goo ランキングが「仕事において実感できる名言・格言ランキング」を発表している。2009年の仕事はじめにチェックしてみてはどうだろうか。 1位は「仕事は探してやるものだ。自分が創り出すものだ」という織田信長氏の言葉。この後には、「与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ」と続くそうだ。 2位「自分にできる役割を見つける」は、「バント職人」の異名を持つ元プロ野球選手、川相昌弘氏の言葉だ。10位までは以下のとおり。ランキングの詳細はこちら。
こんにちは。livedoor ネットアニメなどのエンタメ系コンテンツを担当している辻です。 今回は、知っているようで意外と知らない「接客マナー」の基礎をご紹介します。 前回に続いて「ウェブディレクションに直接関係ないじゃん!」という声が 聞こえてきそうですが、クライアントとの“お付き合い”もディレクターの大切な仕事であると思います。 広告案件の場合、営業スタッフを経由して、クライアントから仕事が来ます。ライブドアの場合、細かい打ち合わせはディレクターも同行して直接ヒアリングを行うことがよくあります。そこで、その時に使える基礎的なビジネスマナーをいくつかご紹介します。 【01】車での移動、座り位置 上司や営業スタッフと共にクライアントの会社に移動…。 そこで、意外と迷いやすいのが、「座席位置」です。 タクシーの場合と、それ以外の場合でも違いがあるので注意が必要です。 a)タクシーや運転手がい
複数の人を相手に話すプレゼンテーション。聞き手の心を引きつけるためには工夫が必要だ。音圧や話速、抑揚によって聞き手の関心と理解は大きく変わる。 プレゼンで重要なのは、声の通りと滑舌 プレゼンテーションや講演など大勢を相手にするしゃべりは、1対1の会話にはない難しさがある。あがり症の人は緊張のあまり言おうとしていた内容を忘れてしまうことも珍しくない。そこまでいかなくても、聞き手がどれくらい自分の話に耳を傾けてくれているのか、話しながら不安になった経験を持つ人は多いだろう。 聞き手の関心を引きつけ、内容をきちんと理解してもらうにはどのように話せばよいのか。声の分析の第一人者である日本音響研究所所長の鈴木松美さんに聞いた。 正しい声の出し方を心得ている人は全体の1割に満たないと鈴木さんは言う。下の5原則を見てもらいたい。求心力と明快性を兼ね備えた魅力ある声は、これを守れば誰もが手に入れられる。
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 西村佳哲さんの『自分の仕事をつくる』を読んだことをきっかけに、「デザインとこれからの時代の経営課題についての一考察」や「丁寧に時間と心がかけられた仕事をするためのワークスタイル」では、創造性を高める仕事の仕方についていろいろと考えてきました。 そんなことを考えながら普段仕事をしていて感じるのは、とにかく常に自分の外側を(企業単位なら会社の外側を)意識して、外へ外へと踏み出す試みを日々行っていなければ、自分の仕事をデザインし、つくりあげることもできないし、もちろん、その成果をデザインし生み出すこともできないなということです。 ようするに、「自分の仕事をつくる」をつくるためには、以下のような5つの実践が必要なのだろう、と考えています。 常に外部を意識し、異質なものと積極的に関わ
『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い 私の周りには、『忙しい人』と『仕事ができる人』がいます。忙しい人は、いつも「忙しい、忙しい」を口癖のようにしています。他人が見ると、何でそんなに忙しいのかが分からなかったりするのですが(仕事の成果から見ると)、本人は忙しいのでしょう。忙しいと言うことが、その人のモチベーション理由のように感じるくらいです。 それと比べると、仕事ができる人は、他人から見ると何かゆったり、自分のペースで仕事をしているように見えるが、結果として大量の仕事を行ったりしている。みなさんの周りにもそんな『忙しい人』と『仕事ができる人』はいないでしょうか? 『忙しい人』と『仕事ができる人』は何が違うのかという事を、仕事の仕方の違いを通してまとめてみました。(今回は、忙しい人にならない為の時間管理術は省いた内容です。それは、このエントリが好評でしたら、また別のエントリでご紹介さ
