xargs 便利ですよね。 コマンドを明示的に1つずつ実行したり、ファイルをまとめて実行したり。実行する子プロセス数(スレッド)を指定できたり。 まとめて処理しているときにどこまで処理しているかを見ながらやってほしい たとえば、rsync の場合だと rsync --progress すると転送情強のファイル名が見れるじゃん。 同じように、今実行しているファイルがどれか、進捗をxargs でできると楽しそう。 オプション -t 次に実行するコマンドを表示してから実行してくれる -t を使うとできる これで、表示がでるので何を実行しているのか確認ができる。 例 たとえば、画像を1000枚変換するときに、今何枚目を実行しているかわかる。 takuya@temp$ ls *.jpg | xargs -t -I@ -P 1 mogrify -crop 2886x3700+0+0 @ mogrify