2007年6月5日のブックマーク (3件)

  • 一回下車すると安くなる :: デイリーポータルZ

    JRの運賃が変だ。 例えば高尾駅から東京駅に移動するとき、途中の新宿駅で一回降りると運賃が160円安くなる。 そうすることで安くなるのは以前から知っていたのですが、今回改めて調べてみるとどうしてそうなるのかも含めて納得いかないことばかり。どんなからくりなのか、知らない人は損してますから、難しいところは読み飛ばしてでもいいので知っておきましょう。 (荒原べんぞう) 貧乏学生の知恵 僕が大学生の頃、東京都八王子市は高尾で1人暮らしをしていました。実家に帰るときには、いったん東京駅まで行ってそこから高速バスに乗る、という経路で帰省していたのですが、あるとき、高尾-東京間をJRで移動する際、一回新宿で下車すると運賃が安くなることに気づきました。 どうしてそんなことに気がついたのか、お金がなかったから必然的に気がついたのかもしれませんが、なんで一回下車すると安くなるのか疑問に思って調べたりしました。

    kmad
    kmad 2007/06/05
  • 猫好きの心をワシづかみ「作家の猫」

    表紙は中島らもの「とらちゃん」。作家に愛されたたちのアルバム。「あの」コワモテの文豪が、の前ではぐにゃぐにゃになってて、面白い。夏目漱石の「吾輩」からアーネスト・ヘミングウェイの「ボイシー」まで、という視点でとらえなおすと意外な発見がある。 実は漱石は嫌い。「吾輩」のモデルとなった名無しは実在したようだが、出世作に貢献したからもっと大事にしてしかるべきなのにもかかわらず、「胡堂百話」(野村胡堂)ではこんなことを言っている。 「吾輩」の三代目が死んだ後、書斎を訪ねた野村胡堂が次のを飼うのか質問すると、「それなのです。私は、実は、好きじゃあないのです。世間では、よっぽど好きのように思っているが、犬のほうが、ずっと、好きです」 さらに、漱石の次男、夏目伸六の「の墓」には夫婦そろって好きでなかったと書かれている。「吾輩」に名前が無いのには、ちゃんと理由があったのね。 南方熊楠の「

    猫好きの心をワシづかみ「作家の猫」
    kmad
    kmad 2007/06/05
  • 葉ちゃんの映画ブログ|映画についてを語るブログ

    映画についてを語るブログ

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    kmad
    kmad 2007/06/05