バニーガール姿で空き家の敷地に侵入したとして、福岡県警は14日、住居、職業不詳の男(34)を邸宅侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕し、発表した。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。 付近では今春以降、空き巣事件の現場で「スパイダーマン」姿の不審人物が目撃されたといい、筑紫野署が関連を調べている。 署によると、逮捕容疑は1日午後0時半ごろ、窃盗目的で福岡県太宰府市の空き家の敷地に侵入し、郵便受けをあさったというもの。近くの住民から「黒のタンクトップ、網タイツ姿で、ハイヒールをはいたバニーガールのような男がいる。目が合ったら車で逃げた」と通報があった。目撃された車のナンバーなどから男が浮上したという。(井上怜)
20年も生産され続けていたファミコン 2003年9月。レトロゲームファンにとって、衝撃的なニュースが流れました。それは、発売から20周年を迎えた「ファミリーコンピュータ」の生産が終了するというニュースでした。 私はこのニュースを聞いたとき、悲しい気持ちになるというよりも、驚きを隠せませんでした。なぜならば、その間にTVゲーム機は16ビットになり、次世代機と呼ばれた「プレイステーション」もさらに高性能な「プレイステーション2」に生まれ変わっていたからです。そうした中でファミコンは途中でAV対応のニューファミコンにはなりましたが、脈々とファミコンが生産され続けていたのです。 普通の家電であれば、20年間製造が続いていたというものは皆無でしょう。それなのに、TVゲーム機という先端技術を使っている機材でこうした事態が続いていたという事実に、一体どれだけのコアなファンがいてくれたんだろうという思いで
二川孝広らしさ全開のホームデビュー戦だった。 ガンバ大阪からJ2の東京ヴェルディに期限付き移籍をした二川は、ファジアーノ岡山戦(7/10)で初スタメン出場した。決勝ゴールのアシストを決めるなど、2-1での勝利に貢献し、チームに3試合ぶりの白星をつけた。 「アシストは、一瞬何個か判断は迷いましたけど、まぁ左でいこうと(笑)。あの辺かなって(出したら)、ちょうどいいところにいきました。運がありましたね」 そう話を終えるとムフフと笑った。 ガンバ時代から“ムフフ笑い”が出る時は、照れ隠しもあるが、自分の調子が良く乗っている証拠だ。 二川のラストパス、それも浮き球は絶品。 決勝点のアシストもそうだが、この試合では二川らしいプレーが随所に見られた。精度が高く、絶妙なタイミングのラストパスが持味のひとつだが、ガンバ時代から特に印象深いのが相手の意表をつく浮き球のパスだ。 岡山戦でも前半9分にドウグラス
現代生態学の核心的なテーマを扱う不思議な本が登場した、というと、意外に思われるかもしれない。扱われているのは、自然回復論。外来種をどう理解し、評価するか、未来の自然保護をどのようなビジョンで考えるか、そんな話題ではないか。そのどこが現代生態学の基礎テーマにからんでいるというのだろう。 現代生態学の基礎テーマというと、まっさきに、ドーキンスの利己的遺伝子論や、やたらに複雑な数理生態学のことを連想する読者がいるかもしれない。それはそれで、正しいのだが、自然回復、自然保護などを扱う生態学のいわば本道における基礎テーマは、すこし焦点が違う。きわめて重要な領域なのだが、とくに日本の生態学の領域ではなかなか話題にするのも難しく、わかりやすい専門書もほとんどないのが実情だ。そんな、わかりにくい世界について、「外来種をどう評価するか」という現代保全生態学
あなたの高校2年の終わりの頃を思い出してほしい。いよいよ高校生活も最後という年度を前に、希望とともに不安もあったかもしれない。 そしてあなたはサッカーがうまく、Jクラブでトップに昇格できそうな生徒だと想像してほしい。どうやら高校生ながら試合にも出してもらえそうだ。いつ試合に出られるだろうか。最初はベンチ入りできるだろうか……。開幕を1週間後に控え、きっとあなたの胸は高鳴ることだろう。 ところが、そう思っていた2週間後、あなたは韓国にいる。冷たい雨の降る中、テレビで見ていた屈強な選手が容赦なく襲いかかってくる。信じられないスピードで動く相手についていかなければならないだけではない。相手から厳しいチャージを受け、身体のあちこちは傷んできた。ベンチを見ても交代させる気配はない。そして逃げることも許されない。なぜなら日本を代表して戦っているからだ――。 そんな思いをしてプロになったのが市川大祐だ。
