明けましておめでとうございます。 早速ですが私はつい昨日 "IE 始め" を行いました。 久々の IE 対応で様々な箇所でハマった、また babel を使わずに tsc のみという普段の IE 対応とは異なるやり方で色々迷ったので、備忘録としてやったことを残したいと思います。 なにを IE 対応したか TypeScript + preact 製のアプリケーションで、何らかのデータを取ってきて、それに対してユーザーの何らかの入力を保存する、よくみる現代的なアプリケーションを IE 対応しました(具体的な内容は伏せます)。 さらにサードパーティスクリプトとしても埋め込めるように、バンドルサイズ削減を目的に preact, goober にしか依存を持たず、諸々のライブラリは自作しました。 ビルドは webpack + ts-loader で行われており、ES5 を target に吐き出してい
![☆謹賀新年☆IE対応2021](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4164915f20ce828af6cda96154dd51ecc90d888e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.ojisan.io%2Fstatic%2F103fc4c6fb0433f3885bdc265959a96b%2F0448c%2Fvisual.png)