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Unixに関するkk_Atakaのブックマーク (74)

  • Linux STARTUP for Users / Capter 5 (Miscellaneous)

    Section Next | Prev 5.2.3 ファイルの突き合わせ(diff, cmp, comm) ファイルを比較し、同じ内容かどうかを判定したり、 その差分を抽出するといったファイルの突合せについて解説します。 UNIX はAT&T Bell Lab.で文書管理システムに利用されていた経緯があり、 文書の差分や履歴管理といった機能を豊富にもちます。 ここでは diff, cmp, comm を取り上ます。 diff 【機能説明】 diff はファイルの差分を解析し、その差異を表示するだけでなく、 相違点を解消するためのエディタスクリプトを出力することができます。 その為、ソースプログラムのパッチを作成する為に用いられる事があります。 【入力フォーマット】 diff [ オプション ] ファイル1 ファイル2 【主なオプション】 -c 冗長な表記 -e file1 から file2

    kk_Ataka
    kk_Ataka 2014/01/27
    diff以外のファイル比較方法
  • ソースから自前ビルドしたソフトウエアの効率的な管理方法 - (ひ)メモ

    ぼくは長年こういう方法で管理してますよ、というお話です。Linuxです。 ディレクトリレイアウト概観 たとえば、asoとbmdという名前のソフトウエアをインストールしている状態はこんな感じ: /usr/local/ ┬ app/ ┬ aso → aso-1.3 │ ├ aso-1.2/ ┬ bin/ ┬ armored │ │ │ └ scrum │ │ ├ sbin/ ─ syd │ │ └ share/ ─ man/ │ ├ aso-1.3/ ┬ bin/ ┬ armored │ │ │ └ scrum │ │ ├ sbin/ ─ syd │ │ └ share/ ─ man/ │ ├ bmd → bmd-2.0 │ └ bmd-2.0/ ┬ bin/ ─ tri │ ├ include/ ─ angle.h │ └ lib/libsnk.so.2.0.0 ├ bin/ ┬ armor

    ソースから自前ビルドしたソフトウエアの効率的な管理方法 - (ひ)メモ
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    kk_Ataka 2012/02/21
    ソフトウェアの管理方法
  • シンボリックリンクの所有者(オーナー)の変更 - 中野智文

    シンボリックリンクをchownコマンドで所有者を変更しようとすると、なんとリンク先が変更されてしまう。-h オプションでシンボリックリンクの所有者の変更ができる。 ls -l だとシンボリックリンクの所有者の表示がされるのに、chownではそうでないとは…。chmod も同じなので、chmodにあわせたのかもしれないが。

    シンボリックリンクの所有者(オーナー)の変更 - 中野智文
  • 8 SUID | かんたん!アクセス権 | ウナのLinux講座 | ウナのIT資格一問一答

    SUID(Set User ID)とは、特殊なパーミッション(アクセス権)の一つで、実行可能ファイルに対して設定できます。 /etc/passwdファイルはユーザー名やパスワードなどのユーザーアカウント情報を格納するファイルです。このファイルはパーミッションが「rw-r--r--」となっていて、所有者である「root」以外は書き込みができません。 例えば、viのようなテキストエディタはパーミッションが「rwxr-xr-x」となっていて誰でも実行(起動)可能ですが、viで/etc/passwdファイルを直接編集しようとした場合、ファイルのほうのパーミッションによって、一般ユーザーは書き込みができません。 しかし、一般ユーザーがpasswdコマンドで自身のパスワードを変更すると、新しいパスワードは/etc/passwdファイルに保存されます。 つまり、一般ユーザーが/etc/passwdファイ

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    kk_Ataka 2012/01/18
    SUID
  • SUID 、 SGID 、スティッキービット : ESTONblog

