CentOS7では、Syslogの確認方法として、従来通りテキストを直接確認する方法以外に、journalctlコマンドを利用してジャーナルを確認する方法があります。 journalctl 最低限知っておくべきコマンド オプションまとめ 共通的なオプション 最新のログを取得したい 特定期間のログを取得したい 特定の対象ログを確認したい ログの永続保存 最低限知っておくべきコマンド 最低限、このコマンドあれば普段のオペレーションは困らないかと思います。 # とりあえず最新のログを確認したい場合 journalctl -xe journalctl -le # -fを使うとtail -f /var/log/messages に近い使い方 journalctl -ef # 特定のUnitのログを見たい journalctl -efu httpd.service journalctl -xefu h