学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『Engineers in VOYAGE』(ラムダノート、2020)編者。テストライブラリ power-assert-js 作者。
学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『Engineers in VOYAGE』(ラムダノート、2020)編者。テストライブラリ power-assert-js 作者。
今回は、Selenium ServerによるWebブラウザ自動操作環境を、Ubuntu上にDockerを使って簡単に構築する方法を紹介します。 Webブラウザの自動操作を可能にするSelenium Seleniumは、Webアプリケーションのテストを、人が操作することなく自動で行うために開発されているソフトウェアです。本来は「テストの自動化」のために開発されたソフトなのですが、Webブラウザを用いて行っている業務の自動化や、Webサイトの情報を自動収集するスクレイピングなどにも使われています。 今回、主に紹介するのは「Selenium Server」を使う方法ですが、他に「Selenium IDE」というFirefoxおよびGoogle Chrome用の拡張機能も開発・配布されています。Selenium IDEを使えば、デスクトップ環境でWebブラウザの操作を記録し、簡単に再実行させること
Developer Experience Day 2021での発表資料です https://dxd2021.cto-a.org/developer-experience-day-2021
アクセス元の都道府県と市レベルの住所が分かるAPI、Cloudflareがエッジ上のCloudflare Workersで提供へ Cloudflareは、同社が提供するCloudflare Workersの新機能として、アクセスしてきたユーザーの都道府県と市レベルの住所が分かるAPIの提供を発表しました。 You can now serve personalized experiences for users based on their location using Cloudflare Workers. https://t.co/7fVhMGo3iN #DeveloperWeek — Cloudflare (@Cloudflare) April 13, 2021 Cloudflareは同社のCDNネットワークのエッジロケーションでJavaScriptを実行できるサービス「Cloudfl
CSS Flexboxで実装するWebページでよく見かけるレスポンシブ対応のレイアウト、カードレイアウト、ナビゲーションバー、サイドバー、聖杯レイアウトなどのHTMLとCSSのコードを紹介します。 コードは非常にシンプルなので、テンプレートやスニペットとして再利用できます。 Master CSS Flexbox 2021 🔥- Build 5 Responsive Layouts🎖️|| CSS 2021 by Joy Shaheb 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Flexboxの構造・各プロパティと値 実装の準備 Level 1: シンプルなカードレイアウト Level 2: ナビゲーションバー Level 3: サイドバー Level 4: 少し複雑なカードレイアウト Level 5: Holy Grai
最近2分間コーディングのすすめ、コードを書く習慣のハードルを下げるに触発されて2分間コーディングをやってみている。まずは昔興味が出ていたReactを自作しようをやってみたのでメモ。 やった様子は https://github.com/shibayu36/building-own-react に置いた。メインファイルは https://github.com/shibayu36/building-own-react/blob/main/src/index.tsx create-react-appしたままだと色々おかしくなったのでejectして手直ししたり、JSXのtranspileを置き換えるためにwebpackの設定を少しいじったりしたところが苦労した。そのあたりについては https://github.com/shibayu36/building-own-react/commits/mai
近年、UI/UXデザインで活躍するデザインツールとしてAdobe XD、Figma、Sketch、InVisionなどさまざまなツールが登場しています。本記事では日本での人気が高い「Adobe XD」と近年盛り上がりを見せている新進気鋭のデザインツール「Figma」にフォーカスして機能の紹介、比較をします。 UI/UXデザインツールには、大きく分けてデザイン機能とプロトタイプを作成し共有する機能の2種類の機能があります。今回の記事では、デザイン機能に重点を置いて紹介します。 Adobe XDを使っているけどFigmaも気になっている方や、その逆という方のデザインツール選定のヒントになればと思います。 Adobe XDとは? Adobe XDとは、2017年に正式リリースされたUI/UXデザインツールです。IllustratorやPhotoshopと操作感が似ておりAdobeユーザーであれば
This article describes how to upgrade the major PostgreSQL version of a Heroku Postgres database. The most recent major PostgreSQL version supported by Heroku is 16. If you want to upgrade your database’s minor version, or if you only want to change your Postgres plan or underlying infrastructure, see Changing the Plan or Infrastructure of a Heroku Postgres Database. Upgrading your major PostgreSQ
Backups of your data are crucial to any application. Every Heroku Postgres database on the Standard tier or higher comes with an automatic, behind-the-scenes Continuous Protection mechanism that captures physical backups for disaster recovery. For testing, setting up environments, and migrating data, logical backups offer more portability than physical backups. Heroku Postgres has a PGBackups feat
## # Host Database # # localhost is used to configure the loopback interface # when the system is booting. Do not change this entry. ## 127.0.0.1 localhost 上記で「127.0.0.1 localhost」とあるように、[IPアドレス] [ホスト名]というフォーマットで書かれます。 HOSTS.TXTが使われていた当時 ( 1970年代 ) では、わずか数百台のホストしかなかったので、ネット上の全てのホスト情報の記載が可能でした。 しかし、インターネットが普及していくにつれてHOSTS.TXTは肥大化していき、1983年には、ホスト数はおよそ数万台になりました。もはやHOSTS.TXTによる名前解決は不可能となったので、現在のようなDNS
Copyright (c) 2018-2021 the Deno authors. MIT License. 日本時間の今日(2021 年 4 月 14 日)に Deno の v1.9.0 がリリースされました。 詳細なリリース内容は上記のリリースノートにまとまっていますが、ざっと紹介していきたいと思います。 ネイティブ HTTP/2 Webサーバー serde_v8 による Rust 呼び出しの高速化 Blob URLのサポート LSP で import の補完ができるようになった --allow-env と --allow-run で許可対象を指定できるようになった インタラクティブなパーミッションプロンプト Deno.listenTls で ALPN をサポート ファイルシステムに関するいくつかのAPIの安定化 いくつかのAPIを Deprecated 化 (std 配下に移動) T
Hey! We’re getting really close to releasing React + Vue support for Tailwind UI, so I thought it would be interesting to share some of the behind-the-scenes efforts that have gone into even making it possible. Grab some popcorn… The Backstory From the day we started working on Tailwind UI somewhere in mid-2019 I knew that ultimately it would be 10x more valuable to people if they could grab full
JS で新しく提案されている日付計算の API である temporal。 プロポーザルとしてはまだ stage 2 だが、先日の TC39 のスライドですでに仕様やポリフィルは stable と言っていい状況(?)という文言が見えたので、使ってみる 実は筆者はすでに一度(2020年8月) temporal にフィードバックのアンケートを送ったことがあるが、そのときは新規プロジェクトでの使用を想定したもので、既存のを移行するとどのくらいつらいかはあまり考えていなかった。 また、今 temporal-polyfill を見たら当時からさらに API が変わっていた。 具体的には、現在時刻をタイムゾーン指定で生成するためのメソッドである Temporal.now.zonedDateTimeISO() は私がアンケートを送った頃にはなかったし、Duration に負の値を取れるというのも当時は確
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く