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ブックマーク / xtech.nikkei.com (289)

  • 「質問会議」を全社導入

    キリンビールは2009年から、独特の会議手法「質問会議」を格導入している。2009年1月に様々な部門のマネジャーら約250人を対象に、3回に分けて質問会議の研修を開催。3月中旬までには研修参加者の所属部門で、10回以上の質問会議を実践した。 質問会議とは、「質問」とそれに対する「回答」だけでやり取りを進め、問題の解決策を探る会議手法である(関連記事)。キリンビールは今後数年で、全社員の1割弱に当たる300人程度を、質問会議で会議をリードできるスキルを身に付けた「アクションラーニングコーチ」に育てる計画だ。研修と実践を通じて、キリン全社の標準的な会議手法として根付かせる。 キリンは2006年から全社的な組織風土改革活動「V10」を展開している。その一環として、会議の生産性向上が不可欠になった。企画部V10推進プロジェクトの松克彦・主査は「会議を通じた組織の活性化策を模索しているうちに質問

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    kknsd 2009/03/26
  • Linuxカーネル2.6.29公開,ロゴがペンギンからタスマニアン・デビルに

    Linus Torvalds氏は2009年3月23日(現地時間),Linuxカーネルの新版2.6.29を公開した。Linus氏が最も大きな変更としているのが,起動時に表示されるロゴがペンギンのTuxからタスマニアン・デビルのTuzに変わったことだ。 Linus氏は,TuxからTuzへの交替は一時的なものであるとしている。ただし,いつまでなのかについては明言していない。 Tuzはもともと,オーストラリアで開催されたlinux.conf.au 2009のマスコットである。Linuxカーネル開発者のJonathan Corbet氏によれば,タスマニアン・デビルが伝染性の腫瘍により絶滅の危機に瀕していることを訴えるため,linux.conf.au 2009に出席したLinus氏がTuzへの交替を決めたという。 Linuxカーネル2.6.29ではそのほか,いくつかのドライバーのアップデート,m68k

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    kknsd 2009/03/25
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    kknsd 2009/03/04
  • 「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜

    「発表者が自分よりも若い人ばかりだ」。外見が20代にしか見えない東京工業大学の首藤一幸准教授(1973年生)の驚くさまが、少し面白かった。2009年2月20日の夜、多くのWeb企業が注目する「キー・バリュー型データストア」を開発する若手技術者が、東京・六木のグリー社に一堂に会した。 キー・バリュー型データストア(またはキー・バリュー型データベース)は、大量のユーザーとデータを抱え、データベースのパフォーマンス問題とコスト高に頭を悩ませるWeb企業が注目する技術である。記者は同日に開催された「Key-Value Store 勉強会」に参加させてもらった。午後7時から11時まで、キー・バリュー型データストアを開発・研究する若手技術者が立て続けに登場し、1人15分の持ち時間で成果を発表し、議論を重ねるという集まりだ。 呼びかけ人であるプリファードインフラストラクチャー(PFI)最高技術責任者

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    kknsd 2009/02/27
  • ひとつ上のヒューマンマネジメント 10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条

    私は企業のIT企画部門の課長としてチームメンバーの文章をチェックしています。また,教育コンサルタントとしてビジネス文章を教えたり,国家試験科目の論文添削をしています。 異なる立場で非常に多くの文章を見てきたので,今では「どんな文章が駄目なのか」がよく分かるようになりました。ここから紹介するのは「よい文章を書く技術」です。 「よい文章」とは「駄目でない文章」 私は人に「よい文章を書くコツは何ですか?」とよく聞かれます。そのときにはいつも,「駄目な文章を書かないようにすることです」と答えています。 人が何をもって「よい文章だ」と感じるかどうかは,極めて主観的なものだと考えています。個人の受け止め方や感じ方に依存する部分が多いからです。 では,ビジネス文書でも「よい文章」を書かなくてはいけないのでしょうか。もちろん,それができるに越したことはありません。 しかし,どんな人でも「うまい」と言わせる

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  • IPv4の次はなぜIPv5じゃないの?

