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2013年12月4日のブックマーク (9件)

  • mp3がアングラだった時代 - 雑種路線でいこう

    Winampが公開された1997年ぼくは秋葉原の雑居ビルにある謎のDOS/Vショップで店番してた。欧州のFTPサイトで落としたMODをBGMで流してたその店で、mp3はWareZな連中がCD-Rに焼いて交換するもので、持ち運びながら聞く手段さえなかった。mp3をつくるにはリッピングと圧縮に別々の不親切なソフトが必要で、Winampで音楽を聴くのはちょっとしたステータスだった。韓国の会社がMPMANを発表するのは翌98年2月、ガジェットとしては興味深かったけれどもMDプレーヤーと較べて高いし粗削りでメリットは感じなかった。 米Nullsoft, Inc.は20日(現地時間)、マルチメディアプレイヤー「Winamp」の最新版v5.66を公開するとともに、12月20日で「Winamp」の公開を含む“Winamp.com”の全サービスを終了することを宣言した。 mp3と聞いてピンとくる人がいれば、

    mp3がアングラだった時代 - 雑種路線でいこう
  • 何故過剰とも思える不審者情報が度々流されるのか考えてみる - 空中の杜

    最近、ネットを見ていると度々話題になるものに「過剰な不審者情報」というものがあり、それに対して意見が書き込まれる事が数多くあります。たとえば以下のようなもの。 ■不審者情報に振り回される社会 - ひとりごと ~障害・福祉・医療・子育てを考える~ ■最近の不審者情報はおかしいです。 - Yahoo!知恵袋 ■小学校付近の不審者の定義について。 不審者に関して大げさ、過剰すぎないですか?... - Yahoo!知恵袋 不審者情報というのは、昨今の子どもを狙った犯罪から守るべく、その地区の警察や自治体などが提供しているもので、メールとして登録している人に届く仕組みがメインのようですが、ホームページで公開されることもよくあります。内容は自治体毎に違いますが、不審者情報だけではなく気象情報や地震情報などを含む場合もあるようです。保護者の方で活用されている人も多いでしょうし、実際に子どもの安全確保に役

    何故過剰とも思える不審者情報が度々流されるのか考えてみる - 空中の杜
    klim0824
    klim0824 2013/12/04
  • 破綻直前にその企業のテレビCMが急激に増える現象について - 空中の杜

    私はこの10年くらいでだんだんとテレビを見る時間が減少していたのですが、数年前まではとある事情でテレビの前に一定時間いなければいけなかったので、その時にCMも眺めていたのですが、大手企業でもないのにしつこいくらいに流れるCMというものが一定数あったのですね。もちろんそれは覚えてしまいます。しかし数年後、それらの企業のうちの多くを、ほかのところで見るようになります。それはすなわち倒産や詐欺などで破綻するニュース。 せっかくですので、ちょっと具体的に。おそらく「このCM一時期よく見てた!」と思われる方もいらっしゃると思います(ちなみに私は東京住まいです)。 破綻前に急増した企業のCM 安愚楽牧場(2011年破綻) 英会話のNOVA(2007年破綻→経営譲渡) アーバンエステート(2009年破綻) 近未來通信(2006年破綻) エバーライフ(経営悪化→2012年経営譲渡) 何故破綻する企業が大量

    破綻直前にその企業のテレビCMが急激に増える現象について - 空中の杜
  • 毎日新聞の「テレビのない世帯から受信料」は誤報 : 池田信夫 blog

    2013年12月04日16:57 カテゴリメディア 毎日新聞の「テレビのない世帯から受信料」は誤報 きのうから変なコメントがくるなと思っていたら、毎日新聞が1面で「テレビがなくても全世帯から受信料を徴収する義務化」という誤報をしていることがわかった。 この記者は受信料制度を理解していない。執行部が出したという文書がないので確認できないが、この記事によれば「NHK執行部は8月、「今後の方向性」として放送法を改正して支払い義務化を明記した回答文書を経営委に提出」したと書いており、どこにも「テレビがなくても」とは書いてない。 放送法64条では、「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」と書いている。つまり受信契約の義務はあるが、支払い義務も罰則もないのだ。 支払い義務化は今まで何度も検討されたが、ここをへたにいじると「罰則を

    毎日新聞の「テレビのない世帯から受信料」は誤報 : 池田信夫 blog
  • メディア・パブ: 国の情報監視に備えて、暗号などの対策で先行するグーグルやドロップボックス

    NSA(米国家安全保障局)がグーグルやヤフーなどのネットワークに秘かに侵入して通信をきめ細かく監視していたことが、スノーデン氏(元CIA職員)の暴露資料により報道されたりして、ネットユーザーの不満が高まっている。 米国のIT企業は、ネットユーザーの心配を払しょくするために、暗号などの対応策を拡充している。そこでEFF(Electronic Frontier Foundation)は代表的なIT企業がどのような暗号対策を講じているかを調査した。その結果が次の通りである。 5種の暗号対策の現況を示している。Dropbox、 Google、 SpiderOak、Sonic.netの4社が、5種の暗号対策全てを実施し、先行していた。 ・データセンター・リンクの暗号化 ・HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure) :SSL(Secure Sockets Lay

