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ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (3)

  • 《血液クレンジング》のはなし――代替療法の検討のしかた - Interdisciplinary

    最近twitter上で話題になった、血液クレンジングについて。 BuzzFeedが名取宏さんに取材した記事が、掲載されています。 芸能人が拡散する「血液クレンジング」に批判殺到 「ニセ医学」「誇大宣伝」指摘も ここで重要な点を列挙します。 機序的に効く訳が無いと言わない いくつかの疾病については臨床研究が存在する 今判明しているよりも大げさに、害のリスクを言わない これらです。 まず、機序的に効く訳が無いと言わないとは、既知の生理・生化学的な構造・機能から効く機序が導けないとしても、それだけで効かないと判断は出来ない、という医学の方法的前提に基づいています。何故なら、ある身体への操作が、何らかの未知の機序でもって、体調改善や疾病治癒という帰結をもたらす事は、常に想定され得るからです。したがって医学的に効かないと言えるためには、 効果を確かめる、良くデザインされた臨床研究をおこない、医学的実

    《血液クレンジング》のはなし――代替療法の検討のしかた - Interdisciplinary
    kjin
    kjin 2020/02/14
  • 私がもらったidコールと、おこなった事感じた事 - Interdisciplinary

    初めに まず、誰が、を書いていないのは、 私は、あの通称を使うのが嫌だから コールを飛ばしたのが全て同一人物か明確で無いから などの理由です。また、コールを飛ばしていた人間と事件の容疑者とが同一人物であるか、も確定的な事項で無く、今後捜査によって明らかにされるべき事柄と思われますので、そのあたりについて考察を加えるのは控えます。 ただ、はてなの各サービスにおいて、他者に罵倒を繰り返してきた人について、心情や行為等を色々推測したり議論したりしているのを見て、そもそも対象がどういう事をしてきたのかを共有しなければ話は噛み合わないのでは、と感じましたので、実際に私が受けた罵倒はどんなものであり、自分はそれに対してどう思い、何をしたのかを、書いてみます。 受けた罵倒 実際に私が、idコールで受けた罵倒を、通知メールから拾います。はてなブックマークを使用していないかた向けに補足すると、設定していれば

    私がもらったidコールと、おこなった事感じた事 - Interdisciplinary
    kjin
    kjin 2018/06/29
  • イケダハヤトさんのホメオパシー紹介記事について - Interdisciplinary

    プロブロガーのイケダハヤトさんが、次のような記事を上げておられました。 www.ikedahayato.com これは、虫刺されや蕁麻疹などが、ホメオパシーで治るらしい、と紹介している記事です。イケダハヤトさんは自ら試してはおられないようですが、twitter上のつぶやきにある、それが効いたという体験談にリンクしてあります。 こちらで紹介されているホメオパシーというのは、18世紀末の医師であるハーネマンを源流とする療法で、同種の法則などの原理に基づいて構築されています。それは、何らかの症状をもたらす物質は、その症状を無くすためにも用いる事が出来る、というような考え方で、治療には、物質を水やアルコールで薄めて(希釈)よく振った(振盪)物を与えます。その薄めた物を、ホメオパシー・レメディ(以下、単にレメディと表現します)と呼びます。レメディは、砂糖玉に染み込ませるなどして与えます。狭い意味では

    イケダハヤトさんのホメオパシー紹介記事について - Interdisciplinary
    kjin
    kjin 2016/10/12
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