    IPv4のままでは,インターネットで使えるグローバルIPアドレスが枯渇してしまう…というわけで登場したインターネット・プロトコル(IP)がIPv6です。でもどうしてバージョン4の次がバージョン6なのでしょうか。バージョン5はどうしてしまったのでしょうか。 IPアドレスなど,インターネットに関する番号を管理する組織にIANA(Internet Assigned Numbers Authority)があります。IANAはIPのバージョンも管理しており,その管理表によるとIPv4とIPv6の間に5番目のプロトコルが存在しています。それは「ST-II」(RFC1190)という名称のプロトコルです。次世代IPとして開発されたものではなく,ストリーム指向の実験的なプロトコルで,一般が利用するものではありませんでした。 RFCが発行された時期はIPv4が1981年,IPv6は1995年です。ST-IIは

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  • メンバーの改善意欲を高める

    「余計な仕事を増やさないでほしい」「忙しいから手伝えない」――。改善活動に対してこんな後ろ向きな雰囲気がはびこると,成功はおぼつかない。チーム全体で積極性を高めるにはどうすればよいか。三つの方法を紹介する。 ある中堅ソフトハウスでのこと。社長の肝いりで全社的に改善活動を行うことになった。A氏は改善リーダーとして,他部署のチームの改善活動を推進する役目を任された。 意気込んだA氏だったが,改善チームのメンバー9人全員がそろって参加したのは,初回のミーティングだけ。2回目こそ8人が参加したが,3回目からは「忙しいから」という理由を付けて半数以上が欠席するようになった。そのうちほとんど誰もミーティングに参加しなくなり,改善活動は立ち消えになった。 「思えば,初回のミーティングがまずかった」とA氏。「余計な仕事がまた増えた」などと不満を漏らすメンバーが何人かいた。まるで自分が責められているように感

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  • 株主資本主義が日本のIT産業を変える

    上武大学大学院経営管理研究科教授 池田 信夫 「株主資主義が日IT産業を変える」という表題を見て、「米国流の株主資主義が馬脚を現したのが今回の金融危機ではないのか」などと思う読者がおられるだろう。しかし、株式会社とは来、株主が会社を所有し、コントロールする議決権を持つ仕組みである。 経済学者の池田信夫氏は、IT関連企業を含め日のかなりの企業はこの原則を貫いておらず、その結果として古くからある多重下請け構造を温存してきた、と指摘する。この構造は高コストであり、しかも新しい企業が育ちにくい。池田氏は「来、株式会社という方式は、ベンチャー企業のようなプロジェクト・ベースの事業に向いている」とし、大企業や下請け構造を組み替えるとともに、新しい企業が生まれるファイナンスの仕組みを整備すべきと主張する。(「経営とIT新潮流」編集部) 経済産業省の北畑隆生事務次官(当時)が2008年1月、

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  • 「時間感度」は大丈夫ですか?

    先日,同じシステム部で別の課にいた奥原(仮名)が筆者の部下として異動してきた。彼は30歳で,入社以来システム開発の下流工程の仕事を担当してきた。「中堅社員には開発だけでなく企画力やマネジメント力も身に付けさせなければならない」というシステム部長の考えを受け,筆者のチームにキャリアパスの一貫として異動してきたというわけだ。 そこで,筆者は最初に奥原に3つの仕事をやってもらうことにした。 それは,「(1)最近のシステムトラブルの傾向,(2)現在の組織的な品質維持の仕組みの課題と解決方針,(3)品質改善を行うための具体的行動計画の3点をレポートにまとめて説得力をもって説明してほしい」ということだ。 筆者のチームは,システムの上流開発やシステム企画とともに,「人材教育」をテーマに研究するミッションがあり,定期的に中堅社員や若手社員を異動で受け入れることにしている。その際,初期教育としてこのような課

    「時間感度」は大丈夫ですか?
  • 【PDC】「動的言語の特性を取り込む」,C#の父が語った将来ビジョン

    Microsoft Corp.が2008年10月27~30日に米Los Angelesで開催している開発者向け会議「Professional Developers Conference 2008(PDC 2008)」で,.NET Frameworkにおける主要なプログラミング言語である「C#」の将来について,その父であるAnders Hejlsberg氏が説明した。 C#は最初の誕生からほぼ10年が経過した。2.0版でGenerics(汎化)の機能を入れ,3.0版で言語にデータベース検索機能を統合してきた。次の発展として,まずHejlsberg氏は言語の三つのトレンドを説明した。一つが動的な特性,次に関数型プログラミング機能,そして第3が並列プログラミングであると指摘した。これらのうち,「関数型プログラミング機能は既に取り入れている」(Hejlsberg氏)として,4.0版では主として動

    【PDC】「動的言語の特性を取り込む」,C#の父が語った将来ビジョン
  • Linux標準仕様の新版「LSB 4.0」ベータ版が公開

    Linux推進団体のLinux Foundationは米国時間2008年10月14日,Linuxディストリビューション間の互換性向上を図るOS標準仕様の新版「Linux Standard Base(LSB)4.0」のベータ版を公開した。アプリケーション・チェッカとシェル・スクリプト・チェッカを強化したほか,LSBの複数バージョンに対応可能なソフトウエア開発キット(SDK)を提供する。 Linux Foundationは,仕様書,テスト・スイート,開発ツールなどをWebサイトで公開している。LSB 4.0の最終版は2008年晩秋にリリースする予定。 アプリケーション・チェッカは,バイナリ・ファイルを検査してすべてのLSB認定Linuxディストリビューション上での動作を確認するためのツール。アプリケーションの開発期間短縮やポータビリティ向上といった効果が期待できる。シェル・スクリプト・チェッカ

