ブックマーク / www.arclamp.jp (16)

  • テクノロジーとデザインの境界線があいまいなもの (arclamp.jp アークランプ)

    Web2.0 Expoでベスト講演をあげるとすればチームラボの猪子さんによる「インターフェースデザインのイノベーション(テクノロジーとデザインの境界線があいまいなもの)」です。これはヤバイ。 以下、サマリ。 サーチやマッチングというテクノロジーがあるおかげで、Webにある情報はサイト内外の情報を動的に再編集して構成されるようになった。だから、そのリンク構造も動的。当然、サイトマップやきれいな階層構造なんて存在しない。 サイトの構造が動的なんだから、インターフェースも当然、動的だよね。逆にインターフェースが構造の動的さを引き出して魅力を出さなきゃいけない。 テクノロジー(構造)とインターフェースは切り離して考えることなんてできない。一体なんだよ。 いえーい!も、マイナビバイトも、SAGOOLも、Laboo!も、そうやって作った。 これって「インターフェースの革新の流」。すごい西洋的。iPa

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    kkbt2 2013/01/02
    「誰もピーチ姫救うことなんて考えてプレイしてない。マリオが動くことが楽しい」Tumblrみたいなものもシェアしようというよりは画像に反応するのが楽しい。
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    kkbt2 2009/06/06
    「いまのシステム開発は、リアルな世界をトレースすることに集中しすぎている気がします。」全体に共感できる。
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    kkbt2 2009/05/22
    「個別には気づかないぐらい小さな変化でも、その情報を変換して違う意味で増幅することで情報に価値が出てくる。触覚コンタクトレンズ的なソフトウェアを作れると非常に面白い。」
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    kkbt2 2009/04/16
    「ひとそれぞれ」みたいな感じで、倫理性とかは相対化されがちだし、みんなが共通の目標をもつみたいなのが難しくなっていくなかで、こういう気持ちに頼らない手法が有効に見えてきたということなのかな
  • サステナビリティとは(ずっと使い続けられるシステム基盤のあり方) (arclamp.jp アークランプ)

    9/5にxDevで「ずっと使い続けられるシステム基盤のあり方」というタイトルで対談を行いました(記事はこちら)。対談相手は野村総合研究所 証券基盤・運用統括部の谷口さん。ページ下に著作を紹介していますが、システム基盤のプロです。 内容は記事に譲るとして、「ずっと使い続けられる」という点について「サステナビリティ(持続可能性)」という言葉を深めてみました。サステナビリティとは「未来において健全でいられる可能性を現在において有している」ということです。大事なことが2つ。 有るべき未来から現在を見る 1つ目が思考法。サステナビリティを考えるためには「未来のあるべき姿」を想像した上で、そこから、現在を振り返り「いま、何が必要か」を想像することが必要です。これをバックキャストと呼びます。対して、現在から未来を想像することをフォアキャスト(いわゆる予測)と呼びます。 フォアキャストは未来が過去の延

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    kkbt2 2008/09/10
    バックキャスティングがなんだか猛烈に流行しそうな予感がしてきた。サステナビリティ関連でとどめず、リスクのある経営判断をどうやってしていくかという観点で取り入れるとイノベーション方面につながると思う
  • テクノロジーは世界をインターフェースする (arclamp.jp アークランプ)

    今年のデブサミでジョエルを押さえて満足度1位に輝いたのが石川初さん。主催側の岩切さん@翔泳社と賞状を持ってお伺いしてきました。1時間だけでしたが、いつでも石川さんの話は面白い。 そんな中で教えてくれたのが「テクノロジーは世界をインターフェースする」という言葉。 サーフボードユーザーという言葉はない。彼らはサーファーと呼ばれる。波を感じるためにサーフボードを使っているだけで、サーフボードを使うことが目的じゃない。 サーフボードは波をインターフェースする。 だから、ごてごてとデザインされていると分かるようなサーフボードは存在しない。サーフボードは波をインターフェースするために存在しているし、そのためにテクノロジーが使われている。 きっと人は世界のインターフェースを体感することが楽しいのです。山を登ることも、空を飛ぶことも、波に乗ることも、そうやって世界のサーフェースを超えていくときに体に感じる

