが、五輪が中止になろうが、菅内閣が倒れようが、一生懸命、ギャーギャー文句言ってる人の生活は良くなるのかしら・・・。 Twitterで憂さ晴らししてる暇があったら、鏡で自分の顔をよく見るべきだな。
若い人の中には、日本という文脈の中でハラスメントに耐えたり、進歩的トレンドを冷笑したり、露悪的に振る舞ったりして出世していくその先が、世界と全くつながっていないことに焦りというか迷いというか、どの方向に努力すべきなのかわからないというような気持ちがあるかもしれません。
絵本作家のぶみ氏が作詞した「あたしおかあさんだから」という歌が批判の嵐にあうということがありました。 のぶみ氏は、Facebookで「母親になってから我慢していること」を募集し、それを元に「私はおかあさんになってから、あんなこともこんなことも我慢していて、おかあさんじゃなかったらもっと自由にしたい。でもおかあさんになれて幸せ」という歌を作ったのがきっかけです。 以下は歌詞の一部です。 一人暮らししてたの おかあさんになるまえ ヒールはいて ネイルして 立派に働けるって 強がってた 今は爪きるわ 子供と遊ぶため 走れる服着るの パートいくから あたし おかあさんだから あたし おかあさんだから 眠いまま朝5時に起きるの あたし おかあさんだから 大好きなおかずあげるの (中略) もしもおかあさんになる前に戻れたなら 夜中に遊ぶわ ライブにいくの 自分のために服買うの それぜんぶやめて いま、
20年前にいじめをしたことを語ってた人は追放され、半世紀ほど前に警官にゲバ棒振り上げて、火炎瓶なげてた人が識者としていまだに偉そうに人権語ってるの許されるのマジすげぇな。
死ぬまで(もしくは死んでも)誰かを許さない社会は、やっぱり違う。何かの理由があるとして、糾弾し続けるのは違う。実際「正義」の暴走は、いくつもの不幸な事件を生んできた。「あなた」は新しく誰かが傷ついたり、死んだりするのを見たいのだろうか。そうではない社会の変え方というのもあるよね。
保護者らの抗議を受け、学校が全校児童の保護者にあてた文書。普段の教室で民族学級の児童を朝鮮名で呼んでいたことは触れられていなかった 大阪府東大阪市の市立布施小学校の課外活動「民族学級」で、在籍する児童について日本国籍で日本人名を使って生活しているのに学校側が勝手に朝鮮名を付けて呼んでいたケースがあったことが19日、学校などへの取材で分かった。日本名の文字を朝鮮語の読み方をして呼んでいたという。これについて保護者側の明確な同意を得ておらず、学校側は抗議を受けて対応を改めた。学校側は「保護者に説明したつもりだったが、了承を得る取り組みが不十分だった」としている。 学校などによると、民族学級は国際理解を深めることを目的とした課外活動。同市内では数十年前に始まったとされる。放課後に開かれ、この学校では韓国籍の常勤講師らが担当し、児童約70人が在籍。大半が親ら血縁者に朝鮮半島にルーツがあり、学級では
韓国大統領府高官は20日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が東京五輪開会式に合わせた訪日見送りを決めたことについて、とても残念だと述べたと明らかにした。今回は実現しなかったが、文氏は今後の日韓首脳会談開催に改めて意欲を示し、日本との実務協議を続けるよう指示したという。 大統領府の朴洙賢(パク・スヒョン)・国民疎通首席秘書官はラジオ番組で、韓国側が望んでいた成果に若干届かなかったため見送りを決めたが「相当な進展があったことは事実だ」と述べた。具体的にどのような進展があったかは明らかにしなかったが、今後、外相会談などにつながっていけば「良い結果となるのではないか」と期待した。 相馬弘尚・駐韓総括公使の不適切発言については「見送りの決定的なきっかけとなったわけではないが、国民感情を無視できなかった部分はある」と影響を与えたと明らかにした。(共同)
<他人に凄惨な暴行を加え、それを武勇伝のように誇り、ときに非難されながらも「カルチャー」の隠れ蓑に隠れてきた加害者と、それを知りながら許してきた者の罪は大きい> 小山田圭吾氏が東京五輪の作曲陣から辞任を発表した。遅きに失したものの当然の進退決断である。そもそも今次問題を「小山田のいじめ告白問題」などと銘打っている場合があるが、小山田のやったことは本当にいじめなのか。全裸強制、自慰強制、食糞など、小山田のやったことは「いじめ」などではなく虐待を通り越して単なる犯罪行為である。読んでいて吐き気がした。よく家裁送りにならなかったモノだ。 小山田の告白が掲載された1994年(1月号)のロッキング・オン・ジャパン誌は、刊行年月日から類推するにおそらく1993年に収録されたものであろう。これを以て1)「当時のサブカル誌の潮流の中では当たり前の事だったから致し方ない」2)「雑誌の内容が全て事実であるとは
韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は、東京五輪開幕直前まで日本側に揺さぶりを掛け、菅義偉首相との初の首脳会談の可能性を探った。だが日本政府は、会談の前提として元徴用工問題などの解決策提示を求める原則を堅持し、文政権は時間切れに追い込まれた形だ。日本から対韓輸出規制強化の撤回などの成果を引き出せなかった批判を回避するため、在韓日本大使館幹部の不適切発言も理由に挙げたとの見方もある。 【写真】釜山市の日本総領事館前に徴用工像を置こうとする市民団体と警官隊が、一時もみ合いになった=2018年5月 「国民感情を考慮しなければならず、問題発言により大統領府内のムードも変化した」。韓国政府関係者は19日、決定の背景に日本大使館幹部の不適切発言があったと強調した。 韓国は五輪が近づくにつれ、首脳会談実現へのハードルをあえて高くするような発言を繰り返してきた。大統領府関係者は「首脳会談とその成果が予見される