    Linux標準仕様の新版「LSB 4.0」ベータ版が公開
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    kknsd 2008/10/16
  • [姿勢編]理由無き要求は機能化してはいけない | 日経 xTECH(クロステック)

    要件がなかなか収束しないことがある。ステークホルダーが多いほど,その傾向が強くなる。しっかりとした要求仕様書が無い場合も同様である。システムに対する要求が打ち合わせを重ねるたびに増加したり変化したりすることはもはや当たり前であるかのようである。ところが,そのような要求を実装してはみたものの,システムが完成した後でほとんどど使われることのない機能だったということも少なくない。プロジェクト・マネージャ(PM)たるもの,実装すべき要求とそうでない要求とを見極めた上で,要件定義を行う必要がある。 Aさんは入社以来,プログラマからSEまで経験を積み,今回初めてPMとして抜擢された中堅技術者である。Aさんが担当することになったプロジェクトは,ある旅行会社の予約管理システムの構築であった。 顧客から提出された要求仕様書はA4サイズで3~4枚程度しかなかった。しかも,かなり抽象的な要求事項が多かった。そこ

    [姿勢編]理由無き要求は機能化してはいけない | 日経 xTECH(クロステック)
  • NTTデータの松田氏が語る,「コンペ敗退で気付いた,企業ネットの“第3の目的”」

    「まずは,最近びっくりしたことをお話したい」。NTTデータ 法人コンサルティング&マーケティング部の松田次博ネットワーク企画部長は,2008年9月10日に都内で開催されたイベント「ザ・ネットワーク・ロードマップ・2008」で講演に立ち,こう切り出した。 同氏によると,最近提案したデータセンターのコンペで他社に負けてしまったのだという。「びっくりした」というのは,その敗退理由である。松田氏としては「かなり勉強して」安めの価格で提案したのだが,それでも採用に至らなかった。提案を募った企業にコンペ後に聞いてみると,最終的に選んだ提案は米国のデータセンターを利用したもので,価格は松田氏の提案の半分以下だったという。「米国では,データセンターは地方に置かれる。土地は日に比べるとタダ同然。電力料金は日の半分の水準。しかも人件費が安い。これなら,差がついて当然」(松田氏)。さっそく海外拠点でのデー

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    kknsd 2008/09/11
  • [応用編]第3回 プロジェクト開始前の準備--やるべき作業は多い 周到に計画を立てスムーズに立ち上げる

    プロジェクト開始前の段階からスコープやコスト,スケジュール,組織体制を十分に検討することは,プロジェクトのスムーズな立ち上げに欠かせない。ベテランのプロマネが,提案・契約に至るまでの計画作業を現場の経験を基に解説する。 布川 薫/日IBM ゲスト執筆者:神野 幸英/日IBM プロジェクト・マネジャーに任命されたものの,すでに提案・契約が完了しており,プロジェクトのスコープ(範囲)や新システムの稼働スケジュール,コストなども決められてしまっていた…。読者の中にはこんな経験をした人はいないだろうか。 これは請負型のシステム開発プロジェクトのあるべき姿ではない。請負型のシステム開発では,プロジェクトの提案・契約を実施する「プロポーザル・マネジャー」と,実際にプロジェクトを遂行していくプロジェクト・マネジャーを,一貫して同じ人が担当するのが来の姿だからだ。 プロジェクトの計画を別のプロポーザ

    [応用編]第3回 プロジェクト開始前の準備--やるべき作業は多い 周到に計画を立てスムーズに立ち上げる
  • [チーム編成編]組織を固定化してはいけない

    チームを組織化する目的は,チームをより能動的に動かし,個人の成果だけではなくそこから発生するシナジー効果を最大限に発揮させることである。プロジェクトの状況がうまく行っていようがそうでなかろうが,組織を固定化するプロジェクト・マネージャ(PM)がいる。一度決めた組織で何があろうともやり遂げるという強い意志なのかもしれない。しかし,システム開発プロジェクトの目的は,システムを完成させ納期までに動かすことである。チームの組織化はその目的を達成するための手段にほかならないのである。 Gさんはこれ以上ない組織編成をしたはずだった Gさんは入社5年目の中堅SEである。入社後1年間はプログラマとして活躍したが,その後はもっぱらサブリーダーとして経験を積んできた。今回,中規模のシステム開発プロジェクトPMとして抜擢され意気軒高としていた。 GさんはPMに就任して最初の仕事とばかり,プロジェクトの組織編成

