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2017年8月14日のブックマーク (5件)

  • ソフトウェア開発で学んだが使わなかったもの

    開発手法など、一通り学んだが実際に使っていないものは多少なりあると思う。それらについて掘り起こしてみたい。 スクラム開発認定スクラムマスター研修には研修会場ホストという立場で数回立ち会った。認定外の研修も幾つか受講した記憶がある。書籍もそれなりに読み、Scrum Gathering Tokyoなどのコミュニティにも顔を出し、まあそれなりに色々考えて捉えてきた。でも、自分のチームでは使っていない。スクラム開発というアイデアに矛盾があるからだ。 そもそもスクラム開発ではチームの自律的な行動を良しとしており、それに対する”フレームワーク”を提供しているということになっている。イテレーション、バックログ、ふりかえり、デイリーミーティング(いまだに「朝会」って言ってる人いないよね?)、そしてそれらのお作法。誰が言ったかわからないが、それぞれの作者の意図を察するためには「守」が大事らしい。守破離の「守

    kkotyy
    kkotyy 2017/08/14
    “どうせ伸びる。”
  • Django Background Tasksでお手軽バックグラウンド処理 - @kotyのブログ

    バックグラウンドで動くバッチ処理を作りたい時にスケジューラを使うと思います。Pythonで代表的なタスクスケジューラはCeleryですかね。 でも、単に、長めの処理をキューイングしてシリアライザブルに実行していきたいといった簡単な要件だとちょっと大げさ過ぎるように感じ、他の仕掛けを探した所 Django Background Tasks というパッケージがあったの今回使ってみました。 基的には、ドキュメントに書いてある通りですが。。 まずインストール。利用した時点でのバージョンは 1.1.0rc2でした。django-background-task (単数形)というパッケージも存在するのでご注意。今回紹介する複数形のは単数形のをforkしている模様です。 pip install django-background-tasks settingsに設定を追記します。 INSTALLED_AP

    Django Background Tasksでお手軽バックグラウンド処理 - @kotyのブログ
    kkotyy
    kkotyy 2017/08/14
    書いた
  • 日本の先進国陥落は間近、人口減少を前に成功体験を捨てよ

    <ニューズウィーク日版8月8日発売号(2017年8月15&22日号)は「2050 日の未来予想図」特集。少子高齢化で迫りくる人口大減少。国際的な舞台で現在の影響力を維持できなくなった日の未来像は中国の衛星国か? 近づく恐ろしい未来に日人はどう立ち向かうべきか、「窮地に活路」を示す7つの未来予想をまとめた。この特集から、「もはやデフレや日的資主義は口実にできない」と説くデービッド・アトキンソン氏による寄稿を転載する> 先進国経済の中で、2050年の日経済を予想することはとりわけ難しい。 他の先進国の場合、発展する中国経済の影響や欧米の金融危機などさまざまな苦難があっても、政府や学者、経営者などが対策を打ってきた。改革とイノベーションによって経済成長を持続させてきた実績があるため、エコノミストは過去のデータからの「延長線」を引っ張ることで予想が可能となる。 日でも改革は昔から求

    日本の先進国陥落は間近、人口減少を前に成功体験を捨てよ
  • 富士通やNEC、社内IT人材鍛え直し SEから発掘、サイバー防衛・AI強化 米の大手追う - 日本経済新聞

    富士通NECなど国内の情報システム大手は社内でIT(情報技術)人材の再教育を進める。1万人規模で在籍するシステムエンジニア(SE)から、サイバーセキュリティーや人工知能AI)の専門家の候補を発掘し、育成する。企業のIT需要はクラウドサービスなどに多様化している。富士通などは従来型のシステム構築を手がけてきた社内SEを鍛え直し、先行する米IT大手を追う。

    富士通やNEC、社内IT人材鍛え直し SEから発掘、サイバー防衛・AI強化 米の大手追う - 日本経済新聞
    kkotyy
    kkotyy 2017/08/14
    前にも似たような話が出てたけどどうなったんだ。 http://gothedistance.hatenadiary.jp/entry/20120122/1327208557
  • クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    もう5年か、まだ5年というべきかちょっと判断に迷う。大抵の業務系のシステムがクラウドを始めるのは現実的には今年来年以降になるので、今の自分達の状況は多分、今後の業務系システムをクラウド移行したユーザの近未来になると思う。ので、予想的にまとめておく。格的にクラウドを利用した業務アプリケーションの5年がどうなるかの一つの指針になるかと。 以降は別に統計データでもなんでもなく5年間を眺めてみて自分の印象。 ・障害:大規模は5年で2-3回程度。一度は業務に影響が出て客先にお詫びに行った。AWSだったけど、サポートからは「もう回復してるのでチケットクローズね」みたいな話だったと記憶している。その後は大体四半期に一回程度のN/W障害。障害は普通に起きているし、オンプレと比べてどうか、という比較では細かい障害件数は減った気はしていない。ただし、「ドカンと来るでかい障害」は確実に減った。 ・データ増加対

    クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道
    kkotyy
    kkotyy 2017/08/14
    “ユーザのシステムの「実装主体」がユーザのプロパーでない(中略)現状のユーザ環境は優秀なエンジニアにとっては、特にそのキャリアパスから見て魅力的ではない" 近い将来は変わってほしいが。。