2008年2月16日のブックマーク (5件)

  • 身体の情報構造@デブサミDAY2 (arclamp.jp アークランプ)

    デブサミ2日目です。東京大学 知能機械情報学の國吉康夫先生にお願いした「ロボットで分かった、人の構造が動きを導く」が凄すぎました。お願いしてよかったと、心から思います。 過去の僕の気づきは以下を参照してください。 デブサミ2008(08/2/13-14)のお勧め 1/2 ロボットから考える、身体性としての構造が持つ意味 今日、改めてお話を伺って気づいたのが「身体の情報構造」という言葉であり、ソフトウェアを「身体の情報構造を素直に駆動するもの」と捉えていたことです。 先生は「身体は思っているより賢い」と言われています。ジャンプのようなダイナミックな動きでも、身体が持つ骨と筋肉という構造が自然に動きを作りだす部分がある。これが「身体が持つ情報構造」という部分です。この身体が持つ情報構造を駆動し、創発的に振る舞いを生むのがソフトウェアの仕事です。 だから、振る舞いそのものを直接記述してはいけ

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    kkbt2 2008/02/16
    「環境やユーザーとのインタラクションとして振る舞いが創発されてくる」「赤ちゃんは無目的に行動していたとしても、いつしか何らかの意思によって目的を自律的に設定」「その発達はどこから生まれてくるのか」
  • すばらしいソフトを作るには、カリスマが講演 ― @IT

    記者という職業柄、これまで非常に多くのプレゼンテーションを見てきたが、プレゼンテーションの1枚目が半裸の女性モデルの写真だったのは初めてだった。 2月13日、14日の予定で東京・目黒で開催中の「デベロッパーズ・サミット2008」で講演したFog Creek Softwareの創業者でCEOのジョエル・スポルスキー(Joel Spolsky)氏のプレゼンテーション「Joel on Developers Summit――素晴らしいソフトウェアを作るということ」は、型破りに楽しく、なおかつソフトウェア開発者にとって示唆に富む内容だった。 スポルスキー氏は米マイクロソフトのExcelチームで、Excel用マクロ言語を、後にVBAと呼ばれることになるモダンなオブジェクト指向言語に置き換える仕事でプログラムマネージャを務めたことがあるなどソフトウェア開発のベテランだが、エッセイの書き手としても名を馳せ

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    kkbt2 2008/02/16
    誤帰属と学習性無力感、そしてUIとの関係。小手先ではない人間洞察が渋い。さすがカリスマ。
  • 小学生を夢中にさせるWeb2.0的ゲーム デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    小学生を夢中にさせるWeb2.0的ゲーム デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS
    kkbt2
    kkbt2 2008/02/16
    それこそ昔、小学生が原っぱでルールを工夫しながら遊んでいたのに近いのだと思う(対戦ゲームなら完璧か)。ゲームを作りながらゲームで遊ぶ子供たちが増えるといいなあ
  • 縦書きブログ

    読みやすい、わかりやすい「縦書きブログ」読みやすい、わかりやすい「縦書きブログ」 縦書きブログは(株)コンテンツ・ファームと(株)スカイアークシステムの共同開発技術です。 ※現在は実証実験中ですので、一般の方へのサービスは行っておりません。悪しからずご了承ください。

    kkbt2
    kkbt2 2008/02/16
    ほー。縦書き。Flashね・・・と思ってたらコピペもできるんだ。これはおもしろいかも。
  • ブログは木を書くのにむいていない。枝や花などの断片を集めるには向いている。 - シロクマの屑籠

    このブログも既に二歳を超えるに至った。色々なことを書き残すのに役立てたり、誰かとお喋りをする為の文章を書き送ったり(トラックバック)するのに大活躍だ。ちょっとした文章を書き溜めたり誰かに送ったりするには便利なツールだと思う。 でも、ブログは日単位・エントリ単位でどうしても区切られてしまう。しかもログがどんどん前のページに送られてしまうので、もしもブログを使って全40回の連載をやるとなれば、もう他の種類の書き込みを一切しないという前提で連載するように、あくまでそれに特化しなければ多分難しく、日々異なるタイプの書き置きを繰り返す一般的なブログのスタイルでは、そのような大きなまとまりをでやるのはかなり難しい。勿論他の書き込みをいったんストップすればそれは出来なくも無いが、他の書き込みをストップしなくても可能なwikiやウェブサイトに比べれば面倒さが目立つ。 「木を書こう」とか「何回かに分けてちょ

    ブログは木を書くのにむいていない。枝や花などの断片を集めるには向いている。 - シロクマの屑籠
    kkbt2
    kkbt2 2008/02/16
    確かにブログに書きつづった枝は木になりにくいと思う。ここらへん、ブログサービス側で開発の余地があるところなのかも。ただ多機能化することがユーザーにとって親切かどうかについては難しい