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ブックマーク / crea.bunshun.jp (2)

  • 「立場の弱い少数者を助けなきゃ」アイヌへの差別から考える、よくある“カン違い”〈金カムで議論も〉

    ゴールデンカムイ』の人気で、アイヌの文化や伝統への関心は高まっています。でも、アイヌの人々が抱える差別や生きづらさについて、思いを巡らせられている人はどれだけいるでしょうか。 アイヌへの差別の構造について考えることは、女性やLGBTQ+、障がい者など他のマイノリティ差別の理解にも繋がります。『ゴールデンカムイ』の監修にも参加している、北海道大学教授・北原モコットゥナㇱさんにアイヌの人々がどんなことに「もやもや」を感じているのか、そして無知・無理解の構造、マイノリティとマジョリティの関係性などを伺いました。 》前篇を見る 「立場の弱いマイノリティを助けなきゃ」に欠けた視点 ーーアイヌ、沖縄、LGBTQ+……マイノリティばかりが目立って勝手に「問題化」されますが、いわゆるマジョリティ側の人たちに自分たちの持つ「特権」への気づきを促す教育の必要性も感じます。 差別の心理やマジョリティ特権を研究

    「立場の弱い少数者を助けなきゃ」アイヌへの差別から考える、よくある“カン違い”〈金カムで議論も〉
  • 「葬送のフリーレン」で新たな挑戦鎌倉殿、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの作曲家Evan Callの転機 | 厳選「いい男」大図鑑

    京都アニメーション制作による「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の音楽を手掛けたことで、一躍注目を浴びたアメリカ出身の作曲家・Evan Call。 2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での大胆な音楽も話題になった彼がこれまでのキャリアを振り返ると同時に、最新作TVアニメ「葬送のフリーレン」への思いを語ります。 ●日のアニメを見て、ヘヴィメタルを好んでいた少年時代 Evan Callさん。 ――音楽を始めたきっかけを教えてください。 13、4歳の頃、後頭神経痛という病気に罹ってしまい、半年ぐらい学校に行けなくなってしまったんです。 その時に、納屋にあったアコースティック・ギターを見つけ、実家の近くに住んでいた先生からブルーグラスを教わり始めたのが、音楽を始めたきっかけです。そう考えると、オーケストラ系も作る作曲家としてはかなり遅い方だと思います。 ――日のアニメとの出会いは? 子

    「葬送のフリーレン」で新たな挑戦鎌倉殿、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの作曲家Evan Callの転機 | 厳選「いい男」大図鑑
    kjin
    kjin 2023/09/30
    73曲すごいな。言われてみれば成程。日本ではそういうの学べる場所はあるんかな“日本のアニメ音楽やゲーム音楽もよく聴いていましたが、さすがにそれを学べる音楽学校は当時のアメリカにはありませんでしたから……
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