ブックマーク / chabudai.org (15)

  • ちゃぶ台メモ - BitmapのsmoothingとPixelSnappingの謎

    var sky1:Bitmap=new Bitmap(new Sky(0,0),PixelSnapping.NEVER,true); ActionScript 3.0 コンポーネントリファレンスガイドによると、PixelSnappingがAUTOのときは以下の条件でピクセルに吸着される。 AUTO : String = "auto" [static]Bitmap オブジェクトの pixelSnapping プロパティで使用される定数値です。ビットマップイメージが回転または傾斜なしで、99.9% ~ 100.1% の縮尺率で描画される場合に、ビットマップイメージが最も近いピクセルに吸着することを指定します。 上のFlashもsky1.rotation = 0.5としたり、sky1.scaleX = 1.01とすると、ピクセル吸着しなくなるのだけど、それだとpixelSnappingのAUTO

    kkeisuke
    kkeisuke 2011/02/07
  • ちゃぶ台メモ - progressionでindex.html#に飛んだときのブラウザの挙動の回避法

    progression(というかswfAddress?)でトップページを/indexにしてしまうと、他ページからトップへ戻るときにURLが「index.html#」となってしまうため、ブラウザウィンドウがトップまでスクロールしてしまいます。 以下がその例。(一番下にメニューボタンがあるのでHOMEを押してみてください) ・Sample01 PAGE1やPAGE2など、他のページへの遷移時にはブラウザがスクロールしないのに、HOMEへ飛んだときだけブラウザがスクロールします。 Flashやjavascriptでなく、htmlを変更することでこの挙動を回避できる方法を偶然見つけました。 条件は限られますが、方法はめちゃくちゃ簡単。swfObjectで代替されるスタイルシートのdivのidをbody直下のものにするだけです。progressionで言うと、body直下のidは"content"で

    kkeisuke
    kkeisuke 2011/01/23
    他ページからトップへ戻るときにURLが「index.html#」となってしまうため、ブラウザウィンドウがトップまでスクロールしてしまいます。
  • ちゃぶ台メモ - useOwnContainer=trueにaddChildしたらuseOwnContainer=trueできない

    Papervision3Dのオブジェクトに透明度つけたりフィルターかけたりしたいときはuseOwnContainerというプロパティをtrueにしなければならないのですが、useOwnContainer=trueにしたオブジェクトにaddChildしたら、そのオブジェクトはuseOwnContainer=trueにできないという話。 どちらかには効くのでやりたいことができない!ということはないと思うけど、知らなかったらはまるかもしれないのでメモ。 以下がwonderflで検証したもの。 左が普通のPlane。右はuseOwnContainer=trueにしたDisplayObject3DにaddChildしたPlane。 flash on 2010-5-16 - wonderfl build flash online ・_containerのalphaは変えることができる ・_contai

    kkeisuke
    kkeisuke 2010/05/16
    useOwnContainer以外に、ViewportLayerを使う方法もある。そっちのほうが軽いらしい。
  • ちゃぶ台メモ - FLVPlaybackのSeekBarHandleにハマりまくりました

    何回使っても良くわからないFLVPlaybackに今回もどっぷりハマりました。 FLVPlaybackのSeekBarHandleはムービーの再生位置を示してくれるもの。ドラッグして左右に動かすとビデオの巻き戻しや早送りができます。自分でこの機能を実装しようと思ったら少々面倒くさい(というかできるかあんまり自信ない)ので、FLVPlayback備え付けのSeekBarHandleがちゃんと使えれば便利なのですが、このSeekBarHandle、ちゃんと指定しているのに出てこないことが度々あったのです。 その原因が今まで解明できていなかったので、SeekBarHandleを仕事で使うのは極力避けていたのですが、つい最近原因を解明せざるを得ない場面に遭遇したので、この機会にきちんとSeekBarHandleと向かい合ってみました。 まず以下のような、FLVPlaybackを使用してムービーを再

    kkeisuke
    kkeisuke 2010/05/10
  • ちゃぶ台メモ - Papervision3Dで画像がゆがむの回避する方法、どっちがいい?

    Papervision3Dでオブジェクトにビットマップ画像を貼り付けたとき、画像がゆがんでしまうのを回避するにはオブジェクトのセグメント数を上げるしかないと思っていたのですが、先日会社で隣の席に座っている@morikenさんにbitmapMaterialなどの引数“precise”をtrueにすることでもゆがみを解消できることを教わったので、せっかくだしちょっと比較検証してみることにしました。 まずは画像のゆがみの比較です。 一番左は、普通に貼り付けただけのもの。 真ん中はnew Plane(_material, _w, _h, 4, 4)のような感じでセグメントを4つずつ分割したもの、 一番右はnew BitmapMaterial(bitmap, true)のような感じで、2つ目の引数preciseをtrueにしたものです。 何もしてないのは論外として、真ん中と右を比べると、precis

    kkeisuke
    kkeisuke 2010/03/01
    precise=true セグメント数
  • ちゃぶ台メモ - 背景が黒いWebページにQRコード載せるときは注意が必要