東京オリンピック(五輪)の開幕を控え、選手村垂れ幕を巡る韓日間の場外神経戦が続いている。韓国選手村に設置された「李舜臣(イ・スンシン)将軍」の横断幕が撤去されて「虎が下りてくる」という垂れ幕が新たに設置されると、日本ネットユーザーがまた「反日」としながら難癖をつけている。虎の垂れ幕が設置されたのは17日午前。 「虎が下りてくる」はパンソリ『水宮歌』の一部分で、国楽バンド「イナルチ(LEENALCHI)」がこれを再解釈して公開した曲の題名だ。 これに先立って、大韓体育会は14日、選手村の韓国選手居住棟のバルコニーの外壁に李舜臣将軍が先祖に伝えた内容に着眼した「臣にはまだ5000万の国民の応援と支持が残っています」というハングルの横断幕を掲げた。 これについて日本メディアは一斉に「反日メッセージ」だとして問題視し、極右団体は日本帝国主義と軍国主義の象徴である「旭日旗」を振って抗議した。論争が大
※過去の軍艦島関連の記事はこちらをご覧ください。 日本の首都圏は猛威を振るう新型コロナウイスの影響で緊急事態宣言が出されているが、私の故郷である軍艦島にも緊急事態宣言が必要になりつつある。 長崎市の軍艦島こと端島炭坑など「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録された後の日本政府の措置に関して、世界遺産の登録を決める国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会が朝鮮人半島労働者に関する表示が不十分だとして改善を求める決議案を出したのだ。 韓国の意向に沿う決議案に対し、日本は反論する予定だ。 7月12日、ユネスコの世界遺産委員会で、日本政府が開設した「産業遺産情報センター」の展示に関して、朝鮮半島出身労働者の強制労働に関する説明が不十分だとして改善を求める決議案が出された。「展示が歴史的な事実を歪曲」していると反発する韓国の主張に対して、ユネスコの世界遺産センターと諮問機関であるICOM
南米コロンビアのあるラジオ番組司会者がBTS(防弾少年団)に対して人種差別的な発言を行った事実が一歩遅れて知らされて論議を呼んでいる。この司会者は謝罪放送で日本の軍国主義を象徴する「旭日旗」が描かれたTシャツを着て出演して再び波紋を呼んだ。 19日、ラ・レプッブリカなど外信によると、10日前にコロンビアのラジオ放送局「ラ・メガ(La Mega)」の司会者が放送でBTSの新曲『Permission to Dance』を紹介して「このチノ(中国人)は早すぎる」などの人種差別的な発言を行った。 司会者は「(BTSが)グラミーなど重要な授賞式にお金で入り、スポンサーがある」「この曲を韓国大使館がリクエストした。BTSだからといってみんなが好きなわけではない」とも主張した。 特に、この番組の司会者であり監督であるアレハンドロ・ヴィラロボスさんは放送後論議が続くと、自身のツイッターを通じて「私はBTS
2016年に施行されたヘイトスピーチ解消法は、日本で初めて人種・民族差別に正面から向き合った法律だ。国外出身者とその子孫の排除を扇動する不当な差別的言動を「許されない」とし、国や自治体に対策の実施を求めている。一方、罰則や禁止規定がない理念法にとどまり、抑止効果が不十分との指摘もある。解消法の付則には被害実態を勘案し、必要に応じてさらなる取り組みを検討するとも記されている。成立に関わった自民党の西田昌司参院議員に、ヘイトを巡る現状認識や法の効果などを聞いた。【金志尚/デジタル報道センター】 ※記事では差別表現も取り上げています。閲覧にご注意ください。 実質的な抑止になった ――法の施行から5年がたちました。この間の社会の変化をどう見ますか。 ◆5年前はヘイトスピーチをやる団体が、特に首都圏や関西圏で盛んに活動していました。在日韓国・朝鮮人の方々に対する著しい不合理な状況があったわけです。私
風評被害を本気で避けたいので、勘違いされている方々に声掛けしたいと思っています。。 私は前山田です。オリパラとは関係ございません!よろしくお願いします。
性犯罪刑法改正の議論の場で本多平直氏が行ったとされる不適切発言に関して、7月12日、立憲民主党ハラスメント防止対策委員会から調査報告書(以下、報告書)の提出がなされました。 報告書全文ダウンロード この報告書からただちに明らかなのは、検証すべき事実関係が執筆者の持論と切り分けられておらず、肝心の事実関係に関しても正確な記述を欠いていることです。これは論理的に飛躍のある箇所が含まれる点にとどまらず、多数の主語の欠落や文章の破綻にまで至っており、本件の調査報告のずさんさがうかがわれると言わざるを得ません。 報告書本文における個々の瑕疵については、先日発表された詳細な記事『立憲民主党は立憲主義と民主主義を放棄するのか、あるいは本多議員をめぐる報告書の致命的欠陥について 』があるためそちらに譲りますが、この記事では「筆者の主観的な評価と、対象者の言動が全く区別が付けられないまま著述が展開されていく
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