2006年4月10日のブックマーク (7件)

  • 「2006年は『検索エンジン』が最も利用されるアプリケーションに」,米調査

    米Deloitteは,2006年における技術,メディア,通信部門の動向に関して調査した結果を香港時間4月6日に発表した。それによると,検索エンジンが電子メールを抜いて,最も頻繁に利用されるアプリケーションになるという。また,デジタル格差がさらに広がると予測している。 同社では,検索エンジンの利用頻度が高まる要因として,機能の向上,高速接続の普及,使用される電子データの増大を挙げている。検索エンジンのインタフェースに関しては大きな進展はないと予想している。 デジタル格差は,これまで先進国と発展途上国間で最も大きかったが,この傾向は同年も続くとみられる。各国によるデジタル格差解消の取り組みは,問題の根底にある経済的および政治的問題,あるいは社会的な問題に対処できていないと指摘。IT技術が普及していない地域では,メディア,インターネット,電子機器,情報へのアクセスが欠如していることにより,ますま

    「2006年は『検索エンジン』が最も利用されるアプリケーションに」,米調査
  • http://www.asahi.com/business/update/0407/148.html?2006

  • 「GyaO」会員拡大が加速、1カ月で100万増

    USENは4月7日、無料動画配信サービス「GyaO」の3月末の会員数が、前月から106万7075人増えて854万1298人になったと発表した。 1カ月当たりの増加数が100万の大台を初めて超えた。前月の増加数は89万4945人で、拡大ペースが加速している。 GyaOは4月3日に独自ニュース番組「News GyaO」の番組枠を拡大し、今月から千葉ロッテマリーンズ主催全試合のライブ中継を始めるなど、独自コンテンツの拡充にも注力。GyaOを初めとする無料動画配信サービスの普及でネット動画広告市場の拡大も見込まれ、最大手のGyaOが「通信と放送の融合」論議の台風の目になる可能性もある。 一方で、GyaOユーザーの増加でネットワーク通信量が増大し、通信事業者らから「ネットワークインフラのただ乗り」という批判も出てきている。 関連記事 ネット動画広告市場、前年の6倍に インターネット広告推進協議会の予

    「GyaO」会員拡大が加速、1カ月で100万増
  • テクノロジー : 日経電子版

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    テクノロジー : 日経電子版
  • ITmedia D モバイル:携帯メーカーにどんなイメージを持っている?(ドコモ編)

    携帯メーカーには、それぞれ独自の「カラー」がある。このメーカーはデザインが優れている、あるいはこのメーカーが技術力が高いといった具合だが、皆が持っているイメージをチャートにまとめるとどうなるのか。 ITmediaでは先日、ドコモのメーカーに限って読者の意見を募集した。その集計結果を掲載しよう。 調査期間:3月29日~31日 調査形式:Webアンケート 回答総数:1863 男女比:男性93.2%、女性6.0% 回答したユーザーの属性を見ると、当然とはいえドコモユーザーが77.5%と圧倒的多数を占めた。ただし、auユーザーも25.4%いた。ボーダフォンユーザーは13.2%で、ウィルコムユーザーも10.8%。なお回答者全体の平均年齢は、27.9歳だった。 パナソニック モバイルコミュニケーションズ まずはメーカーごとに掲載していき、最後に6メーカーの総合順位を発表したい。長年ドコモのトップシェア

    ITmedia D モバイル:携帯メーカーにどんなイメージを持っている?(ドコモ編)
  • 松下とスクエニが提携--テレビでもケータイでもコンテンツ共有が可能に

    松下電器産業とスクウェア・エニックスは4月7日、コンテンツの開発や利用環境の構築において提携すると発表した。松下のデジタル家電統合プラットフォーム「UniPhier(Universal Platform for High-quality Image-Enhancing Revolution)」に、スクウェア・エニックスが開発予定のミドルウェア「SEAD Engine」(Square Enix Application on Demand Engine)を組み込むことで、さまざまなデジタル家電上にてコンテンツがシームレスに利用できるようにする。 UniPhierとは、松下が2004年9月にコンセプトを発表したデジタル家電向けの統合プラットフォーム。テレビや携帯電話などのさまざまなデジタル家電において、ソフトウェアとハードウェアの資産を共有し、再利用ができることを目的としたものだ。同社は2005

    松下とスクエニが提携--テレビでもケータイでもコンテンツ共有が可能に
  • 2005年度の携帯・PHS契約数が判明、普及率は75.6%に

    電気通信事業者協会(TCA)は、2006年3月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。3月単月の純増数に加えて、2005年度を通じた純増数も明らかとなっており、携帯・PHSの普及率は、前年より4.0ポイント増の75.6%となった。 3月単月の携帯電話加入者数は、NTTドコモが48万5,100人、KDDIが47万5,800人、ボーダフォンが63,400人の純増となり、各社ともに2月の記録を上回っている。KDDIの契約数内訳は、auが63万2,200人の純増、ツーカーが15万6,500人の純減となっている。 第3世代携帯電話では、ドコモが144万8,400人、auが66万8,700人、ボーダフォンが30万1,400人の純増となった。ボーダフォンは、この月で3G契約数が300万を突破。サービス開始から約3年3カ月での記録で、200万契約を達成した2005年11月から4カ月で100万契約増加した