前の記事書くためにChikirinの日記の過去ログを巡回していたんですが、ちきりんさんも昔は結構世代論書かれてますね。 面白かったのでまとめてみました。 他にも世代論と言えなくもないものはたくさんありましたが、純粋に世代論として意識して書かれているものだけを選んでます。 読んでみて、世代論においては、圧倒的に中高年が有利で、若者には絶望しか無いんちゃうか、と感じました。 少なくとも「上の世代と戦って打倒する」とか「批判して上の世代の取り組みを変えさせる」という発想だと絶望しかないように感じます。 いわゆる年長者を「老害」呼ばわりするアプローチは、気分は良いかもしれませんが、不毛でしか無い。そうではなく、状況を正しく認識して、自分なりの生存戦略を立てていかんとほんとに詰む、という危機感を持ちたいところです。 まずライトなやつ “昔の若いモン”は・・ - Chikirinの日記 この件に限らず