    [チーム編成編]組織を固定化してはいけない
  • バイアブル・ビジョン

    両立しにくい業務目標を浮かび上がらせて全体最適を図るTOC(制約条件の理論)のコンセプトを企業全体の活動に適用して、利益の大幅増を図るフレームワーク。 TOC(制約条件の理論)は、問題を局所的、部分的に解決しようとするのではなく、企業活動というトータル・システムのなかで改革を進めるための問題解決手法として知られています。 TOCを生んだエリヤフ・ゴールドラット氏は『ザ・ゴール─企業の究極の目的とは何か』(ダイヤモンド社刊)といった著書を通じて、工場の個別の工程で在庫を減らそうと努力するのでなく、ライン全体のバランスを考えてボトルネック工程を管理する手法を導入すべきだと提言してきました。 こうした全体最適の実現を、生産関連の1部門だけでなく、企業全体に拡張しようという新しい TOCの手法が「バイアブル・ビジョン」です。 TOC流生産管理手法のDBR(ドラム・バッファー・ロープ)、TOC流プロ

    バイアブル・ビジョン
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    kknsd 2008/07/01
  • [見積もり編]FPを過信してはいけない

    見積もりを作成する際に,定量的な見積もり技法を用いることがある。特に最近ではファンクションポイント法(FP法)が定着しつつあり,現場で用いられる機会も増えている。FP法はシステムの工数規模が定量的な数値となって表現されるため,発注側と受注側の双方の共通の物差しとして用いられる。また1人月当たりの生産性指標として用いられることもある。 しかし,FP法で計測された値を過信すると大きな失敗を犯す。実際の現場でも,FP法の数値だけが一人歩きしてしまい大変な結果となったケースがある。 FP法は「ユーザーが識別しない機能」を数えない Dさんは,中規模SIベンダーV社の中堅社員である。数年前にFP法(IFPUG法)について外部研修を受け,見積もりの根拠として必ずFP値を提出していた。 今回,V社は大手携帯電話会社U社から,販売店に対するリベートを支払うシステムの再構築を受注した。契約の形態としては,要件

    [見積もり編]FPを過信してはいけない
  • Ruby on Railsによるコードレビュー・システム「宍道湖」,オープンソースとして公開

    MOONGIFTは2008年6月11日,Webベースのソースコード・レビュー・システム「宍道湖」をオープンソースとして公開した。ソースコードの修正内容を記録し,それに対するコメントをWeb上で記入,閲覧できる。 「宍道湖」はソースコード・レビュー・システム「Rietveld」を参考に開発した。「Rietveldは魅力的なソースコードレビューシステムですが、(米Googleのクラウド・コンピューティング・サービスである)Google App Engine上で開発されているために,社内をはじめとするクローズ環境下では使い勝手が悪く、公開されているリポジトリに対してのみ利用可能になっているます。このため、企業内のエンタープライズ向けには利用が難しいものになっている」(MOONGIFT)。「宍道湖」はRuby on Railsを利用しオープンソース・ソフトウエアとして公開しているため,社内サーバー

    Ruby on Railsによるコードレビュー・システム「宍道湖」,オープンソースとして公開
  • 「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論 Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest) 「建前ではなく実際にテストを普及させるにはどうすればいいのか」。2008年4月23日,東京・九段で開催されたテストに特化したソフトウエア開発者向けカンファレンス「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」で「【徹底討論】テストなんていらない?!-テストを,どこまでやるべきか?」というパネル・ディスカッションが開催された。 司会を務めたのはタワーズ・クエスト プログラマ兼取締役社長であり,テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者である和田卓人氏。同氏に,オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタであるひがやすを氏,テストの

    「テストをすべきなのは知っているが,現実にはできない」という現場の状況をいかに打破するか,気鋭のソフト開発者とテスト技術者がパネル討論
  • 「JavaOne 2008レポート」見えてきたJava SE 7

    Java SEの最新情報 JavaOneでは,General Sessionがメディアの注目を集めます。しかし,実際にJavaOneで重要なのは通常のセッションです。 セッションはパラレルで13枠。4日間で,テクニカル・セッションが254(パネルも含む),BOF(Birds of a Feather)が116もあります。内容も多岐に渡り,Javaが多用な用途に使われていることを表しています。 意外に思われるかもしれませんが,セッションではほとんどジョークが出ません注1。講演する方も聞く方も真剣そのもの。セッションの内容が興味深いものだと,質問の列がずらっと並びます。逆に,つまらないと,どんどん人が出て行ってしまいます。こういう点は当にシビアです。 特に資料が公開されないBOFは一字一句を聞き逃さないよう,真剣にメモをする人が多くいます。また,デジカメで資料を撮る人も多いですね。当は,会

    「JavaOne 2008レポート」見えてきたJava SE 7
    kknsd
    kknsd 2008/05/27