衰退に向かう日本のような国では、野党の責任も重い。 安倍政権が分断の政治をしたというが、野党も踏み絵を踏ませている。原発に反対か、消費増税に反対か、憲法改正に反対か、次々と「反対の踏み絵」を踏ませて全部踏まないと仲間と認めない。「正義の線」を引くことに酔いしれ、その結果、味方は減る一方だ。 「野党共闘」と言ってまるで立憲民主党と共産党が一蓮托生(いちれんたくしょう)であるかのような印象を国民に与え、「反対の線」で可能な限り政策をそろえようとする。ならば一つの党を作ったほうが早いのであって、各党の独立を前提とした共闘からはそれ、違いが分かりにくくなる。 実際、立憲民主党の中でも消費減税に対して否定的な声は相当あったが、共闘が優先され、そうした声は押しつぶされた。野党共闘などと力まず、淡々と選挙区調整をやればいいだけのことではなかったのか。 「私たちの理念」が欠けている 「格差是正」はいまだに
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 北朝鮮ミサイル発射で中学生に因縁、電車内で暴行…「日本から出ていけ」と電話も、朝鮮学校にヘイト被害相次ぐ。法務省に対策を緊急要請在日コリアンへのヘイトクライムは、各地で相次いでいる。京都や大阪、名古屋ではウトロ地区や韓国学校などを狙った放火事件が発生。東京朝鮮学校ちかくのJR赤羽駅では差別・脅迫落書きも見つかっていた。北朝鮮のミサイル発射後には嫌がらせや脅迫、暴行事件も起きたという。 在日コリアンに対する憎悪感情をもとにした「ヘイトクライム」が相次いで起きて
日本赤軍は現に責任追及され、重信房子は刑務所に行って服役して最近出てきたのでは (国外に逃げた者も法的には追及中) https://t.co/Lh4rfkcdrx
衆院予算委冒頭、自民党の石井準一参院議院運営委員長の発言に抗議する立憲民主党の逢坂誠二代表代行=18日午前、国会・衆院第1委員室(矢島康弘撮影) 立憲民主党の逢坂誠二代表代行は18日の衆院予算委員会で、自民党の石井準一参院議院運営委員長が17日夜の岸田文雄首相らとの会食の際、ほぼ定刻に終わった同日の衆院予算委の質疑をめぐり「野党がだらしない」との会話があったと明らかにしたことについて「言語道断だ。強く抗議する」と述べた。 首相は「そういった話が出たことは全くない」と否定した。そのうえで「17日の予算委質疑を振り返っても大変緊張感のある中、有意義な議論ができた。引き続き丁寧な議論に努めたい」と理解を求めた。 一方、自民党の関口昌一参院議員会長は、石井準一参院議院運営委員長に対して注意した。18日の党役員連絡会で世耕弘成参院幹事長が報告した。関口氏は「(石井氏)本人も反省している」と語ったとい
訪日したフィンランドのマリン首相(左)。共同記者会見後に岸田文雄首相とともに=5月11日、首相官邸(矢島康弘撮影)今年5月、北欧のフィンランドがロシアによるウクライナ侵略を契機に、軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)に加盟申請した。日本ではフィンランドを中立国とみなす向きが多く、教育や福祉分野での注目が先行する「ソフトパワー」のイメージが強かったこともあり、加えてマリン首相の訪日も重なって、このニュースは大きな驚きをもって報じられた。 皇学館大准教授の村上政俊氏戦後の冷戦下において、米国を盟主とする自由主義の西側陣営にも、ソ連(現ロシア)を盟主とする社会主義の東側陣営にも、いずれにもつかない「非武装中立」の平和主義を理想として掲げてきた日本の一部政治家やマスコミ、学者などいわゆる「左翼」と呼ばれた人々は、その具体像を、「中立国」フィンランドに重ねることが少なくなかった。日本は日米安全
「玉川発言」が波紋を広げている。テレビ朝日の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)のレギュラーコメンテーターで同社社員の玉川徹氏(59)が19日、10日間の謹慎処分を終え、番組に出演する予定だ。9月下旬、安倍晋三元首相の国葬を扱った際、「(広告大手の)電通が入っている」と発言し、翌日「事実に反する」と釈明、謝罪に追い込まれた。その後、一部メディアが「降板説」を報じるなど騒ぎは収まっていない。19日の番組で何を語るのか、注目が集まっている。 玉川氏は9月28日の放送で、前日に実施された国葬の際、菅義偉前首相が読み上げた弔辞について言及。国葬の開催には政治的な意図があるなどと指摘し、「当然これ、(広告大手の)電通が入っていますからね」と発言した。だが実際には電通は関与しておらず、テレ朝は電通に謝罪。玉川氏も翌29日の同番組内で発言を訂正し、「事実ではありませんでした」と謝罪し
村井嘉浩宮城県知事の17日の定例記者会見での主なやりとりは次の通り。 Q 政府の観光促進事業「全国旅行支援」が11日、始まった。 A 肌感覚でしかないが、仙台中心部だけでなく県内の観光地は、かなりにぎわっている。昨年、おととしとは比べものにならないくらいの人出だ。非常に喜んでいる。 Q 課題は。 …
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