    アルファベットとか片仮名とか、わかりづらいからよしてほしいんです…… ふう。気を取り直して、特殊なパーミッションについて。 ・SUID は Set User ID です。ファイルに設定すると、どのユーザーでもファイルの所有ユーザーとしてファイルを実行できます。8進数では4000です。 ・SUID はディレクトリには設定できません。 ・SGID は Set Group ID です。ファイルに設定すると、どのユーザーでもファイルのグループユーザーとしてファイルを実行できます。8進数では2000です。 ・SGID はディレクトリに設定するとその内部に作成されるファイルやディレクトリのグループの所有者を、親ディレクトリの所有者と同じにします。 ・スティッキービットは、ファイルに設定するとファイルの実行終了後もプロセスがメモリに常駐します。8進数では1000です。 ・スティッキービットはディレクトリ

  • setuid or setgidされたファイルを探す - Cocelo Style

    ZFSで新規にFreeBSDインストールしてみようかなーとか思い、んでどうせならセキュリティを厳しくしてみようと思い立ったので、setuid or setgidなファイルを探すためにman findしたらfindって結構使えるとか思ったのでメモメモ。 # find / -type f \( -perm -04000 -or -perm -02000 \) -ls/bin, /sbin, /usr/bin, /usr/sbinにいろいろある。

    setuid or setgidされたファイルを探す - Cocelo Style
  • パーミッションとスティッキービット - 自分の仕事を憎むには人生は余りにも短い

    Unixのファイル削除の仕組みは面白くてファイルの書き込み権限が無くてもディレクトリに書込み権限があればファイルを削除することができます。 なぜならディレクトリに書き込み権限がある=ディレクトリの中のi-node情報を更新できるってことです。 ファイル名とinodeの繋がりを切ってしまえばファイルは参照できなくなってしまいます。 とはいえフォルダは書き込みできるけどこのファイルは消せないようにしたいと思うのが人の性です。 そこでスティッキービットが出てきました。 ディレクトリに書き込み権限をつけた状態でファイルにスティッキービットを立てると、 どのユーザーであっても自由にファイルを作成し読み出し書き込み実行が可能 作成されたファイルは作成者以外には削除できない。またアクセス権限も変更できない という状況が出来上がります。 「gara.txt」にsticky bitを立てるには以下のように打

    パーミッションとスティッキービット - 自分の仕事を憎むには人生は余りにも短い
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    kk_Ataka 2012/01/18
    SUID
  • 404: Page not found - HostGator

    Why Am I Seeing This? A 404 error means that the requested file cannot be found. This can be due to an incorrect URL, a misnamed file, an improper directive within the .htaccess file, or a file having been uploaded to an incorrect folder. Please ensure you typed the correct URL. How Do I Fix It? Troubleshooting 404 Errors Learn How To Customize This Page For full information on 404 errors and how

  • 10 スティッキービット | かんたん!アクセス権 | ウナのLinux講座 | ウナのIT資格一問一答

    スティッキービットとは特殊なパーミッション(アクセス権)の一つで、ディレクトリに対して設定できます。 誰でも自由に書き込みができるディレクトリを作成する場合、そのディレクトリのパーミッションを「rwxrwxrwx」(777)にすればよいですが、誰もが自由に書き込みができるということは、そのディレクトリの中に作成されたファイルを、誰もが自由に削除できることを意味します。 自分が作成したファイルが、勝手に削除されては困りますね。 そこで、このディレクトリに対してスティッキービットを設定します。スティッキービットが設定されたディレクトリでは、書き込み権限はあっても、自分以外のユーザーが所有するファイルを削除することができません。

