今夜(7/3 3:00)はいよいよW杯決勝トーナメント日本戦ですね! 各国のメディアでは、日本人サポーターのごみ拾い等のマナーの良さが取り上げられています。 そんな中、実際に現地観戦して“私が疑問に思った一部のサポーターの行動”を書きたいと思います。 はじめに言っておきますが、今から書くのは一部のサポーターの行動であり、日本人サポーター全体の行動ではありません。そこのところよろしく。
あなたの高校2年の終わりの頃を思い出してほしい。いよいよ高校生活も最後という年度を前に、希望とともに不安もあったかもしれない。 そしてあなたはサッカーがうまく、Jクラブでトップに昇格できそうな生徒だと想像してほしい。どうやら高校生ながら試合にも出してもらえそうだ。いつ試合に出られるだろうか。最初はベンチ入りできるだろうか……。開幕を1週間後に控え、きっとあなたの胸は高鳴ることだろう。 ところが、そう思っていた2週間後、あなたは韓国にいる。冷たい雨の降る中、テレビで見ていた屈強な選手が容赦なく襲いかかってくる。信じられないスピードで動く相手についていかなければならないだけではない。相手から厳しいチャージを受け、身体のあちこちは傷んできた。ベンチを見ても交代させる気配はない。そして逃げることも許されない。なぜなら日本を代表して戦っているからだ――。 そんな思いをしてプロになったのが市川大祐だ。
オシムさんとW杯―元通訳・千田氏が語る 監督としての苦悩、日本へのメッセージ 2014/6/03 9:40配信 千田善/スポーツナビ 写真を拡大 元日本代表オシム監督の通訳である千田氏が、オシム氏とW杯の関係について語る【写真:AP/アフロ】 イビツァ・オシム元日本代表監督にとって、ワールドカップ(W杯)とはどういう大会だったのか。選手として出場した経験はないが、指揮官としては1990年のイタリア大会でユーゴスラビア代表をベスト8に導いた。2006年7月には4年後のW杯で躍進を目指す日本代表の監督に就任。病気により、志半ばでその座を退いたものの、今も「特別な大会」として、W杯を注視している。 オシム氏が日本代表を指揮していた期間、通訳を務めていたのが千田善氏だ。旧ユーゴスラビアをフィールドとする研究者として、10年近く同国で生活した経験を持つ千田氏は、独特な視点を持つ名将の考えや言葉に絶
1985年、韓国ソウルのスタジアムに 試合終了を告げるホイッスルが鳴った ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ 負けたお | (__人__) | 今回もワールドカップ出場を逃したお \ ` ⌒´ / (日本サッカー協会専務理事 長沼やる夫) ____ / \ / ─ ─ \ いつになったら日本はワールドカップに / (●) (●) \ 出場できるんだお | (__人__) | \ ` ⌒´ / もしかしたら、そんな日は永遠に来ないのかもしれないお 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 18:44:34.34 ID:U84kJvKs0 / ̄ ̄\ / ヽ_ .\ (●)(● ) |
アフリカ3原色に黒い星。祖国の国旗を身にまとったガーナの人々は、アフリカ勢初のベスト4を夢見ていた 【宇都宮徹壱】 大会22日目。今日からクオーターファイナルが始まる。この日、ポートエリザベスではオランダ対ブラジル、そしてヨハネスブルクのサッカーシティではウルグアイ対ガーナというカードが組まれている。すでに日本代表は帰国しているので、ここから先のカード選びは心の赴くまま、気の向くまま。当初は、98年大会の準決勝以来となる前者に気持ちが傾いていたのだが、よくよく考えてみると、アフリカ勢初の4強入りが期待させる後者の方に、よりバリュー(価値)が感じられるようになった。何しろ今大会は「アフリカ初のワールドカップ(W杯)である。ならば、やはりガーナが4強入りを果たし、アフリカ全土が歓喜する瞬間というものに立ち会うべきであろう。そんなわけでポートエリザベスのゲームは、サッカーシティのプレスルームでテ
ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会に出場した日本代表の長友佑都、今野泰幸が2日、所属クラブのFC東京で帰国会見を行った。以下は、会見および選手個々の囲み取材におけるコメント。 長友 こんにちは。たくさんの応援、ありがとうございました。現地に駆け付けたサポーターの皆さんや、日本で応援して下さった皆さんの応援のおかげで、最後まであきらめずに戦い切ることができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。 今野 無事に帰ってきました。結果は残念でしたけど、すごく楽しい大会でした。ありがとうございました。 ――あらためてどのような大会だったと感じるか? 長友 北京五輪の時にチャレンジができなくて、自分自身本当に悔しい思いをしました。その悔しい思いを胸に、W杯では絶対にチャレンジしようということは決めていて、今大会は個人としてはチャレンジできた大会だったと思います。 今野 もうち
北朝鮮代表のとある選手の動向が気になり、おもむろに携帯電話を手にした。南アフリカにあるホテルの番号を確認して、電話をかけた。相手はベガルタ仙台所属のリャン・ヨンギだ。 「元気にしている?」と聞くと、開口一番こう返してきた。 「僕はめちゃくちゃ元気ですし、ワールドカップ(W杯)を楽しんでいます。それより、日本でもう忘れ去られているんじゃないかって思っていましたよ(笑)」 電話越しに聞こえる彼の声がとても明るかったことに、安心している自分がいた。彼がW杯のピッチに最後まで立てなかったことで、落ち込んでいるのではないかと気掛かりだったからだ。 北朝鮮はグループリーグのG組で、ブラジル、ポルトガル、コートジボワールを相手に3戦全敗。44年ぶりとなったW杯の戦いは静かに幕を閉じた。同じ在日コリアンでありJリーグでプレーするチョン・テセやアン・ヨンハはピッチに立ったが、リャン・ヨンギはサポート
南アフリカ戦後のアンリ(左)とリベリー(右)。フランスはグループリーグ最下位で大会を去った 【ロイター】 ここ4年、ピッチ上で結果を出せないにもかかわらず、才能ある集団と自負し続けていたフランス代表の化けの皮は、荒々しくはがされた。国際舞台で活躍できるだけの技術的、精神的能力を欠いていた“レ・ブルー”(フランス代表の愛称)は、ピッチの外でのおろかな振る舞いで恥の上塗りをし、文字通り「崩壊」したのである。 大会前からフランス国内の期待は低かったとはいえ、ここまで落ちるとは誰が想像しただろうか。元オセールの名物監督で、今回テレビの現地リポーターを務めたギ・ルーは、初戦のウルグアイ戦(0-0)後、「大会前の6カ月間いいプレーができなかったチームが、ワールドカップ(W杯)になったからといって突然いいプレーができるわけがない」と言ったが、皆がそう言いたい口をつぐんでいたのは、2006年ドイツ大会の
スカパー!オフィシャルコメンテーターを務めるイビチャ・オシム氏がカメルーン戦を振り返った 【(C)スカパー!】 ――カメルーン戦の勝利のポイントと一番の収穫は何だと思うか 収穫は皆さんの方で判断してほしい。大事なのは、日本のサッカーファンがこの結果をどのように受け止めるかだと思う。もちろん、今日の結果は日本のサッカー界全体にとってポジティブな結果だった。日本にもサッカーがあるということをワールドカップ(W杯)の舞台で示すことができたということは、2022年の招致活動にもプラスになるのではないか。まだまだ始まったばかりだが、日本のサッカーをもっとアピールするためにはこれからも良い試合をしなければならない。まだ2試合目、3試合目が残っているから、この勝利で弾みがつけばいいと思っている。 ――日本はこれまで逆転負けが多かったと思う。カメルーン戦で守り切れたことは評価できるか 集中が維持でき
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