1970年から東京・秋葉原に店舗を構える、電子部品の老舗・秋月電子通商。電子工作する人にとっては説明不要の有名店ですが、こちらのオンラインショップが突然、植物の球根を販売し始めたことが一部ネットで話題になっています。え? 電球じゃなくて、球根? いやまさかそんなとオンラインショップを見ると…… 球根だー! Twitterで一般ユーザーが「秋月電子がいきなり球根の販売を始めたとかで電子工作クラスタが騒然となっている」と指摘したことで注目を浴びることに。確かに、サイトでは「雑貨」カテゴリーの中で、彼岸花の球根が販売されています。しかも中、大、特大と3サイズ。同カテゴリーではほかに太陽電池、計測器など普通に電子部品が並んでいて、球根の浮きっぷりがすごい。 どうして突然、電子部品とは無関係な植物の販売を始めたのでしょうか。秋月電子通商に電話取材したところ、球根を仕入れたという60代の方にお話を伺う
ギャグマンガやアニメでは、キャラがありとあらゆるものに頭を突っ込んだ挙句、抜けなくなり、立ち往生してしまうシーンが見られるが、リアルにそういうシーンを見るチャンスは、なかなかないだろう。しかし、アメリカのオンラインジャーナル「Wereblog」にレポートされたハゲタカは、豚のアナルに頭を突っ込み、その頭が抜けなくなったシーンをリアルに見せてくれている。同情すべきことなのだろうか、笑ってあげた方がいいものなのか、微妙なトコロである。 ■豚の死体の肛門にクチバシを突っ込んだハゲタカ アメリカはテキサス州のトラヴィス郡の農場で起こったこの事件は、農場主であるポール・フューシャル氏によって撮影された。豚の死体は、ハゲタカにとってはこの上ないご馳走であろう。近所の牧場主によって射殺された豚の死体を見つけたハゲタカは、この先に不幸なトラップがあるとも知らずに、喜び勇んで食事にありついたのではなかろうか
若い女性がアダルトビデオ(AV)に無理に出演させられる経緯には、夢をかなえたい気持ちを巧みに利用される場合も少なくない。動画投稿サイト「ユーチューブ」を活動の主舞台とするユーチューバーのくるみんアロマさん(26)は、所属した事務所の「音楽デビューさせるよ」という言葉を信じた。雑誌でのヌード撮影からAV出演に至るまで、「だまされた」と過去を振り返った。(朝日新聞経済部記者・高野真吾、林美子) 【画像】「下着姿じゃ水着と変わらないじゃん…」支援団体が実話を元に作った性被害の啓発マンガ 「グラビアをできる人を探しているんだけど」 大学4年生だった2012年夏、東京・新宿を歩いている時に、スカウトの男性から声を掛けられた。「あなたはきれいだから、すぐにデビューできるんじゃないかな」 最初は警戒していたが、男がしつこかったこともあり、喫茶店で話だけは聞くことにした。グラビアに興味はなかったが、高
わしかて疲れてるんやで 2016 08 28追記:収録漫画のお知らせ 此方の漫画をリファインしたものが、同人誌「ここは悪いインターネットですね。」に収録されています。 現在、comicZINで通販取り扱い中です。 http://shop.comiczin.jp/products/list.php?mode=search&name=%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B3&btn_search.x=0&btn_search.y=0:title:comicZIN_小島アジコの通販ページ 他、色々書いた漫画がありますのでそちらも一緒にどうぞ。 お知らせ:夏コミでます。8月12日(金)東2ホールZ25 夏コミでます。みかんの星です。 猫を殺す仕事みたいな漫画の第二弾と、1P~4Pのギャグの小さいのを描き下ろしと、サイトにあげたのをまとめたのの漫画を
注射薬物使用者。パキスタン・カラチで(2012年11月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Rizwan TABASSUM 【7月13日 AFP】AIDS(エイズ、後天性免疫不全症候群)の世界的流行を2030年まで止める目標に向けた努力が停滞していると、国連合同エイズ計画(UNAIDS)が12日、報告書を発表し警告した。報告書によると、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の成人の新規感染者の数は、ロシアを中心に複数の地域で増加しているという。 UNAIDSの報告書「Prevention Gap」によると、過去20年間のHIV新規感染者数は特に子どもの間で大幅に減少した。その一方で、成人での同減少傾向は過去5年間で失速、もしくは一部で増加に転じているという。 HIVの感染流行は過去10年間で減少傾向にあるが、世界ではまだ3670万人のHIV/AIDS患者がいる。その大半はサハラ(Sahara)以南
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