2018年1月27日のブックマーク (1件)

  • 海外ドラマ「マインドハンター」感想・評価 - Letter from Kyoto

    先日の日記に書いたことと被るけれど、マインドハンターはNetflixオリジナルの海外ドラマだ。1970年代のアメリカが舞台で、フーバーが去ってから5年後のFBIを題材にしている。この時代は犯罪の傾向が変わる転換期だった。これまでのような身代金や怨恨、痴情のもつれ、思想犯といったわかりやすい動機の犯罪ではなく、猟奇殺人が目立つようになった。 今までにない種類の犯罪に対策が追いつかない中で、新たな捜査基準、手法が必要になってくる。このドラマは70年代にプロファイリングという捜査手法を確立した人たちの、そこに至るまでの悪戦苦闘を取り扱ったドラマである。 あらすじ 実在する犯罪者たち(ネタバレ) なかなかうまくいかない話(ネタバレ) 安定のおもしろさ 個人的な感想 関連書籍 あらすじ 物語は若手ネゴシエーターのホールデン捜査官が、立てこもり犯との交渉に失敗したところから始まる。これまでFBIで学び

    海外ドラマ「マインドハンター」感想・評価 - Letter from Kyoto