    QRコードを配置したページの背景が黒い場合、携帯電話のQRコードリーダーの認識が悪くなることがあるようです。これは良く考えれば当たり前なのですが、画面が暗いとQRコードを読み取るカメラが明るさを勝手に調整して白い部分が光ったようになってしまうからです。 以下は背景が黒い場合と白い場合のQRコードを読み取った画面の比較画像です。背景が黒いと左のように光って、QRコードがほとんど見えなくなっています。 実際に試したい場合は以下のサンプルページから。 画面クリックで黒いページと白いページが切り替わるので、携帯電話をかざしたままクリックすると、カメラが自動的に明るさを調整する様子が良くわかると思います。 ※トリニトロンのモニターだと輝度が低いため、この現象が起こらないようです。 サンプルページ01 (画面クリックで切り替わります) 以下のように、QRコードの明度を下げたり色をつけたりしてコントラス

    kkeisuke
    kkeisuke 2009/08/27
  • ちゃぶ台メモ - FLARToolKitとPapervision3Dをもうちょっとだけがんばってみる

    前の記事から一ヶ月以上経ってしまいました…。 AS3.0が少しだけわかってきたので、FLARToolKitとPapervision3Dをもうちょっとだけがんばってみる。 今までこのブログに載せていたFLARToolKitは、すべてFLARToolKitに備え付けのサンプル、SimpleCube.asをもとにしていて、認識したマーカーと常に同じ座標に3Dオブジェクトが表示されているというものでした。これをもう少しだけ変更して、3Dオブジェクトを常にマーカーと同期させるのではなく、マーカーの座標を利用しながら3Dオブジェクトの動きを変化させることができるようにしたいと思います。 言葉だけではわかりにくいですが、以下のようなことがしたいわけです。 今回もFLARToolKitのサンプル、SimpleCube.asをもとに変更していきます。 (SimpleCube.asの動かし方はSaqoosha

    kkeisuke
    kkeisuke 2009/05/11
  • ちゃぶ台メモ - FLARToolKitを使った素敵コンテンツ

    FLARToolKitを使った素敵コンテンツを2つご紹介。 ひとつ目はボストーク株式会社さんの名刺連動コンテンツ『BOW』。 シンプルなキャラクターの可愛さ、小学校の図工の時間を思い出させるような楽しいデザインが素敵なサイトです。 BOWさんの名刺に印刷されているマーカーでサイト内のFLARToolKitコンテンツを体験することが基になっていますが、名刺がなくても自分でカスタムデザインしたFLARToolKitアバターを作って遊ぶことができたり、FlickerやTwitterと連携させる仕組みも用意してあったりと、目一杯工夫がこめられたコンテンツです。 その他、FLARToolKitでマルチマーカー(複数のマーカーで複数のモデルを表示する)を使ったコンテンツは珍しいので、そこも見所。 二つ目は既にご存知の方も多いと思いますがAID-DCC/カタマリの年賀コンテンツ『HAPPY NEW

    kkeisuke
    kkeisuke 2009/02/27
    メモリ不足でFlashがうまくパブリッシュできないときは、環境変数を設定することで回避できる
  • ちゃぶ台メモ - このあいだのFLARToolKit使ったやつのソースと、その動かし方の解説

    いまさらな感じですが、12月のてら子で発表したFLARToolKitの使ったやつのソースを公開しました。 xmas_sample_flartoolkit.zip FLARToolKitの中に入っているサンプルファイルとほとんど同じで、公開するほどのものでもない・・・て感じなのですが、以前解説したFlexBuilderでFLARToolKit動かす記事が古くなっててあまり参考にならないというのもあり、今回公開したソースファイルを動かすまでの手順を書いておきます。FLARToolKit備えつけのサンプルファイルも同じ手順で動かせます。 今回はFlexBuilderもFlashDevelopも使わず、Flash CS3単体で動かしてみます。 必要なライブラリのダウンロード ・FLARToolkit(TortoiseSVNなどでダウンロード) ・Papervison3D ・Tweener FLAR

    kkeisuke
    kkeisuke 2009/01/30
  • ちゃぶ台メモ - IEのFlash Playerが遅い件と、wmodeとの悩ましい関係

    Flashの変な仕様シリーズ第2弾。 「WindowsIEのFlash Playerの再生速度が遅いのは、wmodeを設定すると回避できるけど」という有名なやつを取り上げます。 このことについてはいろんなブログやらなんやらで解説されていますが、以下の記事がわかりやすくまとめられています。 3ping.org - FLASHのFPSを正常に ↑の記事が書かれたのは4年前。その間にIEは6から7になり、FlashもCS3までバージョンアップしましたが、この仕様は未だに直っていません。 CS3で作ってみた参考Flash(フレームレート50で作成) 「wmode」はFlashの背景を透過させるかどうか設定するパラメータです。値は「opaque(不透明表示)」と「transparent(透明表示)」の二つがありますが、どっちを設定しても、WindowsIEの再生スピードを正常にすることができます。な

    kkeisuke
    kkeisuke 2009/01/26
  • ちゃぶ台メモ - Blenderのアニメーション付きファイルをPapervision3Dで表示する