    メディア・パブ: 国の情報監視に備えて、暗号などの対策で先行するグーグルやドロップボックス
  • メディア・パブ: 米情報機関NSA、世界中の5万コンピューターネットワークで傍受

    米情報機関の国家安全保障局(NSA)が世界の5万コンピューターネットワークを傍受している。米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者から入手した文書を元に、オランダの新聞NRC(nrc.nl)がこのように伝えた。今回の暴露情報で注目されているのが、グローバルに展開する傍受ネットワーク地図が明らかになったことだ。 世界中の約5万のコンピュータネットワークに忍び込み、情報を傍受している。NSAの専門のアクセス部隊によって、"Computer Network Exploitation," (CNE)と呼ばれる業務を実施している。下の世界地図の黄色のドットが、世界中に5万カ所以上も置いたCNEの実施場所である。NSAのエリートハッカー・チームが担当しているという。 CNE(黄色のドット)が目立って多いのは、ヨーロッパ、南米、アジアである。インターネット・サービス・プロバイダーや大手テ

    メディア・パブ: 米情報機関NSA、世界中の5万コンピューターネットワークで傍受
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    klim0824 2013/12/04
  • [Net]ネット空間に距離の概念を持ち込まないで欲しい, [Life]今日のお出かけ - HsbtDiary(2006-01-04)

    ■ [Net]ネット空間に距離の概念を持ち込まないで欲しい 日一わかりやすいとまでは言えない「URL晒しがダメな理由」経由。 無断リンクとか直リンクとかディープリンクとか、その辺の話を眺めていると、「道路の標識がどうとか」、「道端で叫んでいる人がどうとか」、「トップページは家の玄関みたいなものだからどうとか」という現実でのたとえを持ち出しているのをよく見かける。ネット上では転送速度や細い回線等の理由によるデータの遅延とかその辺はあるが、基的にAからBまでの距離というような概念が無い。それなのに、何で現実社会における距離という概念を持ち込んで、わかりにくい例えを持ち出してくるんだろう。 個人的には上記のような例えを使って、「ディープリンクは玄関をくぐらないで家に入るようなものである、これは失礼な行為だ」というような論旨の文章は全く説得力が無いと思っている。各種リンクの禁止派は例えにもなっ

    [Net]ネット空間に距離の概念を持ち込まないで欲しい, [Life]今日のお出かけ - HsbtDiary(2006-01-04)
    klim0824
    klim0824 2013/12/04
  • デジタルネイティブを取り巻くコミュニケーションの姿とは?――ネット時代の文化人類学/文化人類学者・木村忠正氏インタビュー - SYNODOS

    デジタルネイティブを取り巻くコミュニケーションの姿とは?――ネット時代の文化人類学 文化人類学者・木村忠正氏インタビュー 情報 #教養入門#デジタルネイティブ#文化人類学 あなたはいつから、デジタル技術に触れましたか? 今回の「高校生のための教養入門」は、文化人類学者・木村忠正先生のインタビューをお届けします。サイバースペースを文化人類学の立場から研究している木村先生。新しいデバイス、新しいサービスが続々と登場する現代で、それらを扱う人びとの、新しいコミュニケーションのあり方をお聞きしました。(聞き手・構成/倉住亮多) ―― 文化人類学とはどんな学問なのでしょうか? 一言で言えば、人類の多様性の限界を調査する学問だと言えると思います。それは別の言い方をすれば、人間の可能性を探るということでもあるでしょう。自分たちが思いもよらない生活のあり方や物の考え方など、「人の可能性」に対する一種のイマ

    デジタルネイティブを取り巻くコミュニケーションの姿とは?――ネット時代の文化人類学/文化人類学者・木村忠正氏インタビュー - SYNODOS
    klim0824
    klim0824 2013/12/04
  • 「3DSで裸の動画撮られた」 小6男児が同級生ら提訴:朝日新聞デジタル

    携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」で裸を撮影され、画像をやり取りされるなどのいじめを受けたとして、茨城県守谷市の小学6年の男児(12)が同級生の男子児童と中1の男子生徒の計7人とそれぞれの親を相手に1千万円の損害賠償を求めて水戸地裁龍ケ崎支部に提訴した。男児の両親と弁護士が3日、市内で記者会見して明らかにした。 訴状によると、男児は9月7日、友人宅で複数の同級生に無理やり全裸にされたうえ、3DSのカメラ機能を使ってその様子を動画で撮影され、さらに下半身の写真を撮られた。同級生の1人が、インターネットを通じて写真を交換できる3DSの無料ソフトで、男児と友人2人に送信。4月下旬にも同級生3人にズボンを脱がされて下半身を撮影されるなどのいじめを受けていたという。 3DSを販売する任天堂は、未成年者らの間でわいせつな写真などがやりとりされていることを問題視し、この無料ソフトのサービスを11月に停止