  • UNIX - SUID と root 特権 -

    目次 1.0.0 ユーザ 2.0.0 グループ 3.0.0 ファイル 4.0.0 プロセス 5.0.0 root 特権 ユーザ UNIX はマルチユーザシステムである。この事は、マシンを使用するときにユーザの認証が行われるだけではなく、(ネットワークなどを通じて)同時に複数のユーザがマシンを使用できる事を意味している。 マルチユーザオペレーティングシステムは、異なるユーザが互いに干渉しあわないような仕組みを持っている。以下の2つは干渉を排除するための代表的な例である。 1. Alice のファイルを Bob が勝手に読んだり変更したりはできない。 2. Alice が実行中のプログラムを Bob が妨害できない。 UNIX のユーザ管理はパスワードファイル /etc/passwd によって行われる。 以下はパスワードファイルの例である。(一部分だけを抜き出している。) root

  • パーミッション

    パーミッションとはファイルやディレクトリに対するアクセス権限(ユーザが操作できること、できないこと)を設定することです。 アクセス権限には読み取り権限、書き込み権限、実行権限の3種類があり、これらはそれぞれファイルやディレクトリの所有者、所有グループ、その他のユーザ に割り当てることができます。 この操作により、例えば、所有者以外に書き変えられたくないファイルや読み取り専用のファイルなどにしたい場合に有効です。 基的にアクセス権限は最低限の設定にしてください。「書き変えるかもしれない」などという考えはやめたほうがいいでしょう。 では、lsコマンドを実行してみます。 $ls -l drwxrwxr-x 2 cyberam cyberam 4096 6月 19 11:36 directory -rw-r--r--  1 cyberam cyberam 10  6月 19 20:5

  • 9 SGID | かんたん!アクセス権 | ウナのLinux講座 | ウナのIT資格一問一答

    SGID(Set Group ID)とは、特殊なパーミッション(アクセス権)の一つで、実行可能ファイルおよびディレクトリに対して設定できます。 まず、実行可能ファイルに設定する場合からみてみましょう。 実行権限を持っているユーザーによって、SUIDの設定されたファイルが実行された場合、ファイルの所有者の権限で実行されました。 同様に、SGIDが設定されたファイルが実行された場合は、ファイルの所有グループの権限で実行されます。 考え方は同じなので、詳しくは「8 SUID」をご覧ください。 次に、ディレクトリにSGIDを設定する場合をみてみましょう。 ディレクトリに対してSGIDを設定すると、そのディレクトリ内に作成されたファイルやディレクトリの所有グループが、ディレクトリ自体の所有グループに設定されます。 ディレクトリに設定するSGIDは複数ユーザーで共同作業をする場合に便利です。 例えばプ

  • 変数を使用する | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    → 他のプログラミング言語と同様に = を使用する。 シェルスクリプトでも C言語などと同様に = を使用することで変数に値を設定することができる。ただし、C言語とは違い = の前後にスペースがあってはいけない。 また、変数名の大文字と小文字は区別されるため変数 VAR と変数 var は別物として扱われる。さらにシェル変数に「型」は存在しないので、文字列や数値を区別なく設定できる。 ポイントをまとめると以下のとおりとなる。 = を使う 値の設定時は変数名の先頭に $ を付けない ($ は参照時のみ) = の前後にスペースを入れない (前後にスペースがあるとエラー) 型は存在しない (declare コマンドや typeset コマンドで似たようなことができるが推奨はしない) 変数名の大文字・小文字は区別される (VAR と var は別物) 特に「2」は初心者が犯しがちなミスなので注意す

    変数を使用する | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
  • 終了ステータス - UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    終了ステータス 終了ステータスとは? コマンド終了時には「終了ステータス (exit-status)」と呼ばれるコマンドの成否を表す数値が特殊変数 $? に自動で設定される。 各コマンドにより異なるが、一般的には、 コマンド成功時には「0」 失敗時には「1」(コマンドやエラーの種類によっては 0 以外) が設定される。 → 直前に実行したコマンドの成否は、特殊変数 $? に設定されている値で確認する。 終了ステータスを設定 シェルスクリプトでは exit コマンドに指定したパラメータ (0 もしくは 1 ~ 255 の正の整数値のみ可) が、そのシェルの終了ステータスとなる。シェルスクリプトにおいても正常終了時は exit 0 で、異常終了時には exit 1 で終了するようにするのが慣例である。 関数も同様に return コマンドに指定したパラメータが終了ステータスとなる。 → シェル