日曜日の20時から「大河ドラマ 風林火山」があります。そこでよく出てくるのが、武田信玄の軍師、山本勘助が大好きな孫子の兵法。孫子の兵法の神髄は、「戦わずして勝つ」という「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」というコンセプト。この孫子の考え方は、戦争だけでなく、「個人の成長」を考えていく際においても十分に使えることができる考え方です。 「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」という話は、企業においては最も大事な概念の一つです。企業経営では、このコンセプトをSWOT分析等を使って多くの企業では実践していことしています。(SWOT分析とは、Sが強み、Wが弱み、Oが機会、、Tが脅威という4つの視点で企業分析を行っていく手法です。)この手法を使って次のような「経営戦略」を考えていきます。 自社の得意なことを伸ばしていき、弱いところを目立たないようにする 企業の経営資源は無限ではありません。市場ニーズが
アイデア出しに多大な時間を費やすビジネスパーソンは数多い。 だが、他人の頭脳を借りれば、わずかの時間でアイデアが溢れ出る。 アイデア量産を可能にする「スキ間時間」の活用法とは 短時間でアイデアを次々と生み出す、そんな便利な方法はないだろうか――。「ビッグエッグ(東京ドームの愛称)」などのネーミングを手がけた日本教育大学院大学教授の高橋誠さんに聞いた。 高橋さんは「アイデアは誰にでも出せる」と断言する。アイデアが出ない人は、発想のルールと手法を知らないだけなのだ。 高橋さんは、誰にでも活用できるツールの一つとして「ブレーンライティング法」を紹介してくれた。 ブレーンライティング法とは、下に掲載したようなシートを使って複数人で行う手法。シートをメンバー全員が1枚ずつ持ち、最上段の3つのマスに自分のアイデアを書く。次に、シートを別の人に渡し、受け取った人は2段目にアイデアを書く。その際、1段目
PCでの作業中、いつもついついネットサーフィンを始めてしまい、本来の作業がなかなか進展せずに困ってしまう──。こうした症状によく効くのが「Zorro」だ。 PCで業務用の書類を作成していたはずなのに、気が付いたらネットサーフィンしていた。いつの間にかメーラーを立ち上げてメールの返事を書いていた。知らないうちにRSSリーダーで最新ニュースをチェックしていた──。PCの画面に向かっていると、ちょっとしたきっかけで本来するべき作業を見失い、こうした“息抜き”に興じてしまうこともしばしばだ。 業務に利用するアプリケーションの画面だけを最大化していれば、こうした“誘惑”に遭遇する危険性は低くなる。しかし複数のウィンドウを切り替えて作業をすると、たまたまメールソフトを見てしまったり、ブラウザに切り替えてしまうことがある。中には、目的のアプリケーション以外は全部終了させて作業に集中する人もいるが、これは
何からどういう順番で書けば、うまく相手に伝えることができるのか――。 報告書でもメールでも、いざ文章を書こうとすると、必ず「構成」の問題に突き当たる。悩んでいるうちに、どんどん時間が過ぎ、文書1枚に1日がかり…などということはないだろうか。 何も難しく考える必要はない。文書コンサルタントの小川悟さんによれば、ビジネス文書の構成の基本形は「結・承・転・提」。結論を最初に書き、提案で締めることを意識して書けばいい。悩んだ時には、迷わずこの構成を採用しよう。大概の文書はすっきりまとめられるはずだ。 「文章は“起承転結”と言われますが、ビジネス文書は違います。ビジネスのコミュニケーションは、まず結論ありき。続いて、提案や対案が求められることが多いでしょう?文章もその形式が好ましいのです」 メールなどの短めの文章なら、結承転提の各パートをそれぞれ1段落でまとめ、全体を4段落で書き上げるのがベストだ。
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