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ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (2)

  • 新海誠化していくこの世界 - チェコ好きの日記

    今年の一月、新海誠監督の『君の名は。』が地上波で放映されたことは記憶に新しい。 私は映画館で観た派だったのだけど、「文句つけてやらあ! 文句文句!」と喧嘩腰で臨んだところ、普通に感動しホロホロと泣いてしまった。「東京」をあんなにも美しく描いた映画は、他になかなかない気がする。今ハヤリ(ちょっと死語気味?)の言葉でいえば、きっと「エモい」のだろう。エモい東京、エモい日、君の名は、新海誠。 君の名は。 発売日: 2017/07/26メディア: Amazonビデオこの商品を含むブログ (17件) を見る この手の話をするときはいつも「私一人にそう見えるだけなのか」「私がよく観測している界隈でそういう事例が多発しているだけなのか」「ある程度全体的な傾向といえるのか」の狭間で悩むのだけど……その区別をつけるために具体的なデータや数値を引っ張り出してくることは、また別の機会に譲るとして。なんだか最近

    新海誠化していくこの世界 - チェコ好きの日記
    kjin
    kjin 2018/06/29
  • 好奇心の人、不安の人 - チェコ好きの日記

    人が生きる目的とは何か。それは、自分の遺伝子を次の世代に継承することだ。 ……と言うと、主に「人間」界から異論がわきおこりそうではある。子供を産むことがすべての人にとって重要なわけではない、とか。もちろん、私自身も子供がいない独身だし、「人間」界の話であるならば、これにはまったく同意だ。ただ、話を「生物」界にまで拡大するんであれば、人が、というかすべての生き物が生きる目的は、やっぱり自分の遺伝子を次の世代に継承することだ。それ以外の目的なんてないでしょ、と思う。 「自分の遺伝子を次の世代に継承する」とは、ようはゲームのクリア条件である。 えっと、世代を反映させて「赤」「緑」時代のポケモンの話をさせてもらうと、ポケモンは四天王を倒したあとにエンディングクレジットが流れる。もしも私たちの人生ポケモンであったなら、「自分の遺伝子を次の世代に継承する」ことに成功した時点で、エンディングクレジット

    好奇心の人、不安の人 - チェコ好きの日記
    kjin
    kjin 2017/11/10
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