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    kkbt2 2008/04/28
    「きっと人は世界のインターフェースを体感することが楽しいのです。」「そのギャップをうまく感じるためにテクノロジーが存在する。」ギャップを埋めたり、広げたりして、その移動に快感を持つのが人間と思う。
  • 身体の情報構造@デブサミDAY2 (arclamp.jp アークランプ)

    デブサミ2日目です。東京大学 知能機械情報学の國吉康夫先生にお願いした「ロボットで分かった、人の構造が動きを導く」が凄すぎました。お願いしてよかったと、心から思います。 過去の僕の気づきは以下を参照してください。 デブサミ2008(08/2/13-14)のお勧め 1/2 ロボットから考える、身体性としての構造が持つ意味 今日、改めてお話を伺って気づいたのが「身体の情報構造」という言葉であり、ソフトウェアを「身体の情報構造を素直に駆動するもの」と捉えていたことです。 先生は「身体は思っているより賢い」と言われています。ジャンプのようなダイナミックな動きでも、身体が持つ骨と筋肉という構造が自然に動きを作りだす部分がある。これが「身体が持つ情報構造」という部分です。この身体が持つ情報構造を駆動し、創発的に振る舞いを生むのがソフトウェアの仕事です。 だから、振る舞いそのものを直接記述してはいけ

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    kkbt2 2008/02/16
    「環境やユーザーとのインタラクションとして振る舞いが創発されてくる」「赤ちゃんは無目的に行動していたとしても、いつしか何らかの意思によって目的を自律的に設定」「その発達はどこから生まれてくるのか」
  • 音声とWebの融合事例 AXE WAKE-UP SERVICE Inc. (arclamp.jp アークランプ)

    さて、電話とWebの融合ってなんやねんということなわけですが、くだらなくて秀逸な事例を。 セクシーなCMで有名なAXE。そのキャンペーン、AXE WAKE-UP SERVICE Inc.は美女がモーニングコールをしてくる、というモノ。 さて、実際に予約をするためにはイタ電防止のために自分の電話であることを確認をする必要があります。そのため電話をかけるのですが、その時に自分のかけた電話に画面の中の美女が出てくれて、話しかけてくれるという演出になります。これが、なかなか萌えます。もちろん技術的に。あまりに技術的に面白くてニヤニヤしてしまう可能性があるので、人前ではやらないことを強く推奨します。 これをアーキテクチャとして書いたのが以下の図です。電話とWebの機能がきちんと連携しています。 ここではプッシュボタンの入力を予約番号の確認にしか使っていませんが、たとえば美女と会話できる仕組みにするこ

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    kkbt2 2008/02/11
    AXEのやつはこういう背景があったのか。技術と企画を結びつけられる人間が重要だなあと思う
  • 僕はなぜアーキテクチャにこだわるのか (arclamp.jp アークランプ)

    「僕はITアーキテクトです」と名乗るのが、昔は恥ずかしかったものです。ですが、ある時期から吹っ切れていました。やはり僕の原点なんだなと思って。 そのものではなく環境を見る 大体において、「そのもの」が悪いってことはないのです。日経SYSTEMSのコラムに書いたものを引用します。 「間違えたのはITエンジニアだから悪いのはITエンジニアである」ということから一歩進んで,「なぜITエンジニアが間違えなくてはならなかったのか」と考えるわけである。そのためには,プログラミングという作業全体を俯瞰し,その前後左右に何があるのかを見る ITエンジニアを取り囲む環境の中に,バグを誘引する要素がある 書き方がバラバラな仕様書,複雑で理解しにくいアプリケーション・フレームワーク,ドキュメントが無いライブラリ群,使いこなせないIDE(統合開発環境),など。いずれも,バグを引き起こす原因になることは説明するま

