Burikaigi 2023 https://burikaigi.dev/ Twitter https://twitter.com/__sakito__
今ではサイト内に動画やアニメーションを利用することはそこまで特別なことではなくなりました。実はブラウザーや技術の進歩により最近は透明部分のある動画(アルファ付き動画)をサイト内に埋め込むことも可能になってきました。本記事では動画内容に応じた透過動画を、メリット・デメリットなどを交えながら、動画ファイルだけでなくさまざまな実装方法を紹介します。 記事前半では主に動画形式での実装方法を、後半ではアニメーション画像形式での実装方法を解説します。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する ※デモの再生には通信量が多いため、モバイルデータ通信などを利用の方は注意ください。 コーデックとコンテナー まず、動画ファイルの仕組みである「コンテナー」と「コーデック」について簡単に説明します。 よく動画ファイルの拡張子に「.mp4」や「.mov」などを見たことがあると思います。これらはマルチメディアコン
ウェブ制作で React(Next) や Vue(Nuxt)、jQuery が最近どれぐらい使われているのか調べてみたdate2022.9.4(Sun.)tagsweb developmentFrontendJavaScript ウェブアプリケーション開発で React や Vue を使うのはよくある話かなと思うのですが、マーケティングや広報活動など広告クリエイティブ系のウェブサイト制作ではどれぐらい使われているのかなと思い、暇つぶしにリサーチしてみました。 調査方法母集団ウェブギャラリーサイトをいくつか見て比較的国内系のセレクトが多そうな https://io3000.com/ さんから 2022 年に紹介されている 175 件と、ウェブサイトのアワードサイトとして有名な https://www.awwwards.com/websites/ さんで 2022.8 以降に Winner と
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog TL;DR:2022にフロントエンド開発で最も考慮すべきユーザー環境は、パフォーマンスでは低スペックのAndroid端末、標準仕様では2年前のSafari、そしてネットワークでは4Gです。それに対してはJSへの過剰依存などが原因で主にパフォーマンスの面でのウェブ全体の対応がよくありません。 こんにちは!LINEフロントエンド開発室のダバロス アランです。この記事のタイトルを見て「釣りタイトルですね〜」と考えている方がいると思いますが今回に限ってはそれを大目に見てください。それはなぜかと言いますと、2021年から2022年にかけて私たちフロントエンドエンジニアが全体的に考え方を改める必要が出るほど大きな変化がありました。 その変
https://fortee.jp/object-oriented-conference-2020/speaker/proposal/view/b06110e6-717e-4cb2-97c3-cd8d53693378 の初版スライドです 当日の発表版は https://speakerdeck.…
このリストは何? MDN web docs を、あたかも書籍の目次かのごとく整理しなおしたものです。それぞれ MDN web docs の記事へリンクしています。 なぜこれが必要になったかというと、人材市場でフロントエンドエンジニアが少なすぎる現状をどうにかするべく教育体制を整えるところから考え始めたのですが、それならまずは日頃お世話になっている MDN web docs を教材として扱いたいなと思ったからです。慣れてきてもよく参照するし「アレどこだっけなぁ?」を軽減もしやすいかなって。 MDN web docs は内容そのものはかなり充実しているものの、リンクがあらゆる方向に張り巡らせられており ある一定の流れに沿って読む ということが少々難しい側面もあります。特に初学者にとっては、迷子になりやすいかもしれません。 ですので、初学者でも学習しやすいように MDN web docs 全体の
grdの作者が考える、いまフロントエンドエンジニアに求められる「速度という機能」 Webパフォーマンスの改善に、並々ならぬ情熱を傾けるエンジニアの泉水翔吾(@1000ch)さん。氏の手がけるOSSはこの情熱を体現するかのように、パフォーマンス改善にフォーカスしたものが多数あります。なぜWebパフォーマンスにこだわるのか、そして現在のフロントエンドエンジニアに求められる技術を聞きました。 「サイトの表示に3秒以上かかると、訪問者の53%がそのサイトから離脱する」 Googleが公開した上記のドキュメントは、Webの「使いやすさ」とは、スピードと不可分なものであることを示しています。 「パフォーマンスはサービスが持つべき“機能”の一部」と語るのは、『超速! Webページ速度改善ガイド』の著者の一人である泉水翔吾(せんすい・しょうご/ @1000ch )さん。彼は、前職の株式会社サイバーエージェ
GitHubで公開されているフロントエンドチェックリストというドキュメントが、網羅されている内容が幅広く便利そうだったので、日本語に翻訳しました。 日本語版は、以下のGitHubリポジトリにあります。GitHub側と自動的に連携するようにしておりますので、誤訳や誤りなどがあれば GitHub のプルリクエストまたは Issue で報告していただけると幸いです。 https://github.com/miya0001/Front-End-Checklist 日本語版への貢献方法 最終更新日時: 2017-11-19 03:50:47+09:00 (未翻訳) Front-End Checklist The Front-End Checklist is an exhaustive list of all elements you need to have / to test before lau
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く