    Blenderで作ったアニメーションを、Papervision3Dで使う方法の解説です。 Flashで3Dアニメーション付きのファイルを扱う場合、3DソフトはフリーソフトBlender、FlashはPapervision3Dのライブラリを使用するのがポピュラーみたいです。 Papervison3Dでアニメーション付きの3Dファイルを読み込む場合は、Collada形式(拡張子.dae)のファイルを使用するのですが、BlenderからPapervision3Dで使えるdaeファイルを書き出すのが、ちょっといやかなりやっかいで、この工程が作業の中で一番のポイントとなります。私もうまくいくまでほんと何度も失敗しました。 試行錯誤した結果、重要だったのは以下の2点でした。 ・Blenderの最新安定版(12月18日現在2.48a)をインストールすること ・Python2.5.2(←最新版ではないの

    kkeisuke
    kkeisuke 2008/12/22
  • ちゃぶ台メモ - 大阪てら子 18 「Flasherのクリスマス大喜利」で発表してきたもの

    先週の土曜、12月6日の大阪てら子で、BlenderとFLARToolKitを使ってクリスマスにちなんだものを作り、発表してきました。 6月の大阪てら子で発表したやつの続編です。6月の発表では3Dソフトで作成したモデルデータをFLARToolKitで表示するだけだったのですが、今回はそのモデルデータを動かすところまで挑戦してみました。 まずは以下が最初に作ってみたもののデモ。 WebカメラとFLARToolKit用のマーカー(→こちらから)が必要です。 FLARToolKitで3Dモデル動かすデモ01 Webカメラ持ってねーよもしくはマーカー印刷すんのめんどいって方のためのデモ動画。 一応モデルデータや雪を動かしてますが、これはスクリプトで回転させたり移動させたりしているだけなので、技術的には前回の発表とほとんど変わりないです。 今回初挑戦したのはBlenderで作成したアニメーションをF

    kkeisuke
    kkeisuke 2008/12/17
     Blender FLARToolKit
  • ちゃぶ台メモ - TeraClockのAS2版を使ってみよう

    Web Designing 12月号、連載「ActionScriptライブラリ」のTeraClock編で、TeraClock使用例として、他のTeraClockerさん達の作品とともに、ホネホネ・クロックを紹介していただきました。とてもとても嬉しいです。 Webサイトにも載っけていただいてる様子・・・。teraさん、Web Designingさん、ありがとうございます! さて、そんな素敵ライブラリのTeraClockですが、uranodai さんという方が移植してくださっていて、AS2でも使えます。ただAS2版の使い方が解説されてなく、使ってみたときにちょっととまどったのでメモしておきます。 TeraClock AS2版のダウンロードは以下から。 http://www.libspark.org/svn/as2/TeraClock/ 使い方 と言っても使い方はAS3版とほとんど同じです。 違

    kkeisuke
    kkeisuke 2008/12/01
  • ちゃぶ台メモ - swap symbols in the same layer をフォルダ内のシンボルにも使えるように

    前回の記事のコメントでFlashのExtension「swap symbols in the same layer」のエラーの原因(ライブラリのフォルダの中にあるシンボルを置き換え先として指定するとエラーが出る)を教えてもらったので、もしかしたら自分で直せるかなと思い、調べてみたら当に簡単に直せたのでメモとして残しておきます。 まずインストールしたswap symbols in the same layerのjsflを探します。 jsflファイルはWindowsなら C:\Documents and Settings\ユーザー\Local Settings\Application Data\Adobe\Flash CS3\ja\Configuration\Commands または C:\Documents and Settings\ユーザー\Local Settings\Applicat

    kkeisuke
    kkeisuke 2008/11/19
    mxp jsfl
  • ちゃぶ台メモ � Blog Archive � Extension(JSFL)を使うとFlashがもっと便利になるよ

    Flashを使い始めて間もない人の中には、Flash Extension(JSFL)というものがあることを知らない人がいるかもしれません。 Flash ExtensionはFlashの機能を拡張するプラグインのようなものです。自分で作ることができるので、多くの人が便利なExtensionをWeb上で公開されています。 Flashはデフォルトのままだと細かいところで融通が利かず、面倒くさい作業を繰り返しおこなわなければならないことが多々あります。そういった作業を自動的にやってくれるExtensionを見つけてインストールすれば、Flashの使い勝手が格段に良くなります。 まずは私が実際に使っていて、もうこれなしでは作業できないというExtensionをいくつかご紹介。(ExtensionをインストールするにはExtension Managerが必要です) EachTransformer(Fl

    kkeisuke
    kkeisuke 2008/11/04
  • 1