今回は第1回ということで、主に2つのことを行った。1つは「ブログをやっていて良かったこと」を共有すること。そしてもう1つは「ブログをやっていて困っていること」を共有し、それらについての対策を議論することだ。 ブログをやっていてよかったこと まずはブログをやっていて良かったことを書いてもらい、1人ずつ発表。具体的には、以下のような点が挙がった。 iMacの体験モニターになれた。 人気記事がいくつか持っていると、イベントなどで初対面の人でも円滑なコミュニケーションを始められる。 転職できた。 ブログのネタを探すためにいろんなことに興味を持つようになった。 友達に何か話題を紹介するとき、あるいはブログで書いたことをちょうど聞かれたときに、「これ見てよ」とURLを送るだけで済む。 書評ブログをやっているが、本を意識的に読むようになった(ついでにちょっと儲かるようになった)。 新年の抱負など、ふだん
元の会社や友人たちを見ても、学者や弁護士、エンジニアなどの特殊な世界以外では(実は!そういう世界も同じなのですが)、若き日にもっとも賢かったはずの男たちは仕事人生におけるトップにたっていません。かといって頭の悪い連中が出世しているということでもありません。頭のよさでは、第二集団ぐらいにいた連中がもっとも成功を収めているようです。 もっと卑近な話ですが、私は「ブランド」の共著者である岡康道に比べてIQにして10は上だと思いますが、収入は彼のほうが10倍はあるでしょう(はいいすぎか笑) 学校で教えていると秀才君にたくさん出会います。彼らはいわば学業エリート。入社エリートにも相当程度重なります。人がうらやむ人生の前半を過ごしています。しかし彼らの今後の長い人生行路を考えると、自らの頭のよさとどう対処するのか。これからが大事なような気がします。 彼らへのエール(と自戒)をこめて書きます。 ところで
システム会社に「色はとりあえず適当にお願いします」と言ってあがってきたものを見ると「えーっ」という配色になってあがってくることがよくある。「適当に」と指定していない自分が悪いのだが色をすべて指定しないと使ってはいけない色の組み合わせを使ってきてしまうのだ。 という私も初めて自分でチラシのデザインを作った時は「韓国風の色遣いだね」とつっこまれたが、緑や赤の原色を多様してしまった。(韓国の色づかいが悪いと言っているのではありません)そこでデザイナーさんに進めてもらったのは配色辞典。そこにあげられている色を使えばたちまちセンスの良い色遣いができるようになるのだこれホントに。 たとえば参考サイトは http://www.colourlovers.com/ これを見ると3色とか5色の色があげられているのでその色の組み合わせを使ってあげるとセンスがよくなる。 ああ、なんと便利な。ちょっと知ってるだけで
システム開発を進めるにあたり、バグやタスクなどを管理して、現在発生しているバグの数や担当者といったステータスを把握する必要があります。また、ある程度以上の規模のWebアプリケーションを開発する場合、数人のチームで開発を進めるケースが多く、開発を円滑に進めていくためにスタッフ間での情報共有が重要になってきます。 「Bug Tracking System(以下、BTS)」は、これらの問題を解決するためにプロジェクトのバグを管理し、修正状況を追跡できるよう可視化を行うシステムです。現在、BTSとして様々なソフトウェアが公開されており、ソフトウェアを開発する上での必須アイテムになりつつあります。 BTSの多くはWebブラウザ経由でアクセス可能なソフトウェアで、その中から今回はウノウで採用している「Trac」について説明します。 Tracは、BTSとWiki、Subversionリポジトリビューワー
第3回 XML::SimpleであらゆるXML文書を料理する:作って学ぶ、今どきのWebサービス(1/2 ページ) RSSにおけるXML::RSSのように、専用のモジュールがある場合にはそれを使えばよいのですが、そうでない場合は汎用のXMLパーサーモジュールを使ってパースすることになります。今回は、XML::Simpleを使ってあらゆるXML文書を料理できるようにしてみます。 前回まででXML::RSSによるRSSの料理方法は分かったとして、ではRSS以外のXML文書を料理する場合にはどうしたらよいのでしょう? RSSにおけるXML::RSSのように、専用のモジュールがある場合にはそれを使えばよいのですが、そうでない場合は汎用のXMLパーサーモジュール*を使ってパースすることになります。 XML文書からPerlのデータ構造を作るXML::Simple Perlの代表的なXMLパーサーである
最近、仕事でFlex2を触り始めました。結構楽しいです。 Flashアプリケーションが無料で、しかもタイムラインとか意味不明なことを考えずに作れるのがとっても魅力です。 で、Fedora Core 6にインストールしたのでその手順のメモ。 まずはJavaの環境が必要なので整えます。 せっかくなのでJDK 6をインストール。(日本語フォントの設定などは今回関係ないので省きます。) SUNからパッケージを持ってきてインストール。 $ sudo ./jdk-6-linux-i586-rpm.bin Javaの環境設定。 .bash_profile export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.6.0 export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$
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