前もって行う準備はインストーラを実行するだけ. さっそくNetBeans6.1英語版+日本語zip(まだ日本語版にさしかえてない)で触ってみた. プロジェクトの初期化をえらぶだけでリポジトリが生成されて準備完了. 変更したところなどがリアルタイムでソースコードに色がついてわかる.これ5.5.1まではなかったはず. 初期化したときに生成されるのはこの2つ. 「.hg」というフォルダにバージョン管理されることになる. つまり,各ディレクトリに隠しディレクトリが作られるとかそういう汚染がないのだ. すばらしい. 履歴を表示してみた. 分散型の場合リビジョン番号だけじゃなくてチェンジセットIDも併記したほうがいいと思う.リビジョン番号はローカルでのただの連番だろうから. ファイル名のリネームはコピー&削除という動作.これはMercurialとして正しい動作(たぶん)なのだが,NetBeans上でも