7月8日、奈良市で遊説中の安倍晋三元首相(享年67)が、銃撃されて殺害された事件の衝撃は、今も日本中を覆っている。現場で取り押さえられて逮捕された山上徹也容疑者(41)は、警察の取り調べに対して、犯行動機や事件で使用した手製の銃器の製造過程などについて、少しずつ供述を続けている。 SNS上には、山上容疑者が厳しく処罰されることを望む声も見られる。捜査も進行中であり、裁判になるのはまだ先とされているが、山上容疑者の量刑はどのようなものになるのか。元東京地検特捜部副部長で、衆院議員も務めた若狭勝弁護士はこう話す。 「個人的には厳罰に処すべきだと感じる部分はあります。自作の銃器を使用し、犯行に至るまでの計画性があり、非常に悪質な事件です。しかし、実際にこれまでの裁判の基準からすると、死刑になる可能性はあまり高くないと考えられます。 過去に、殺害した方法や殺害に至る経緯があまりにも残虐非道で、かつ
2022.07.18 安倍元総理の暗殺を受けて国内はどう反応したか 安倍元総理暗殺を経た内外の反応 安倍元総理の暗殺から10日間の時間が経ちました。安倍さんに最後にお会いしたのは暗殺が起きる4週ほど前のシンポジウムの席でした。同時代の日本政治を論説してきた身として、それほど自覚はなくとも精神にダメージを受けるものであると再認識した10日間だったというのが偽らざる気持ちです。それでも、過去の経験を振りかえれば、荒んだ心を癒してくれる一番の特効薬は「時間」でしょう。一定の時間を経て、日本社会が安倍元総理の暗殺とどのように向き合っているのか記しておきたいと思います。 安倍元総理が凶弾に倒れたことを受け、各国からは直ちに最大限の哀悼の言葉が寄せられました。各国の元首クラスから、個人的なメッセージが寄せられました。同盟国の首脳はもちろんのこと、難しい関係にある中国の習近平国家主席や、ロシアのプーチン
與那覇潤(よなは・じゅん)/評論家。1979年神奈川県生まれ。歴史学者として日本近現代史を専門としてきたが、新型コロナ禍での学会の不見識に失望し、著書『平成史』(文藝春秋)を最後に歴史学者の呼称を放棄。著書に『心を病んだらいけないの?』(斎藤環氏と共著、新潮選書。小林秀雄賞)、『歴史なき時代に』(朝日新書)、『過剰可視化社会』(PHP新書)など/撮影・朝日新聞社 安倍晋三元首相(67)が奈良市で街頭演説中に銃で撃たれ、殺害された。逮捕された山上徹也容疑者(41)は警察の調べに、宗教法人「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の名を挙げ、母親が旧統一教会の信者で、多額の寄付をして破産したことから、教団とつながりのある安倍氏を狙ったと供述している。自作の銃で首相経験者を暗殺した今回の事件について、元・歴史学者で評論家の與那覇潤さんは「自助社会の極致を見た」と語る。 【写真】高校時代の山上容疑者
小学生とネトウヨは「うんこ」が大好きや。 ネトウヨ自身が「うんこ」好きやのに、 本人は「韓国人はうんこ好きだ」となぜか言うんや。 そんな彼らの「うんこ」言説の謎を解明すべく、徹底調査したで。 記事が長くなりすぎたので、前編・後編に分けてお届けするわ。 【目次】生き物のフンを使った飲み物うんこ入りキムチ嘗糞(しょうふん)童便軍(どうべんぐん) 後編はこちらから 出典・参考 「匿名で差別的ツイート、世田谷年金事務所の所長を更迭」2019年3月25日(朝日新聞デジタル)長浜浩明『韓国人は何処から来たか』2014年(展転社)『葵珈琲 コピルアク』(八百万珈琲)『濃尾の医術 尾張藩奥医師 野間家文書を中心に』2008年(名古屋大学付属附属図書館)『国産小石丸 蚕糞茶』(バグズファーム)『SANSHA - Mulberry and Silkworm droppings』(mitosaya 薬草園蒸留所
国際政治学者の三浦瑠麗氏が〝陰謀論〟について再び言及した。 三浦氏は安倍晋三元首相が山上徹也容疑者に銃撃された直後から、ネット上で散見される真偽不明の陰謀論に警鐘を鳴らしてきた。12日にはツイッターで「本件は陰謀論となりつつあります。誰それが『統一教会』だとか、信者だとか、黒いつながりだとか根拠なしに書き込むのは、ヒラリーに対して『児童売春組織』関与云々のデマを振り撒いたり、誰かを在日朝鮮人ではないかと書き込んだりするのと同様のことです。人権に対するリテラシーが必要です」と投稿している。 三浦氏は19日にも安倍元首相死去を経ての国内情勢について「あらためて、先進各国において冷戦が終わり、むしろ、ロシアのウクライナ侵攻によってポスト=冷戦が終わろうとしている時代に、未だに冷戦の亡霊たちを引きずっている日本政治の特異性を突きつけられる思いです」とツイート。 続けて「まあ、あと誤情報と陰謀論の跋
本紙客員編集長を務めるビートたけし(67)が7月に行われた「第13回漫才新人大賞」にスペシャルプレゼンターとしてサプライズで登場した。 大会を見たたけしは「しかしうまくなった。オレらの時は関西に押されてて、東京漫才はセントルイスとツービートの2組だけだったのに」と感心することしきり。 確かに1980年代の“漫才ブーム”の中心にいたのは横山やすし・西川きよし、ザ・ぼんち、島田紳助・松本竜助など関西勢ばかり。B&Bは拠点を東京に移していたが、もともとは関西で結成されたコンビだ。 そうしたなか、関東勢で孤軍奮闘していたのがツービートなのだが、たけしを取材した際に「同じ舞台に立って、これは勝てないと思った」と正直な気持ちを吐露したコンビが1組だけいる。それがWヤングだ。 ちなみに現在、関西で活躍中のWヤングは2代目で、たけしが言うのは初代の方。 たけしは「Wヤングさんの漫才をマネしようかと思ってや
大喜利が盛り上げらなくなかったとの声はあるし俺もその気持ちは分かるが、そもそもブックマークで大喜利をすることがまともとは言えないのも確かなこと この導入を理由にはてブをやめた奴はいなかったわけで、嫌だ嫌だと言いながらもみんな受け入れていったんだ 現状が建設的なコメントであふれているとはとても思わないが、ユーザ数の推移を見るに、はてな的にはまずまずの成果なんじゃないの はてなにはなお一層の努力を期待しますʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
武井壮、山上容疑者の行動「理解できない」 自身の体験語り「僕も親が投資で財産失ったけど…」
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