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Securityに関するkk_Atakaのブックマーク (6)

  • 【追跡ネット犯罪(6)】エピローグ / それぞれの対応

    何者かに楽天市場のアカウントを乗っ取られた私(誌記者)。勝手に炊飯器とデジカメを買い物をされ、まったく知らない住所が配送先になっていたのである。その顛末の詳細は『シリーズ・追跡ネット犯罪』をご覧になって頂きたいのだが、ともかく私は、配送先の住所を尋ね、住民と思しき中国人にお米持参でご挨拶をした。 それだけである。ご挨拶をしに行ったのだ。どんな人がそこにいるのか、ただ純粋に確かめたかったのだ。ここから先の仕事は警察におまかせしたい。ちなみに、その後も一度警察署へ向かい、IPアドレスなどの情報を渡したが、現在までに捜査の進展などについての連絡は来ていない。 ・それぞれの対応 今回の出来事には、主に7つの登場人物(企業・組織・場所)が関係している。まずは私。次に乗っ取り野郎。3つ目は配送先の住所(にいた人物)。4.警察。5.某大手家電量販店。6.クレジットカード会社。そして7つ目は楽天市場であ

    【追跡ネット犯罪(6)】エピローグ / それぞれの対応
  • 高木浩光@自宅の日記 - Wi-FiのMACアドレスはもはや住所と考えるしかない

    Wi-FiMACアドレスはもはや住所と考えるしかない 目次 まえがき これまでの経緯 2つのMACアドレスで自宅の場所を特定される場合 SSIDに「_nomap」でオプトアウト? PlaceEngineはどうなった? まえがき 先週、以下の件が話題になった。 Greater choice for wireless access point owners, Official Google Blog, 2011年11月14日 Removing your Wi-Fi network from Google's map, CNET News, 2011年11月14日 グーグルWi-Fiネットワークの位置情報収集で対応策を公開, CNET Japan, 2011年11月16日 Google's WiFi Opt-Out Process Makes Users Navigate Technic

  • perlでEvernoteのAPIを使うときに'Missing version identifier'で怒られた - mteramoto's blog

    とある目的でperlからEvernoteAPIを使う必要にかられて挑戦してみたところ、'Missing version identifier'でUserStore->checkVersionが異常終了して困ってた。環境を変えて調べてみると、Mac OS X上にperlbrewで作ったperl 5.14.2環境ではうまくいかなくて、FreeBSD環境だとうまくいく。 例外の内容はこんなかんじ。 $VAR1 = bless( { 'code' => 0, 'message' => 'Missing version identifier' }, 'Thrift::TException' ); よくよく考えると、Evernote APIはThrift::HttpClient経由でlibwwwを使うんだけど、アクセス先がhttpsだった。Mac OS X上では、libwwwをhttps対応させてな

    perlでEvernoteのAPIを使うときに'Missing version identifier'で怒られた - mteramoto's blog
  • Ruby スクリプトでデータを暗号化する方法 - WebOS Goodies

    日は、 Ruby の OpenSSL バインドを利用してデータを暗号化する方法をご紹介します。というのも最近、自宅サーバーにある各種データを Web 上のサービスに移動しようと画策していまして、その際にプライベートなデータは暗号化して保存したいのです。ほとんどの Web API は暗号化なしの HTTP で通信しますし、いくらパスワードで保護されているとはいえ、他所の HDD にプレーンな状態で保存するのは不安ですからね。 それ以外でもスクリプトで暗号化の処理をしたい場面はいろいろあると思います。そんなときは、ぜひ参考にしてください。 それでは、まずは暗号化の処理から。 OpenSSL はさまざまな暗号化アルゴリズムをサポートしていますが、ここではリファレンスでも推奨されている AES-256-CBC を使うことにします。ひとつの文字列(バイト列)を暗号化する関数は以下のようになります。

  • ヤマハルータでつくるインターネットVPN(4) VPNプロトコルの概要 - PPTPとL2TP

    今回は、VPNで利用するプロトコルのうち、PPTP(Point-to-Point Tunneling Protocol)の概要について取り上げよう。次回に取り上げるIPsec(IP security)との出自や仕様上の違いが、得意とする利用場面の違いにつながっている点を理解して欲しい。 PPTPとは PPTPはもともと、PPP(Point-to-Point Protocol)をベースとしており、インターネットでやり取りするIPパケットの中に、PPPフレームをカプセル化する形でトンネリングを行っている。ただし、データリンク層プロトコルのPPPフレームを直接IPパケット内にカプセル化できないため、間にGRE(Generic Routing Encapsulation)を介在させて二重にカプセル化した構造になっている点に特徴がある。 この、レイヤー2でやりとりするフレームをカプセル化の対象にして

  • 間違いだらけの「かんたんログイン」実装法

    今回は、そのかんたんログインの問題点について説明します。 「契約者固有ID」を用いるかんたんログイン かんたんログインとは、携帯電話の「契約者固有ID」を用いたログイン手法です。 第1回で説明したように、携帯電話のブラウザのリクエストヘッダには契約者固有IDと呼ばれるIDを付けることができます。契約者固有IDは、携帯電話事業者によって詳細は異なりますが、すべての携帯電話事業者が対応しています。 図1は、NTTドコモの携帯電話がサポートしている契約者固有IDである「iモードID」がサーバに送信される様子です。この情報は、ユーザーがそれと意識することなく送信されます。携帯電話のかんたんログインとは、契約者固有IDのみを用いて認証を行い、ログイン機能を実現することです。 かんたんログインは、ベーシック認証のようにIDとパスワードを管理する必要もなく、Cookieのように対応する端末を考慮する手間

    間違いだらけの「かんたんログイン」実装法
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