社会人たるもの、言葉遣いはもちろんのこと、相手に不快な思いをさせないように、しぐさや話題に気をつけるのは最低限のマナーですよね。これは日本語に限ったことではなく、英語でも同じ。いや、きっと何語でも同じなのでしょう。でも、私たち日本人がよかれと思って行っていることが、実は異なる文化では失礼なこととして捉えられてしまうこともあるようです。 筆者の会社で働く英語ネーティブの同僚たちに、日本人と話しているときに気になる「やめてほしいこと」はないか聞き込みをしてみました。今回はその中から多く挙がった5つを紹介いたします。皆さんも、外国人と話すとき、知らずに相手に不快な思いをさせていないかどうか、チェックしてみてください。 その1 アイコンタクトを取らない いちばん多く挙がったのが「アイコンタクト」でした。これは筆者もレッスンをしていると気になることがありますので、ネーティブからは出てくるだろうと予想