    終了ステータス - UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
  • サーバー管理知識が無くても「さくらVPS」をレンタルサーバーのように使える方法

    Server room with grass! / Tom Raftery さくらインターネットのVPSは月980円、年間だと10,780円から利用できる、かなりお得なVPSです。 VPS(仮想専用サーバー)は、ユーザーの使えるリソースの上限が設定されているため、共有のレンタルサーバーのように他のユーザーさんからの影響がほとんどありません。root権限を持てるため、普通のレンタルサーバーでは出来ないようなカスタマイズが可能です。 その反面、各種設定や管理を自分で行わないといけません。とはいえ、基的な設定作業はそんなに難しいものではないので、多少意味がわからなくても、手順どおりに作業を進めていけば、サーバーを動かすことは可能です。 おおまかな作業の流れを知る idea×ideaさんが当に大雑把な流れを紹介しています。わからない言葉があっても大丈夫です。まずは最初から最後までの流れを知るこ

    サーバー管理知識が無くても「さくらVPS」をレンタルサーバーのように使える方法
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • ダイナミックリンクとスタティックリンク

    前回は「ビルド」という作業の中身を解説しました。今回は、その中でも「リンク」に焦点を当てて、その作業の内容を解き明かします(編集部) 再利用可能なソフトをまとめたものがライブラリ 前回はビルドとは一体どういう作業なのかということを解説しました。ざっと復習すると、ビルドとはコンパイルとリンクを実行して、ソースコードから実行可能な形式のファイルを作ることです。コンパイルにはコンパイラ、リンクにはリンカというツールが使われるのでした。 リンカへの入力は、2種類あります。1つはソースコードをコンパイルした結果であるオブジェクトファイル。これは前回解説しました。もう1つはライブラリです。 ライブラリとは一般に、再利用可能なソフトウェアの集合を指します。汎用性の高い処理はライブラリにしておけば、次に必要になったときに、もう一度作らずに済むというわけです。世界には多種多様なライブラリが存在しています。A

    ダイナミックリンクとスタティックリンク
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2011/11/13
    path
  • LAMP環境、自分で作りませんか?

    Webアプリケーションの開発・実行環境として多くの開発者が支持するのがLAMP(Linux、Apache、MySQLPHP/Perl/Python)です。この連載では、LAMP環境をソースコードから構築する方法を丁寧に解説していきます。(編集部) Webアプリ開発に不可欠のLAMP Webアプリケーション開発に欠かせないLAMP環境。皆さんはどのように用意していますか? サーバの選定からはじまって、LAMPのインストールと設定、テストや運用などなど、やるべき事はたくさんありますね。悩みやトラブルは尽きないと思います。 そこで連載では、LAMP環境の構築という観点からLAMPを攻略していきます。とりわけ環境の基礎を作る作業である、インストールから設定を中心に取り上げます。環境構築というと一般にはインフラエンジニアの範疇になると思いますが、開発環境を構築したいWebアプリケーション開発者や

    LAMP環境、自分で作りませんか?
  • http://www.ayu.ics.keio.ac.jp/~mukai/tips/index.html

  • 簡単なRPMの作り方

    ここでは、RPMの作り方を説明します。 RPMとは RPMとは、RedHat Package Managerの略で、Linux上で最も普及しているパッケージ管理システムです。 パッケージを使うことにより、プログラムのインストール、アンインストール、アップグレードが容易にできるようになります。 RPMのバージョン RPMには、バージョン2, 3, 4があり、かなり仕様が違います。 Vine Linuxの http://www.vinelinux.org/MakingRPM/ や、ダウンロードしたSRPMのspecファイルが参考になりました。 まずは、RPMのバージョンを確認しましょう。 ここでは、RPM3をベースに解説します。