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    kkbt2 2008/01/25
    共感できる。マーケティング的に言うなら、消費者が多様化したとかいうのもたぶん嘘で、アーキテクチャが多様化を許す構造になったということだと思う。消費者自身は根本的に変わってないだろうと。
  • パーソナライズに思うこと (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ Web2.0 EXPOに参加していて、つらつらと。 サーチやレコメンドのパーソナライズ化は「も杓子も」状態で語られていることです。いつも疑問に思うのですが、履歴でも属性でも過去の情報を元にした処理にどれほどの価値があるのでしょうか。 過去の延長が未来であるという前提では、コンテキストをもとにした定量的な「予測」には意味があります。それが外れるにせよ、それなりに正解が導ける。代表的なのは天気予報です。 その天気予報の基は「天気は、それ以前の気象情報に従う」というものです。「天気は、それ以前の天気に従う」というものじゃない。例えば晴れが続いているから、明日も晴れということではありません。 同じようにユーザーの行動履歴は買ったという事実であって買った動機ではありません

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    kkbt2 2007/11/17
    GJなご指摘。仮説を作れるプログラムとかあったら最強だろうなあ
  • レバレッジの効く仕事をする (arclamp.jp アークランプ)

    エジケンのニッポンIT業界絶望論につられてみる。 さて、その前に「[みんなの回答]IT業界進化論: 絶望する前に”SIer 2.0”を目指せ」(cnet、いつの間にやらトラバがすごいしにくくなってる)。 クライアントとSIerは戦略的なパートナーシップを結ぶ段階にきています。 実際にそのようなアクションを起こしているSIerは、受託開発を切り口として、そこからクライアントの問題点を分析し、追加提案を行っており、時としてイノベーションを起こすこともあります。 SIerがクライアントにとって企業戦略を支えるITを提案できる戦略的パートナーとなるために必要な相手と既に関係を持っているのですから、SIerコンサル会社に手を伸ばしているのもお分かりでしょう。 確かにそうですが、これはSIer1.0を突き詰めるだけ。コンサルを取り込む動きは受託開発をうまくやりたいから、ということです(コンサルがSI

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    kkbt2 2007/11/11
    「パズルを解くことは楽しい。でも、パズルのルールを作る側の感覚とは比べ物にならない」
  • モノからコトのシステムへ (arclamp.jp アークランプ)

    CULTIVATEは、建築家の小嶋一浩氏と赤松佳珠子氏が率いる「CAt(シーアンドエイトウキョウ)」が手掛けている3プロジェクトの紹介を通して、「耕す(cultivate)ように建築する」というテーマを紐解くもの。 <耕す>という言葉は<開発>という言葉と対比されます。マスタプラントと計画があり完成図に向けてひた走るのが<開発>。それに対して、長い時間をかけ、自然と向き合い、ミクロ的に考えていくのが<耕す>Webからのインタビューも面白いです。 さて、の中の一節。 ”建築は<もの>ではなく<出来事>である”(※) ターゲットは、<もの>ではなくて<出来事>である。空間の中には、様々なファクターが流れている。そうした流れ=フルイドを方向付ける(ダイレクションする)ことが、建築を設計するということではないか、と私たちは考え始めている。 ※元ネタはヴトゲンシュタインの”世界は<事態>の総和であ

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    kkbt2 2007/10/31
    コトの設計、コトのマーケティング。これは示唆のある指摘。コトは、それ自体を設計するのではなく、コトの外延を設計するのだろうか、まだよくわからない。
  • モデルは世界を表現していない (arclamp.jp アークランプ)

    システム開発は情報のモデル化 システム開発とはなにか、と聞かれたら「情報をモデルとして扱うこと」と答えるようにしています。オブジェクト指向としてモデリングを説明すると、たとえば車であれば色や馬力といった属性と、走るや止まるといった振る舞いに分けることができるわけです。ソフトウェアというのは、情報という見えないものをモデリングすることによって扱えるようにする手法というわけです。 最近あらためて感じるのは、あくまでもモデルを扱っているに過ぎないんだなということです。以前は「オブジェクト指向であれば現実世界を表現できる」みたいなことをいっていたのですが実際には不可能なことです。モデルの中の車を”当に”走らせようとしたらガソリンがエネルギーに変換されるところまでモデリングしないといけなくなります。そんなことはできないので「謎の力」に登場してもらうことでモデリングされた車は走ることができるように

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    kkbt2 2007/09/07
    「モデリングするときは現実をモデリングするのではなく、どういったモデルなら現実世界で扱えるのかと考えるべき」なるほど、その発想はなかった。現実世界の完全ミニチュアでなくても、うまくいけばいいかも。
  • 計算不可能性を設計する (arclamp.jp アークランプ)

    計算不可能性を設計する―ITアーキテクトの未来への挑戦は、社会学者の宮台真司さんとITアーキテクトの神成淳司さんの対談。まぁ、はっきり言えばデンパ系ですが個人的には気に入りました。 「計算不可能性を設計する」という主題は面白い問いかけです。デジタルなビットの世界では全てが計算可能になっています。 しかし、セカンドライフに感じるリアリティは計算不可能性があるからこそ。つまりセカンドライフを設計するというのは、そこで人間が起しうる計算不可能性を考えた上で、セカンドライフというアーキテクチャを設計するということをあらわしています。計算不可能性を許容しうる計算された世界とでもいえばいいのでしょうか。 だからこそ、セカンドライフという世界においてアーキテクトが与える選択肢は絶対です。 「アーキテクトの思想」とは、「社会システムのコンピューテーションを進めた際、利用者にどのような情報や選択肢を提供する

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    kkbt2 2007/05/29
    この考え方は最近気になる
  • アークランプ(IT技術情報)

    2020年4月9日 2021年2月14日 0件 【2020年6月1日〜6月30日】ビバパエリアの最速・最新クーポン&クーポン番号一覧! ビバパエリアは日初の宅配パエリア専門チェーンとして、2008年5月に第1号店をオープンしました。運営は宅配ピザNO.1シェアのピザーラによって行なわれています。国産米を魚介や厳選素材と一緒にオリジナルスープで炊き上げ、うまみを閉じ込めた格的なパエリアを提供しています。その他、ソムリエ厳選のワインや、素材にこだわった特製タパスも種類豊富に用意されています! どうせならクーポンを利用して少しでもお […] 2020年4月9日 2021年2月14日 0件 【2020年4月1日〜30日】ニッセンの最速・最新クーポン&クーポン番号一覧! インターネット・カタログ通信販売で人気のニッセンは、2020年4月でなんと創立50周年! 婦人服を中心とした衣料品、インテリア

    アークランプ(IT技術情報)
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    kkbt2 2007/05/15
    自分の分野とはあまり関係ないのだけれど、なぜかとても気になる内容。
  • 不安定であることの機敏性 (arclamp.jp アークランプ)

    ヒトと機械のあいだ―ヒト化する機械と機械化するヒトという、はい、好きなネタなので読んでみました(w。面白いのは情報の話。 わざわざ不安定化することで機敏になれる そもそも機械的というと単純で融通が利かないものと思われがちです。しかし、変化する状況に応じて柔軟に変化に適応する機械も増えています。その先駆けともいえるのがノーバート・ウィーナーが説いたサイバネティクス。 機械の制御入力を希望の出力と現在の出力を比較しながら調整していくことに関する技術である。 こういったフィードバックによる自動制御はヒトの二足歩行にも関係してきます。足の数は4のほうが安定します。しかし、 わざわざ不安定化し、制御・調整という情報機能を付け加えることによってより高い次元に進化することができるのである。 これを示すものとしてあげているのがNASAが開発した航空機X-29。X-29にはCCV(Control Con

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    kkbt2 2007/05/15
    興味深い。面白い応用が効きそうな気がする
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